1、ガイドブック1

題名 地球の歩き方 タイ
著者
出版社 ダイヤモンド社
発行日 2003・10.23
定価 1640円
★その形を象の頭に例えられるタイの国土は日本の1.4倍。本書がすすめる、穏やかなる国・タイの魅力をじっくり味わってみてはいかが?

★なんといっても日本のガイドブックの代表格だろう。私は以前の版の「歩き方」はバックパッカー専用で好きではなかったが、最近の版は「読者の投書欄」が無くなりすっきりし、ホテル等のレベルが上がり、使い勝手が良くなった。ただし、肝心の地図についてはかなりいいかげんだと思う。要注意だ!

★イサーンへの最初の旅行は、これ1冊で済ませました。


題名 地球の歩き方 バンコク
著者
出版社 ダイヤモンド社
発行日 1996.08.02
定価 1480円
★観光、グルメ、ショッピング。バンコク滞在はそれぞれに第一級の楽しみを見い出せます。新情報満載で魅惑の都市を徹底紹介。

★バンコクのみの1点集中型ガイドブックなので、バンコクの長期滞在者かバンコクのみに滞在する旅行者向けだ。。
★街歩き、遊びの情報とも充実している。


題名 地球の歩き方 
タイ楽々旅行術
著者
出版社 ダイヤモンド社
発行日 2002.02.01
定価 1540円
タイの楽しみを極めるためのテクニックがぎっしり詰まった本。取材で得た、泊まる、食べる、歩く、楽しむ最新情報を伝授。

★以前は「個人旅行マニュアル」といった。違う本だと思って、同じものを2年続けて購入してしまった…

★上記の「地球の歩き方」を持っていれば、この本は特に必用ないと思う。旅行のプランニングの時に使用するぐらいかな。


題名 個人旅行 タイ
著者
出版社 昭文社
発行日 1999.04.01
定価 1667円
★以前は「歩き方」より「個人旅行」派だった。バックパッカー相手の安宿情報ばかりの「歩き方」より、普通にタイを個人で旅行するには「個人旅行」の方が紹介されているホテルやレストランのランクが適していた。観光以外の情報ページも多い。

★しかし、新しい版は、編集スタッフが替わったせいか情報の更新がなされず、利用価値が著しく低下したのは残念である。最近、私は「歩き方」派になった。


題名 ワールドガイド タイ
著者
出版社 JTB
発行日 2000.10.01
定価 1550円
『ワールドガイド』シリーズは、自由きままに海外旅行を楽しみたいという人のためのガイドブックです。その土地の背景にある、街を一層深く味わうための歴史・文化・雑学的コラムも多数掲載。自由に、そして深く旅を楽しむために必要な情報を可能な限り詰め込みました。

★どうせパックツアーの客相手の「ガイドブック」だと、あまり期待しないで見ていたのだが、意外としっかりしていた。さすがはJTBだと感心した。
★イサーンについても「歩き方」に負けないくらいの情報量があった。
★ムーン川=MoonRiverを見っけたのは、この本だった。


題名 ポケットガイド バンコクパタヤ・プーケット
著者
出版社 JTB
発行日 1997.04.10
定価 1170円
★コンパクトに見る、食べる、遊ぶ、泊まる、ショッピングとまとめられすっきりと見やすい本だ。

★パタヤに長期滞在用に購入した。


題名 東南アジア 自遊自在
著者
出版社 JTB
発行日 1991.04.01
定価 1520円
★香港・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア.東南アジア各国を,自分でできることは,なるべく人に頼らないで旅をしたいという,自立心旺盛な個人旅行者のためのガイドブック。

★エコノミーな長期旅行をするバックパッカー向けのガイドブック。

★僻地情報に関しては「歩き方」に負けるが、JTBならではの情報網が生きている。


題名 タイ 自遊自在
著者
出版社 JTB
発行日 1997.06.01
定価 1550円
カラーグラビア満載。タイ自遊自在。街歩きのポイント徹底紹介。交通機関完璧マニュアル。ニーズに合わせた多彩なモデルプラン。ひとりで歩ける詳細MAP。歴史や文化のうんちくも満載。準備から帰国まで、完全マニュアル。タイ最新情報。

