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■3:57
テレビをつけたら、凱旋門賞のニュースを放映していた。
2番人気のゴールデンホーンが優勝し、3連覇の懸かったトレヴは4着だった。
それにしても、日本馬が出ないのは寂しいな。 |
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■6:43 クスマサヒドプリンスホテルの前の道に出て見ると、通勤の通学の人で賑わっている。 |
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■6:43 月曜日の朝とあって、バイクの通行量も多い。 |
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■6:46
ホテルの庭には、ジャックフルーツの大きな実が付いていた。 |
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■6:48
「ふうみん」の泊まった部屋のテラス。
いい雰囲気だが、鉄製の椅子の座り心地は良くなかった。 |
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■7:23
ホテルのレストランの朝食をのんびりと摂る。
今日は、帰国日になる。
ジョグジャカルタの空港から、18:20発のNH5540便に搭乗する。
AVISレンタカーの返却時刻は16:00なので、出発時刻の3時間ほど前にはジョグジャカルタのアディスチプト空港に着きたい。 |
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パラゴンライフスタイルモール(Paragon Lifestyle Mall)へ |
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■9:26
ホテルのチェックアウトは12:00で、それまで特に予定はない。
昨日行った、パラゴンモールに行く。
昨日と異なり、駐車場は空いていた。 |
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■9:29
店内に入ると、まだ開店前だった。
・・・この時の使用カメラは、息子から借りた「Pentax Q10」だった。
このミラーレス一眼は小型で使用しやすいのだが、クィツクダイヤルと言う見慣れないダイヤルがある。
知らない間に、ダイヤルがズレて「ソリッドモノカラー」になっていた。
そんな訳で、以下の写真は「ソリッドモノカラー」になります。 |
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■9:29
「ラルフローレン」の店舗。 |
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■9:33
ATMコーナーの充実ぶりには驚いた。 |
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■9:35
こちらの銀行のATMコーナーには、10台以上のATMが設置されていた。
日本でも、銀行の店舗以外のショッピングセンターで、お目に掛かった事は無い光景だ。 |
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■9:35 まだ開店して日の浅いパラゴンモールは新しく立派な建物だ。 |
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■9:36
トイレだと思ったら、イスラム教の礼拝所だった。 |
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■9:52
「スターバックス」の店舗。 |
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■9:53
日本食の店舗も多い。
麺屋「桜」の店舗。 |
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■9:55
寿司屋もあった。
「Niagara」の店舗。 |
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■10:01
10時の開店とともに、インドネシアのコーヒーチェーン店のEXCELSO(エクセルソ)に入る。 |
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■10:18
サイホンで、本格的なコーヒーを飲む。
「yayo」は多くの友人たちに、このエクセルソのコーヒーを地下のカルフールで大量に購入した。
代金は、73,000ルピア。
買物を終えて、一旦ホテルに戻る。 |
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■12:05 クスマサヒドプリンスホテルをチェックアウトして、再び昼食を摂るためにパラゴンモールに向かう。 |
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■12:18
「ブラックキャニオンコーヒー」に入る。
この店は、タイのコーヒーチェーンで「ふうみん」たちのお馴染みの店だ。 |
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■12:31
アメリカンクラブサンドとツナサンドの昼食。
それに、アイスコーヒーの昼食だ。
昼食代、161,700ルピア。 |
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■13:03
男子用トイレの小便器の壁に貼られた写真が面白い。 |
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■13:13
駐車場に向かう途中の電気店の店舗。
日本では、全く元気のない「SHARP」がジャワ島では頑張っていた。 |
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■13:14
「はさみくし」とひらがなで書かれた美容室。
日本食の隆盛といい、この美容室といい日本文化の浸透を感じる。 |
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■13:25 何度もお世話になったパラゴンモールを出て、ジョグジャカルタのアディスチプト空港へ向かう。 |
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アディスチプト空港(Adisucipto International Airport)へ |
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■14:35
走り慣れた、国道15号線を順調に進むとプランバナン公園のゲートが見えた。 |
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■14:45
アディスチプト空港(Adisucipto International Airport)のゲートをくぐる。 |
