ATK Garden Hills Hotel |
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■6:20
ATK Garden Hills Hotel の部屋から外を見ると、どんよりとした雨雲が空を覆っている。
・・・いやだなあ。 |
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■6:35
朝食を摂りにホテルのレストランに行く。 |
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■6:39
朝の定番のおかゆをいただく。 |
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■6:51
今回の旅で、初めてドラゴンフルーツに出会う。
このドラゴンフルーツは、タイ産はあまり美味しくないが、ベトナムで食べると何処のホテルでも美味しかった。
このホテルのはマアマアだった。 |
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■6:55
昨日ダウンした「yayo」は、だいぶ元気になり好物のてドラゴンフルーツを食していた。 |
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4号線を北上する |
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■7:28
今日の予定は緩やかだ。
丁度、疲れもたまった頃なので、寺院を2ヵ所と民間の博物館を1ヶ所見学して、リゾート地でタイマッサージにかかりリラックスしたい。
ホテルを出て、ハートヤイの市内を抜ける。 |
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■7:53
また雨が降ってきた。
乾季のベストシーズンにだ。もう、笑うしかないね。
4号線を北上する。 |
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ワットキィアンバーンケーオ(Wat Khien Bang Kaeo) |
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■8:45
ワットキィアンバーンケーオ(Wat Khien Bang Kaeo)は、Googl Map で見つけた。
シュリーヴィジャヤ時代の949年の創建で、当時はこの周辺がパッタルンの中心地だったという。
現在のパッタルン市からは、30キロほど離れた辺鄙な場所にある。 |
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■8:57 境内にある古いレンガの遺跡。これがシュリーヴィジャヤのものなのか。
(残念な事に、カメラの設定がいつの間にかソフトフォーカスになっていた。次の写真も) |
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■8:57 境内を探すが、レンガの基壇の他は古代の遺跡や遺物は見当たらない。 |
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■8:58
寺院のすぐ横には川が流れ、ソンクラー湖に注いでいる。
1000年も前には、海岸線が後退しており、ソンクラー湖はソンクラー湾だったのではないか。
先日見学したワットチャティンプラは、対岸に位置する。 |
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■9:00
八角形のスリランカ様式の高さ22メートルのチェディー(Phra Baromtad Chedi)。
伝説では、949年の創建で、950年にスリランカから渡ってきた仏陀の骨が納められたという。 |
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■9:02
聖なる井戸。 |
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■9:03
境内に置かれていた、この機械は何なのかな? |
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■9:10
寺院のすぐ近くの Phat Thong Beach は、湖水の水が溢れていた。
このソンクラー湖(当時は湾?)を利用すれば、ここパッタルンの旧市街は貿易港として便利だったと思う。 |
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ワットワン(Wat Wang) |
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■9:30
ワットワン(Wat Wang)。
ワットワンは、現在のパッタルンの中心から6キロ離れた場所にある。
ラーマ3世の治世に、プラヤパッタルン(トンカオ)によって建てられた。
本堂の壁画が素晴らしいという。
工事中なので入るのを躊躇っていたら、寺の関係者のおばさんが出てきた。 |
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■9:32
工事中の本堂だったが、親切なおばさんに導かれ室内に入る事が出来た。
堂内では職人が作業中だった。 |
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■9:33 ラーマ4世の時代の壁画には、仏の生涯の様子が描かれている。正面には、ペッチャブリーのワットコケーオスタラームで見たのと同じ「仏陀を救った母なる大地の女神プラメートラニー」の場面が描かれている。比べて見ると面白い。 |
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■9:34
立派な境界石。
親切なおばさんに、お礼を言って堂内を出る。 |
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パッタルン(Phatthalung)) |
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■9:43
パッタルン(Phatthalung)の市内に向けて走る。
石灰岩の山は高さ250メートルのオクタル山。
あの山の下がパッタルンの中心地だ。 |
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■9:46
パッタルンの市内を走る。
タイ好きの間でも、行った事のない地方都市のベスト3に入るというらしい。
確かに「ふうみん」も、深南部の3県を除くと初めてだ。 |
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■9:59
パッタルンの市街の立体交差を抜けて、4号線を走る。
また、雨が降ってきた。 |
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トラン(Trang) |
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■10:26
4号線をトラン(Trang)に向けて走る。
南国の空だ。
・・・ず~っと悩まされていた雨も、マレー半島の中心の山脈を越えると大丈夫だった。
この後、帰国まで雨に会うことは無かった。 |
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■10:46
カフェアマゾンで一休み。
ノンシュガーのアイスコーヒーを飲む。
飲み物代、100バーツ。 |
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■10:54
トランの中心地を走る。 |
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■10:59
先ほどのパッタルンとは大違いの賑やかさだ。 |
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■11:01
街中には、ソンテウも走っている。 |
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■11:02
ワットタンティヤーピロムプラアラムルアン(Wat Tantayapirom Phra Aram Luang)の前を通る。
この寺院は、トラン随一の規模を持つ寺院だが、今回はパスしよう。 |
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■11:43
4号線の丁字路を左折して、クラビ方面に向かう。 |
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ワットクローントム近くのレストラン |
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■12:26
ワットクローントム(Wat Khlong Thom)の境内に入る。 |
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■12:27