★この自遊自在。今はどうなんでしょう?休刊みたいですね。


題名 わがまま歩き タイ
著者
出版社 実業の日本社
発行日 2001.02.10
定価 1680円
★タイトルに海外自由旅行の道具箱とあるが、「自由旅行」には情報不足だと思う。

★レイアウト等は綺麗で見やすい。また「歩き方のヒント」欄が適切だし、巻頭の「切り取り地図」も便利で使える。昼休みのコーヒータイムに、時間つぶしになんとなく見ているのがいいか〜な!と思う。

★オールカラーはとてもいいが、本が重くなり持ち運びに不便だ。


題名 ANA´S CITY GUIDE 
バンコク
著者
出版社 三推社
発行日 1996.05.01
定価 1400円
★綺麗で見やすく使いやすい。

★バンコクとその周辺に、4泊5日のパックツアーで行くのだったらこの本1冊で十分だろう。

★私も最初のタイ旅行に、確かこの本を持っていった覚えがある。


題名 ひとりで行ける世界の本
タイバンコク
著者
出版社 日地出版
発行日 1998.01
定価 1500円
★スタンダードで見やすいガイドブック。
目次
バンコク
アラウンド・バンコク
タイ南部
タイ北部


★個人旅行には少し情報が少ない。


題名 マレー半島 
モンスーン・エクスプレス
著者
出版社 情報センター出版局
発行日 1997.03.12
定価 1854円
★熱気、スコール、肌を刺す日射し、うす暗い夜の灯、歓迎・拒絶・親切ととまどい…。タイ、マレーシア、シンガポール―列車はゆっくりとかけ抜ける。ミャンマー、インドネシアを含む5カ国の違いを楽しむ旅に出かけよう。

★鉄道でバンコクからシンガポールのマレー半島を横断する旅人向けの面白いガイドブック。マレー鉄道の時刻表も載っている

★写真がすごくいい。ガイドブックじゃあ無い見たいだし、裏表紙が何度も書いて消せる鉄道チケット購入シートになっている。これはとても便利そうだ。


題名 旅行人ノート メコンの国
著者
出版社 旅行人
発行日 1998.11.10
定価 1748円
★数多くの民族が多彩な歴史を刻んできたメコン川流域の国々は、アクセスも楽になり、今では自由に旅行できるように。そんなメコンの国々を旅するための情報がつまったガイド。

★対象はバックパッカー向けで、他では扱っていないメコン流域の地域を詳しくガイドしているユニークな発想のガイドブックだ。

★メコンに沿って旅行するには最適だろう。今度の「メコン川沿いのドライブ旅行」に持っていこうかな。


題名 タイ
著者
出版社 JTB
発行日 2000.07.01
定価 905円
★見る、食べる、遊ぶ、泊まる、ショッピングなどの最新情報をセレクトした雑誌タイプのガイドブック。最新の情報が載っているが、持ち歩きには不便だ。

★意外にもコラートが2ページ、ピマイが1ページ載っていたのでつい買ってしまった。

★タイ料理の指差しメニューが充実している。


題名 ロンリープラネットの自由旅行ガイド タイ
著者
出版社 メディアファクトリー
発行日 2003.11.26
定価 2880円
タイ一泊300円の宿、秘密のビーチ、仏教瞑想修行、ゴールデン・トライアングルでの冒険、象に乗っての密林旅行。超低予算から楽園のリゾートまでタイ自由旅行の決定版。

イサーンの情報量は日本のガイドブックの追随を許さないし、クメール遺跡の情報も多く参考になった。「ふうみん」のWEBサイトの資料として大変重宝している。

★欠点として本が厚く重く、これでは旅行時の持ち運びに不便だし、日本のガイドブックの比べ写真や地図が少ない。「ふうみん」は机の前に置いて使っています。


題名 ワールド・カルチャーガイド  タイ
著者
出版社 トラベルジャーナル
発行日 1999.06.30
定価 1700円
すばらしき屋台グルメ、世界に誇る格闘技・ムアイタイ、美しくゴージャスなタイ舞踊などなど、生活文化と大衆文化にスポットを当てた、読んで楽しいガイドブック。タイ情報源リストなどのデータも掲載。

★病院の待ち時間に読みました。途中やめても、また途中から読んでもよい手軽なガイドブックです。