|
|
断崖の淵には日本のように柵など無いので危険だ。
安全には十分注意しょう。
|
|
|
|
|
|
前回の訪問時にはたくさんの観光客と売り子が居た。
今回は遺跡の閉鎖解除後5日目ということもあり、頂上には我々二人だけだった。
頂上で一人休む家人の[yayo」。
|
|
|
|
|
|
頂上には削り取られたような跡のある砂岩がたくさんある。
建造時の痕跡か?それともポルポト派がタームアン遺跡の祠堂をダイナマイトで爆破したように、ここもダイナマイトの爆破の跡か。
|
|
|
|
|
|
頂上から今来た道を振り返ると主神殿が見える。
一番手前の壁は閉ざされた壁になっている。
|
|
頂上の岩に座り、崖下のカンボジア平原から447メートルのまさに断崖絶壁の絶景を十分堪能して一休みしたら、これからゆっくりとカオプラヴィハーンの見逃したところが無いかチェックしながら下ろう。
ここには、そう度々来れる所ではないからね。
そして、下の駐車場の食堂には。冷えたビールとガイヤーンとソムタムが待っている! |
下記の遺跡を初め、タイ東北部(イサーン)のクメール遺跡の詳しい紹介をしています。 |
|
|
パーモーイーディン(Pha Maw I Daeng)
|
|
|
|
|
カオプラヴィハーン遺跡の入口にあり、崖の端に作られた階段を下りると崖に直接彫り込まれたコーケー様式(921~45)の3体のクメールの衣装をまとったレリーフがある。 |
サントプ(Prasat Santhop)
|
|
|
|
|
カオプラヴィハーン遺跡の入口の展望台のそばにサントプと呼ばれる黄砂岩の4メートルの1対の塔があるが、対人地雷の除去作業中のため入れず。
展望台から見るだけだ。残念。 |
ドウートラーン(Prasat Don Tuan)
|
|
|
|
|
カオプラヴィハーン遺跡の駐車場から数キロ戻った所を右折して、数キロ行くと道路沿いにある。
東向きの1基のレンガの祠堂が建っている。
祠堂は下部をラテライトで上部をレンガで建造されており、砂岩の柱から1002年に建造の碑文が発見された。 |
国境警備隊221部隊
|
|
|
|
|
ドントーラーン遺跡の前の道を終点まで走って行くと、タイ軍の国境警備隊221部隊のキャンプがあった。
崖の下にはカンボジアの大平原が広がる。
この地はカンボジア領で、タイが実効支配しているとも言う?
|
|
|
|
|
食堂
|
|
|
|
|
駐車場の反対側には観光客目当ての安食堂が並ぶ。
炭火でガイヤーンを焼いているところ。 |
|
|
|
|
|
昼食はガイヤーン、ソムタム、カオニャオのイサーン(タイ東北部)料理定番の3点セットにビールとコーラを頼む。味もいいし、値段も安い。
今見学した来たカオプラヴィハーンのデジカメ写真を見ながら、家人の「yayo」と話に花が咲く。 |
|
|
|
|
|
3時間のカオプラヴィハーン見学を終え、汗だらけのシャツを着替える。
そして氷入りの冷えたビールを飲む。
旨い!
だから、イサーンの旅はやめられない。 |
|
|
|