■行程26日目> スアンナプーム国際空港、バンコクへ



● 走行DATA
当日走行距離 233 km
累計走行距離 8.513 km
当日給油 32.3 ℓ
累計給油 589.9ℓ
ThinkNet Co.,



■6:24

KPグランドホテルの室内から東方面を眺める。


山が見える良い街だ。

道路の左側には、2晩夕食に通ったkhun Daeng 食堂が見える。


■6:56

レストランで朝食を摂る。



■8:22 KPグランドホテルを出発し、3号線に向って走る。今日は、スアンナプーム空港でレンタカーを返却するので、最後まで無事に運転したい。



■8:28 3号線に入ると、バンコクまで233キロの標識があった。



■9:36 ここを右折して344号線に入る。ラヨーンやパタヤをショートカットして、チョンブリ(Chon Buri)方面を目指す。



■9:50 344号線の快適な道を順調に走る。



■9:51 チョンブリの表示のある344号線を真っ直ぐに飛ばす。



■10:18 いかにもタイらしい荷物を積んだトラックを追い越す。



■10:20 34号線のチョンブリを目指して走る。


■10:42

もう直ぐ、バンコク・チョンブリ間の Motorway の7号線に入る。

その手前のガソリンスタンドで最後の給油をする。


★給油DATA
930バーツ、
32.3L、1L/28.8バーツ。


■10:42

ガソリンスタンドでは犬が寝ていた。



■11:18 スアンナプーム空港の大きな標識が出ていた。Motorway の7号線に入る。



■11:21 スアンナプーム空港に向けて、片道4車線の Motorway の7号線を快調に飛ばす。



■11:23 有料区間に入る。



■11:36 大きなパーキングエリアが両側にある。ガソリンスタンドや食堂もあり便利そうだ。



■11:59 スアンナプーム空港の入口と手前の貨物ターミナルの入口が近いので、間違わないように。



■11:59 貨物ターミナルの入口から、100メートル足らずで空港の入口を左折する。



■12:01 空港連絡道に入る。「FROM 1 JUNE 2007 THAILAND」と電光掲示板に表示してあった。



■12:02 両側に像の立っている、いかにもタイらしい道路を空港ターミナル目指して走る。空港内は嫌いだが、アプローチの道路の光景は素晴らしい。


■12:11

2階の到着フロアーの5番で、AVISレンタカーを返却をする。

レンタカーを停めると、AVISの係員がいたので、電話を掛けて呼び出す手間が省けた。

車体をチェックしてもらい、スムーズに返却確認作業を終えた。


■12:11

AVISレンタカーのレンタル期間は26日間、走行距離は8513キロにも及んだ。

この間のレンタカーによる「タイ一周走行」のまとめについては、最終章の「タイ大周遊をおえて」を参照願いたい。

レンタカーの「TOYATA ALTIS 1.8」に別れを告げる。

26日間の無事故、無故障、ありがとう!


■12:36

一階のタクシー乗り場から、タクシーに乗る。

バンコク市内のスクンビットにあるスイスパークホテル(Swiss Park Hotel)に向う。


■12:43

26日ぶりのバンコクだ。


■13:12

スイスパークホテルに到着し、チェックインを済ます。


■13:18

うれしい事に、部屋のアップグレードがあった。


■13:38

昼食を食べにスクンビット通りに出ると、BTSのナナ駅が目の前に見える。

スイスパークホテルを選択したのは、何よりも便利なロケーションに在るからだ。


■13:57

昼食のレストランを探す。

結局の所、ロビンソンデパートのフードコートでカオソーイを食べる。

もう少し、ましなレストランがあったろうに。

…マア、夜は北京ダックだから軽くていいと思う。


■14:20

スクンビット通りから、ソイ11/1を入ると正面にスイスパークホテルが見える。

ソイ11/1には、マッサージ店や食堂などが並びバンコクらしい景観だ。


■17:53

以前から、バンコクでおいしい「北京ダック」を食べたいと思っていた。

タクシーで 夕方の帰宅ラッシュの中、ペップリー通りにある IATA(愛楽大大餐廳)に向かう。


■18:11

ブログ「タイで暮らす華僑の嫁日記」に、…在タイ華僑ならば絶対一度は行ったことのある(であろう)「IATA(愛楽大大餐廳)」です。
と紹介されていた。

IATAに到着したが、タクシーはこの先のUターンレーンを右折する。


■18:21

IATA(愛楽大大餐廳)の豪華な階段の脇のテーブルに座る。


■18:25

IATA(愛楽大大餐廳)のメニュー。


■18:26

壁のインテリアも、高級中華レストランを演出している。


■18:32

まずは、華僑の嫁さんイチオシの「イカが乗ったエビ団子にニンニクとパクチーのソースかけ」を注文。

ビールにとてもよく合う。


■18:36

そして、メインの北京ダック。

写真の北京ダックの他に、後からもう一皿出て来る。

何でも、まだダックから皮を剥がしてる途中との事。


■18:41

追加の北京ダック。


18:54

よく北京ダックを食べていると、この皮を取った中身の肉はどうするのだろう?と話題になる事があるが、肉もちゃんと調理してくれる。

ダックの中身の肉で料理した、ニンニク揚げと白菜のスープ。


19:34

そして、デザート。

お腹が一杯になり、料理をだいぶ残してしまった。

勿体ないが二人では到底食べきれない。

夕食代、1600バーツ。


19:43

IATA(愛楽大大餐廳)の看板。

住所は、2046/7 New Petchburi Rd.



■19:50 お腹が一杯なので、地下鉄の駅まで散歩する。歩道橋の上からペップリー通りを眺める。



■20:00 アマリホテルが見えた。



■20:08 地下鉄のペチャプリー駅に入ろうとしたら、係員に手荷物の検査をされた。テロ対策なのだろう。


20:26

地下鉄で一駅のスクンビット駅でBTSに乗り換え、また一駅のナナ駅で降車する。

ホテルまでは徒歩2分だ。

「yayo」にとって今夜は、タイ滞在の最後の夜になる。




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