ワットクローントム博物館(Wat Khlong Thom Museum)に到着したら、博物館は閉まっている。
変んだな~あ!今日は休館日では無いはずだ。
隣の売店のおばさんに聞くと、昼休みだそうだ。 |
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■12:40
博物館の近くのレストランで昼食としよう。
レストランの名はパナサリショップ(ร้านปัญฑารีย์)。 |
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■12:53
カオパッドとビールを注文。
隣に池があり、いい感じのレストランだった。 |
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■13:03
サービスでパイナップルが出てきた。
ビールを2本飲んで
昼食代、チップ込みで300バーツ。 |
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ワットクローントム博物館(Wat Khlong Thom Museum) |
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■13:17
昼食を終えて、再びワットクローントム博物館(Wat Khlong Thom Museum)に向かう。
この博物館は、2015年に今の建物で正式にオープンした。
ワットクロントムの近くにビーズの埋まった小山があり、その地を発掘調査した結果、石器、青銅器、コイン、陶器の破片や5000年以上前のビーズが出土した。 |
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入館料、100バーツ。 |
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■13:22
マレー半島を横断する交易路の重要な港からの発掘品。
アンダマン海とタイ湾に沿って、チュンポン、ラノーン、スラターニー、パンガー、クラビ等に海洋貿易の遺跡がある。
当時の最も人気のある製品はビーズだった。 |
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■13:30
文様が刻まれた石。 |
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■13:30
腕輪。 |
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■13:31
陶器。 |
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■13:32
金属片。 |
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■13:32
ビーズのネックレス。 |
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■13:35
大きな鬼面が飾ってあった。
説明文はタイ語で分からず。 |
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■13:38
ミニチュアのシヴァリンガ。 |
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■13:37
ワットクローントム博物館の展示品の目玉は、中央の2点の人間の顔にモザイクの形をしたガラスビーズだ。
太陽のシンボルに似た特性を持つため、「ソーラーゴッドビーズ」と呼ばれている。
その他にも、神聖なビーズ、ガラスビーズ、モザイクなどのさまざまなタイプのビーズがある。 |
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■13:39
本物のソーラーゴッドビーズは、米粒大ほどの大きさだ。 |
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■13:39
ソーラーゴッドビーズ。 |
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クラビ(Krabi)へ |
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■14:10
クラビ(Krabi)の歓迎ゲートを潜る。 |
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■14:29
石灰岩の山が迫り、クラビに来た事を実感する。 |
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■14:32
石灰岩の山。 |
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■14:42
アオナンモスクが見えて来た。
目指すホテルはもう直ぐだ。 |
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シュガーマリーナリゾート(Sugar Marina Resort) |
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■14:48
シュガーマリーナリゾート(Sugar Marina Resort)の動線がひどかった。
このホテルは新館を裏の山側に造った。その為、フロントは新館になり、そこに行くには狭い急坂を登る。
フロントの前に車を停めてチェックインを済ますと、車を移動してくれと言う。駐車場はフロントの下だ。
やっと、駐車場に車を停めると、本館まではスーツケースを持って急坂を移動だ・・・部屋に着くまでに、疲れてしまった。 |
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■15:58
部屋に入ると、殺虫剤の強い匂いが充満している。
せっかく、クラビの4星のリゾートホテルを奢ったが・・・気分は良くない。
気分直しに、ベランダに出てコーヒーを飲む。 |
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■15:58
「ふうみん」は「yayo」を部屋に置いて、ホテルの周りを散策する。
道路を挟んで対面から、シュガーマリーナリゾートを望む。 |
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■16:57 旧館と新館の間にプールがある。(カメラのモードがソフトフォーカスのままだった) |
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アオナンビーチ(Ao Nang Beach) |
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■17:46 今晩の予定は、アオナンビーチで夕日を鑑賞し、タイマッサージを受けて、イタリア人の経営するレストランでイタリアンを食べよう。
まずは、ホテルから歩いて10分ほどの距離があるアオナンビーチ(Ao Nang Beach)で、美しい夕日を鑑賞した。(ここでカメラのソフトフォーカスに気づきモードを正常に戻す) |
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■17:58 ホテルからアオナンビーチに続く道はタイにしては珍しく、幅広できれいに整備されている。 |
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■17:58 海岸方面を望むと、日が沈み夕暮れが迫っていた。さあ、タイマッサージを探そう。 |
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■19:10
リゾート地なので、タイマッサージ店は多くあり、ホテル近くの Dee Dee Massage に入る。
1時間のコースで、250バーツ+チップ100バーツ。
上手なマッサージだった。
・・・満足満足。 |
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イタリアレストランの「Spaghetti House」 |
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■19:19
イタリアレストランの「Spaghetti House」に入る。
ここは、イタリア人の経営なので選択した。
タイにはイタリア人の経営のレストランが多いが、名義などはどうなっているのかな?
まずはビールだ。 |
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■19:28
シーザーサラダ。 |
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■19:33
ピザとパスタを注文。
パスタは美味くなかった。
ビールを2本空けて、
代金は、1200バーツ(チップ込み)
今回の旅では一番の高額だった。
・・・コストパフォーマンスは良くなかったね。 |
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