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■6:51
朝の散歩にホテルを出たら、直ぐ横を豊平川が流れていた。 |
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■6:53
宿泊した「ビジネスインノルテ」。
搭屋の看板が「ホテルリオ」になっている。
おかしいな?と思ってよく見ると、7階から上はラブホテルだった。
そういえば、ホテルの入口も2か所あったナァ・・・ |
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■7:06 近くの中島公園に来たら、うっすらと紅葉が始まっていた。札幌に居ることを実感した。 |
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■8:58
9時にホテルで待ち合わせの「Tさん」から、1時間ほど遅れるとの電話があった。
時間まで、男三人は近くの「中島公園」を散歩する。
写真は「北海道立文学館」。
ここには、北海道出身の文学者や北海道にゆかりの深い文学者に関する文学資料が展示されている。 |
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■9:01
中島公園の緑が朝日に映える。 |
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■9:02 札幌コンサートホールKitara。1997年に191億円の巨費を投じ、北海道初の音楽専用の施設として開館した。大ホールの正面には、アルフレッド・ケルン社製のパイプオルガンが設置されている。 |
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■9:05
札幌コンサートホールの中庭に入る。
北海道らしい青空のもと、美味しい空気を堪能しながら、椅子に掛けて一休み。 |
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■9:33 中島公園でのカラスと犬のワンショット。 |
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■10:56 10時前にホテルから「Tさん」のクラウンに乗り、一路余市の「ニッカウヰスキー余市蒸留所」を目指す。
小樽の運河沿いの石造り倉庫群の横を走る。三人とも、小樽には来ているのでパスする。 |
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■11:23
「ニッカウヰスキー余市蒸留所」の駐車場に車を停める。 |
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■11:31
タイミングよく、11:30 からのガイド付き見学に間に合う。 |
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■11:34
蒸留塔をバックに写真を撮る観光客。
今月29日から放映される、NHKの朝ドラ「マッサン」の影響だろう。 |
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■NHKの朝ドラ「マッサン」のポスター。
ドラマ「マッサン」
連続テレビ小説の第91作目
【放送期間】
2014年9月29日〜
2015年3月28日
(全150話)
【主演】
玉山鉄二
シャーロット・ケイト・フォックス |
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■11:37
単式蒸溜器(ポットスチル)が並ぶ蒸溜棟。
ここでは、昔ながらの石炭による石炭直火蒸溜が行われている。
ポットスチルに「しめ縄」が架けてあるのが、いかにも日本のウイスキーメーカーらしいと感心。 |
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■11:42
ニッカウヰスキーの前身「大日本果実株式会社」の事務所として、昭和9年7月に建設された。
余市町より、指定文化財に認定されている。 |
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■11:52
竹鶴政孝とリタ夫人が暮らしていた旧竹鶴邸。
余市町の郊外、山田町の住居を平成14年12月に工場内に移築した。
庭には石燈籠が置かれ、西洋と東洋とが混在した印象。 |
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■11:54
第一号貯蔵庫。
ウイスキーの原酒が増えるごとに貯蔵庫の数も増え、現在26棟あるとの事。 |
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■12:03
ウイスキー博物館には、竹鶴正孝とリタ夫人の写真が展示されていた。 |
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■12:04
リタ夫人の写真。
「カマクラポートレート」
「ベランダで読書」 |
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■12:06
ニッカウヰスキー第一号ボトル。
コルク栓のため、1/4ほど蒸発している。 |
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■12:07
懐かしい「オーソン・ウェルズ」のポスター。
昭和51年のG&Gのもの。
さすが、天才ウェルズの存在感は抜群ですね。 |
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■12:15
試飲会場で一休み。
運転手役の「Tさん」はジュース、そんな事はお構いなしに「さっぽろさん」は鶴17年。 |
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■12:19
試飲会場では、ニッカウイスキーを3杯試飲することができる。
「ふうみん」は、鶴17年を3杯選択した。
特に、ハイボールが美味しかった。 |
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■12:28
ナッツを肴に試飲で盛り上がり、各人しっかりと、試飲の3杯を平らげました。 |
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■12:43
ノースランドの売店で、お土産を購入。
ただの試飲だけでは申し訳ないからね。 |
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■13:37
余市のニッカウヰスキー蒸留所を出発して、神威岬を目指す。 |
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■13:44
幾つかの「生うに丼」の店の看板が出ている。
我々が目指すのは「新生」だ。 |
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■13:52
積丹町余別にある「新生」に到着。 |
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■14:02
まずは、「アワビの刺身」を肴にサッポロビールで乾杯。
運転手役の「Tさん」は、ノンアルコールビールで乾杯!・・・申し訳ない。 |
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■14:04
「さっぽろさん」が、20年前に4000円だったという「生うに丼」は、2650円と安かった。
「Tさん」が注文した「海鮮丼」のどんぶりと比較すると、「生うに丼」のどんぶりは一回り小さい。
・・・それで、価格が安くなった事に
全員妙に納得。 |
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■14:04
「ふうみん」は、「生うに鉄火丼」を注文。
濃厚なウニと脂の乗ったトロのコラボに満足、満足。 |
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■14:31
昼食を終えて、「神威岬」に到着。 |
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■14:32
キタキツネに遭遇。
餌づけをされているのかな?