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■14:47
アディスチプト空港の手前には踏切がある。
その踏切が閉まっていたためか、道路は大混雑だった。 |
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■15:03
アディスチプト空港の狭い有料駐車場に、かろうじて車を停める。
この、インフォーメーションセンターに「AVISレンタカー」の鍵を渡して、レンタカーの返却手続きは終わりだ。
通常は、車体やガソリンの量などをチェックするのだが、ジャワ島ではナシだった。
レンタカーの走行距離が9日間で912キロと、今までのレンタカー旅行に比べ少ないのはジャワ島の交通事情によるところが大きい。 |
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■15:09
出発時刻までは、まだ3時間もある。
搭乗手続きをせずに、近くにあった「Dapur Selera」という店に入る。
ジュースとソーダ水で一息入れる。
レンタカーを無事に返却出来た事と、空港に時間前に到着した事で「ホッ!」とする。
・・・ここで、カメラの「ソリッドモノカラー」に気付き正常のカラーに戻す。 |
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■15:49
空港内に入り、ガルーダ航空のカウンターで搭乗手続きをする。
搭乗するNH5540便は、全日空とのコードシェア便のためか、手荷物は羽田空港までスルーだという。
行きは、ジャカルタ空港までだったから帰りは楽だ。 |
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■16:00 アディスチプト空港は込んでいた。空いていた端の席に座り、少しうんざりする。 |
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■16:01 「yayo」は元気だ。空港内の店をウインドゥショッピングだ。 |
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■16:21
「ふうみん」が暇にまかせて空港内を歩いていると、「ボロブドゥールラウンジ」というのを見つけた。
聞いてみると、一人75,000ルピア払うと利用できるという。
早速、「yayo」を呼びに行って中に入る。 |
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■16:29
「ボロブドゥールラウンジ」は、無料Wi-Fiが利用出来ので、フロントでWi-Fiのパスワードを貰う。
室内は現地人仕様だが、ゆったりと出来るのがいい。
ラウンジ内のほとんどの人は、スマホかタブレットをいじっている。
この光景が、3年ぶりの海外旅行で一番変わった点だと思う。
「ふうみん」も、3年前にはスマホを持っていなかったからネ。 |
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■16:33
ラウンジ内には、簡単な料理やお菓子、フルーツや冷えたソフトドリンクがある。
もちろん、無料だ。 |
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■16:33 ラウンジ内の大きなガラス窓越しに、飛行機などが見られ退屈しない。オススメのラウンジです。 |
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■17:46
NH5540便の出発ゲートに移動する。 |
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■18:15
18:20発のNH5540便に搭乗。 |
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■18:39
ジョグジャカルタにもお別れだ。
多分、また来る事は無いだろう。 |
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■18:51
ガルーダ航空のスナック。 |
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スカルノハッタ国際空港(Soekarno–Hatta International Airport) |
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■19:49
スカルノハッタ国際空港(Soekarno–Hatta International Airport)に到着し、バスで移動する。 |
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■19:54
スカルノハッタ国際空港の国際ターミナルに入り、ANAの出発カウンターに向かう。
ANAの出発カウンターは、広いターミナルの外れにあるので不便だ。 |
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■20:12
ANAのカウンターで、出発手続きを終える。
羽田行NH856便は、21:25発だ。 |
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■20:16 出国審査を終えて、スカルノハッタ国際空港の出発ロビーを歩く。なかなか近代的な建物だ。 |
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■20:16
NH856便の出発ゲートは、「D3」である事を確認。 |
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■20:40
「Luccini Cafe」で夕食を摂る。
チキンサンドとマッシュルームスープ、それとビンタンビールを注文。
夕食代、161,000ルピア。 |
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NH856便 |
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■21:35
NH856便は、定刻通り飛び立った。 |
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■NH856便 ジャカルタ発 21:25 → 羽田着 07:10(翌日) |
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■02:20(日本時間 04:20)
無理に眠る事は無いと思い、行きの飛行機の中で読んでいた北方謙三の小説の続きを読む。
・・・朝食の時間になった。
日系の航空会社はソバが出るから、早朝の目覚めていない胃に優しくていいね。 |
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■03:35(日本時間 05:35)東の空が明るくなって来た。この素晴らしい瞬間の景色を見たいのも、眠らない理由の一つだ。
あと1時間半で、羽田に到着する。・・・今回の旅は無事に終了だ。さあ、次はどうしよう? |
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