行程1日目>一路札幌へ、すすき野の夜



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■11:34

羽田空港に集合した男旅の三人は、早速ビールを飲む。

三泊四日の旅の安全と万馬券に乾杯!


■11:58

飛行機に乗る前に、ビーフカレーの昼食を摂る。


■12:09

札幌行は12:30発のJALの515便。

嬉しいことに、「クラスJ」が取れたので、札幌までは快適なフライトだった。


■15:09

新千歳空港からJR千歳線に乗り、新札幌駅で降りる。

かなり雨が降っており、今日予定していた市内観光は諦めざるを得ない。


■15:17

新札幌駅で地下鉄南北線に乗り込む。

札幌に20年以上在住し、今回の旅のコーディネーター役の「さっぽろさん」は、何処かいい観光場所がないかと思案中!



■16:27  結局、雨には勝てずに観光は諦めてホテルに直行。宿泊ホテルは南11条の「ビジネスインノルテ」で、ホテルの直ぐ脇を豊平川が流れている。

すすきの駅から乗ったタクシーの運転手が、市内のホテルは明日の札幌ドームでのサッカー日本代表の「アギーレジャパン初戦」の観客のため満杯だという。どおりで、新千歳空港で川渕元チェアマン夫妻を見かけましたネ。我々もホテルがなかなか取れずに、この「ビジネスインノルテ」にした。


■16:32

テレビの天気予報画面を見ると、今晩はず~うと雨模様だ。

これでは、お酒を飲むしか選択肢がない。


■17:22

6時の夕食の予定を30分早めて、すすきのに向かう。

「ふうみん」がすすきのに来るのは十何年振りだろう。

「すすきの」という名前を聞くと、飲んべいには堪りませんネ。


■17:24

「さっぽろさん」と「丸ちゃん」ご推薦の店「海鮮炉ばた 隠れ家」に到着。

入口には、変わった招き猫が置かれていた。


■17:24

雰囲気の良い通路を通って、お店に入る。


■17:27

カウンター席に座る。

「さっぽろさん」が、ここの店は炉ばた焼きが売りなので、その焼き場を見ながら一杯やろうとの趣旨。


■17:34

一日十パイ限定の「毛ガニ」を注文。

脱皮したばかりの毛ガニだというが、身が詰まっていて美味しい。


■17:45

この時期の北海道の旬は、何といっても「秋刀魚」でしよう。

釧路、根室漁港直送の秋刀魚の刺身をいただく。

この様に、秋刀魚の口先が黄色いのが、脂がのって美味しいという。

昨年、気仙沼で食べたのに比べれば新鮮さは落ちますが、なかなかのものです。



■17:48  さすが、本場の「ホッケ」です。身が厚く脂がのった大きなホッケを備長炭でじっくりと焼いてあります。



■17:53  「焼き秋刀魚」は、手で両端を持ってはらわたの処をかぶりつきます。これが、北海道流だと「さっぽろさん」。

新鮮なはらわたは苦くも臭くも無く、濃厚な美味しさが口の中に広がります。これは、本当に癖になる旨さです。


■19:02

「イカの刺身」を頼んだら、7時ごろに入荷予定との事。

その新鮮な刺身が出てきた。

透き通った身と、まだ動いているゲソ。

文句のつけ様がありません。


■19:26

「さっぽろさん」に、北海道の魚のあれこれの薀蓄を聞きながら、また焼き場の様子を見ながら、お酒が進みます。

あと何品かを頼んだが、お喋りと飲むのとで忙しく、写真を撮るのを失念。


■20:15

「隠れ家」の酒と肴に満足し、「さっぽろさん」の30年前から馴染みのスナックに移動。

お店の名前は
「PETIT CHAMBRE」


■20:32

お馴染みのお二人は、2年振りの再開です。

「庸子ママ」とのツーショットに、「さっぽろさん」もご機嫌です。


■21:12

すすきのの夜を楽しむ左から、
「丸ちゃん」、「ふうみん」、「さっぽろさん」の面々。


■23:03

夜も更けて行き、カラオケも絶好調?

「さっぽろさん」の大熱唱に、
困惑顔の「丸ちゃん」と
苦笑する「ふうみん」。

まだまだ、恐怖のカラオケ大会は続きますゾ・・・




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