それにしては痩せている。 |
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■14:35
女人禁制の地、神威岬の入口門。 |
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■14:36 入口から先端部までの尾根沿いに、「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道が続き、その先に灯台が見える。
「ふうみん」は、以前来た時は先端まで歩かなかったが、今回は歩いて見よう。 |
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■14:50
海底が隆起した岩。 |
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■14:52 神威岬の先端から、「カムイ岩」を望む。期待した「シャコタンブルー」は、曇り空のためイマイチだった。残念! |
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■14:55
灯台をバックに、記念写真の男4人。 |
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■15:16
神威岬観光を終え、一路札幌市内の「Tさん」宅へ。
「Tさん」の自宅に車を止めて、電車でサッポロビール園に行く予定だったが・・・
「Tさん」宅から、奥さんがミニバンで男4人をサッポロビール園まで送ってくれました。
・・・感謝です。 |
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■17:58 「サッポロビール園」に到着。「Tさん」の奥さんにお礼申し上げ、園内に入る。大勢の観光客にはビックリだ。 |
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■41年前の「サッポロビール園」
昭和48年(1973年)に新婚旅行で訪れた「サッポロビール園」。 |
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■18:03
ポプラ館に入る
何・・・何だい!この大食堂の様な大きなホールは。 |
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■18:10
「飲み放題、食べ放題(100分)」のメニューを選択した。
60代のジジイ連中で、こんなメニューを頼んで良いのだろうか?とふと疑問に思ったが
・・・マ~アいいか!
ちなみに飲み放題のお酒は、
★サッポロ生黒ラベル樽生・クラシック生・ヱビス生・ヱビスプレミアムブラック・ハーフ&ハーフ
★ワイン(赤・白) ★ウイスキー
★焼酎 ★梅酒・ゆず酒
★日本酒(冷・燗)★サワー各種 |
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■18:15
流石、ジンギスカンに慣れている。
札幌在住の「Tさん」は、お皿を持って、豪快に鍋に肉と野菜を放り込む。
そして、ヱビスプレミアムブラック・ハーフ&ハーフで乾杯。 |
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■18:53
飲むほどに話が弾む。
いや~あ、よく飲みよく食べました。 |
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■41年前の「サッポロビール園」
ジンギスカンを食べる「ふうみん」。
店内の様子も様変わりしていたし、本人はもっと様変わりだ。 |
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■19:53
2時間ほど飲み食いし、すすきの何処行こうかと、「Tさん」は携帯をかける。 |
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■20:21
金曜日の夜、目当てのお店は満員で、「Tさん」も知っている昨晩の「PETIT CHAMBRE」に連ちゃんです。
昨夜にも増して、カラオケ大会の始まり、始まり。
・・・店を出て、日本のユニホームを着たサポターに、「アギーレジャパン」の試合結果を聞いたら、「2対0」で負けたとの事だった。 |