イサーンの大地走行2000キロプラス 私的 タイ本堂書店




CONTENTS

 2006年5月13日、36冊新入庫しました。現在の在庫は178冊です。
 本のジャンル14〜15に「タイで購入した本」のコーナーを設けました

  タイ本のジャンル
 1、ガイドブック1
「ふうみん」の本棚のタイ本


「ふうみん」の書斎

 2、ガイドブック2
 3、旅の案内書
 4、紀行・エッセイ1(下川裕治)
 5、紀行・エッセイ2
 6、紀行・エッセイ3
 7、リゾート 
 8、食・料理
 9、危ない本
10、小説
11、雑誌
12、堅い本
13、歴史・クメール遺跡・アンコールワット
14、タイで購入した本 
15、タイで購入した本(地図) 





「私的 タイ本堂書店」の開店にあたって


はじめに

タイのホームページを作っていて、色々な資料を見つけ出すのに何度も何度も、一杯に詰め込んで未整理な本棚をひっくり返して、目的の本を探し出すのに苦労した。

数えて見ると「タイの関連本」が100冊を優に超えていた。別稿の「ふうみんの
DataBook」の韓国・朝鮮関連本200冊は、自分なりのテーマを持ってメモを取りながら読んだが、このタイの関連本は何となく購入した本が100冊を越えた。

その結果、何処に何が載っているのか、また何が何処に載っているのかが、自分でも分からなくなり、整理しようと思って作業を始めついでに、このコンテンツを作成する事と相成った。


出でよ!タイ本の山口文憲、関川夏央

今回整理しながら改めて、タイ本の主要な書き手の下川裕治、前川健一、山田均等の著作を読み返した。皆、一応の書き手だが、読んだ印象として誰が、何を、どの様に書いたのかがもうひとつ希薄である。

それに対して、香港物といえば山口文憲の「香港旅の雑学ノート」や「香港世界」の自称、香港主義者の著者が描くスターフェリーや飲茶やペニンシュラホテルが直ぐに思い出される。

韓国物といえば関川夏央の「ソウルの練習問題」の書き出しの「ソウルに来た日本人は二時間でハングル酔いの症状に入る。」からイッ気にソウルの世界に引きずり込まれる。

どうしてタイ物と違うのかな〜あと、しばし考えて見た。香港、韓国と近代に植民地化され苦渋の歴史と過去を持つ国や場所では、日本人としてのアイデンティティとか、過去の歴史の重さとかが文脈に反映される反面、アジアで植民地化されなかった唯二つの国、日本とタイ。

特に、タイの気候と食べ物と人と文化等が大きく影響し、東アジアの様な緊張感のある深い思索のある文が書けなくなるのかもしれない。

しかし、「ふうみん」は敢えて言いたい。出でよ!タイ本の山口文憲、関川夏央と。


2004.09.25

タイ本堂書店 店主「ふうみん」敬白








「香港旅の雑学ノート」
山口文憲
1979.12.20発行
ダイヤモンド社





「香港世界」
山口文憲
1986.12.1発行
ちくま文庫









「ソウルの練習問題」
関川夏央
1984.01.08発行
情報センター出版局





  

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