Jayavarman VII

(宿駅・1/8) Prasat Ku Sila



まずは、ピマーイ遺跡方向の「宿駅・8」のPrasat Ku Sila から巡ろう。
Prasat Ku Sila は、206号線(2163号線)から入る。



「宿駅・8」のPrasat Ku Sila に行くため、206号線(2163号線)の小学校の横のダート道を、この辺だろう?と、適当に見当をつけて右折して入る。

心細い道だが、行くしかない!

水路の上の道を走る。

村を抜ける。


この村の外れのWatに入り、おばさんにPrasat Ku Sila の場所を聞くと、1キロほど先のWat の中に有るとの事。

それらしきWat の前に車を停めて考えていると、おばさんが後からオートバイで追いかけて来て、「ここだよ」と指をさす。

Prasat Ku Sila の横にはTAT(タイ国政府観光庁)が造った真新しい説明板が建っていた。

遺跡の横の小さな社。

Prasat Ku Sila には、大木が絡みつきカンボジアのクメール遺跡を彷彿とさせる。

東南側から。

セーマー石(境界石)があった。

塔状の建物(祠堂)部分。

文字の彫られた石片。

遺跡の上。

遺跡の上には石が積み上げられていた。

北側から眺めると、壁の石積みの部分が残っていた。

石積みの部分。

Wat の片隅に遺跡はある。

西側から眺める。


塔状の建物(祠堂)部分は完全に崩壊している。

Prasat Ku Sila の全容とレンタカー。


南側から眺める。南側には窓があった為か崩壊が激しい。




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