行程1日目>オクシズを巡り豊川へ



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駿河湾沼津SA


■7:39

早朝に家人の「yayo」と相模原の自宅を出て、新東名の駿河湾沼津SAで朝食を摂る。


井川湖



■9:34 新静岡ICを出て、安倍街道、県道189号、60号のかなりの山道を走り「オクシズ」の「井川湖」を目指す。眼下に井川湖を見下ろす。



■9:42 井川湖の駐車場に停車すると、井川ダムの近くには小さな「井川水神社」が鎮座していた。すぐ後ろの崖の上には「井川展示館」がある。



■9:43 「井川湖」は、昭和32年に日本初の中空重力式発電所「井川五郎ダム」の建設時に造られた。南アルプスの水が流れ込む周囲約10kmの人造湖で、湖畔を巡る自然歩道からは四季折々の彩りや井川大仏を見学できる。


諏訪神社の霊水


■10:08

田代諏訪神社の参道入口脇にある「諏訪神社の霊水」をペットボトルに汲む。

大無間山の伏流水で年中水量、水温が変わらないという。


■10:11

水を汲んでいると地元の人が話しかけてきた。

日本ミツバチの養蜂をしているという。


白樺荘


■10:35

南アルプス赤石温泉「白樺荘」に到着。早速入浴しよう。

白樺荘は、平成21年にリニューアルオープンした市営の温泉施設。


■10:39

この時間オクシズまで来る人はいないのか、入浴客は「ふうみん」のみ。

その為、浴室内の写真が撮れた。


この温泉の泉質は単純硫黄泉で、入浴後には腰痛が良くなった。いいお湯です。

温泉の施設は、大浴場のほか露天風呂、多目的浴室がある。



■ 11:08 露天風呂から、南アルプスの茶臼岳と上河内岳を望む。


蕎麦店「丹味」


■12:38

大井川鐵道の千頭駅前の蕎麦店「丹味」に入る。

この店は「道の駅 奥大井音戯の郷」に接しているので、駐車場はOKだ。


■13:09

特に期待して入った店ではなかったが、思いがけなく「美味いそば」に久しぶりに出会った。

家人の「yayo」もとても美味しいという・・・おススメの店です。


ランチのおまけのいなり寿司が、今一だったのは、残念だ。



■13:30 「道の駅 奥大井音戯の郷」から、大井川鐵道の千頭駅を望む。紅葉と列車の赤色のコラボが美しい。

なお、この時点で大井川本線は、2022年の台風の被害により、川根温泉笹間渡~千頭間は不通となっていた。


■13:31

道の駅の産品販売所で買い物をし、併設されている体験ミュージアムの「音戯の郷」へ向かった。

残念ながら休館日だった。


道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘


■13:53

「道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘」に寄る。

ここも休館日だった。



■13:54 そこから眺めた、川根茶のきれいに刈り込まれた茶畑が美しい。
ここまで、大井川に沿った国道473号線を順調なドライブだったが、新東名の「島田金谷IC」まで10分足らずの場所で通行止めに会う。10キロほど戻って駿遠橋を渡り、大井川対岸の64号線で再び「島田金谷IC」に向かうが、コメリの前から事故渋滞のようで全く動かない。

64号線に沿って流れる身成川の対岸道路に向かう車があり、後を追うようにして走る。すごい悪路だ。すれ違えない場所もある・・・どうにか、ここを通り抜け「島田金谷IC」に入るが、時計は「15:40」を差していた。

ここから高速を1時間ばかり走り、「豊川稲荷」を見学する予定だったがスルーして、「コンフォートホテル豊川」に直接向かう事にした。豊川では雨が降っており、豊川稲荷の見学は無理だったかもしれない。


秋田料理 なまはげ


■17:00

「コンフォートホテル豊川」の提携駐車場の「諏訪公共第1駐車場」に駐車する。

写真は翌日のもので、当日はすごい豪雨だった。


どうにか「コンフォートホテル豊川」にチェツクインする。


■17:55

豊川に宿泊したのは、県庁所在地以外の都市で地元料理を食したいと思ったからだ。

ネットで選択した幾つかの店を街の散策を兼ねて巡り、気に入った「居酒屋」に入ろうとした。

しかし、あまりの豪雨の為に傘も用だたず、途中から引き返してホテルの横の「なまはげ」に入る。

写真は翌日撮ったもの。


■18:00

愛知県の豊川市に来て秋田料理もないものだが、この豪雨では仕方がないね。


刺身の盛り合わせ。


■18:05

ビールとオムキャベツサラダとバンバンジーキムチサラダ。


■18:06

比内地鶏のつくねと焼き鳥を注文した。

その後、「一ノ蔵」を熱燗で飲み、つまみを追加して豊川の夜を楽しむ。




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