行程2日目>野沢温泉に寄り、渋温泉へ



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■8:36

「スーパーホテル新井」は面白い立地条件の所に建っている。

上信越自動車道「新井PAスマートIC」隣の「道の駅あらい」構内にホテルある。

という事は、道の駅に車を停めず、上信越自動車道の「新井PA」に車を停めて、荷物だけ持ってホテルに泊まる事が出来る。



■8:41  「道の駅あらい」から、妙高連峰を望む。朝の清冷な空気が気持ちがいい。「yayo」は、道の駅の売店で新鮮な野菜や海産物を購入した。


■9:55

中郷インター近くで給油。

田舎なので、都会より高いと思っていたら、1リットル143円と首都圏より安かった。



■10:32  標高500メートルの「いもり池」越しに、妙高山を望む。妙高山の山頂の形が漢字の「山」に見えるという。


■10:34

「いもり池」の「水芭蕉」の開花はまだ先のようだ。


■11:53

温泉 No.4
温泉名 野沢温泉
十王堂の湯
おすすめ度
入浴料 寸志

野尻湖を見学し、山道の県道97号線を走り飯山市に出た。

そして、野沢温泉へ到着。

先ずは「十王堂の湯」に入ろう。


■11:55

野沢温泉の湯は、どこも熱い。

この時間では入る人が居ないのだろう。湯船は全く水で薄まっていなく熱くて入れず。

湯船が大きく、水を入れてもなかなか冷めない。

熱いのを無理して、やっと肩まで入って、直ぐに飛び出た。その為、温泉の評価出来ず。


■12:27
温泉 No.5
温泉名 野沢温泉
秋葉の湯
おすすめ度 ★★★★★
入浴料 寸志

「十王堂の湯」をあきらめ、近くの「秋葉の湯」に行く。

この湯は、高温の源泉を水ではなく冷泉をブレンドしてさましている。

その為、源泉が薄まらずオススメの外湯です。


■12:50
グルメ旅 No.3
飲食店名 そば処 鈴木
メニュー そばと山菜天ぷら
おすすめ度 ★★★★★
代金 4620円

「さっぽろさん」が郵便局に入り、局長に美味いそば屋を聞く。

そこで、紹介されたのが「そば処 鈴木」だ。

旬の「山菜天ぷら」をつまみに、先ずはビールで乾杯。


■12:54

手打ちのそばも変に気取ってなく、量も多い。

味は、失礼だが、思っていたよりずーつと旨い。

3人とも香り、コシ、汁とそばの旨さに十分に満足。

帰り道、「さっぽろさん」が郵便局に寄り、局長に「美味しかった」と、お礼の言葉を述べた。



■14:05  「いいやま菜の花公園」に寄る。公園の桜を写す「さっぽろさん」。



■14:56  渋温泉に到着。横湯川に架かる渋湯橋には、渋温泉の大きな提灯と満開の桜が出迎えてくれた。


■14:55

温泉 No.6
温泉名 渋温泉
御宿 多喜本
おすすめ度 ★★★★
入浴料 宿泊

「御宿 多喜本」は、横湯川に面して建っている。

部屋で浴衣に着替え、先ずは「多喜本」の内湯に入る。数えて299湯目になる。


■16:42

「御宿 多喜本」は渋温泉の入り口に位置している。

先ずは、多喜本から一番近い「三番湯 綿の湯」に向かう。

先ほど湯送管を掃除したばかりで、湯船にはまだお湯が溜まっていない。

これでは仕方が無い、入浴を後回しにする。


■15:45

続いて、「ニ番湯 笹の湯」もまだ入浴不可だ。


■16:47

さらに続いて、「一番湯 初湯」も同じく入浴不可だ。

仕方なく、巡浴手拭いに記念スタンプを押す「さっぽろさん」。

地元の人に、湯量の多い「九番湯 大湯」なら入浴出来ると言われた。


■16:49

渋温泉の歴史を物語る「金具屋」。

宝暦八年(1758)に宿屋となり、前身が鍛冶屋であったため、当時の松代藩主から「金具屋」と命名されたという。

宮崎駿の「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつになったといわれているが、「ふうみん」は違うと思う。


■16:50

温泉 No.7
温泉名 渋温泉
九番湯・大湯
おすすめ度 ★★★
入浴料 宿泊

「九番湯 大湯」に来た。

ここに入ると「ふうみん」は、
300湯
入湯達成する。


■16:04

「九番湯 大湯」に入湯した。鉄分の多い茶色い湯だった。

1998年3月、青森に単身赴任を契機に、入湯した温泉を手帳に記入し始めた。

それから、足掛け15年で、
300湯
の入湯を達成した。

長いようで、短いような変な感じですネ。


■16:06

温泉 No.8
温泉名 渋温泉八番湯
神明滝の湯
おすすめ度 ★★★
入浴料 宿泊

続いて、「八番湯 神明滝の湯」に入る「yayo」。


■16:07

ここの源泉は、裏の神明山から引いている。


■16:14

温泉 No.9
温泉名 渋温泉七番湯
七操の湯
おすすめ度 ★★★
入浴料 宿泊

続いて、「七番湯 七操の湯」に入る。


■16:16

タイル張りの湯船。

七つの病気に効くとか、七回入れば全快すると言われている。


■16:26

温泉 No.10
温泉名 渋温泉六番湯
目洗いの湯
おすすめ度 ★★★★★
入浴料 宿泊

続いて、「六番湯 目洗いの湯」に入る。


■16:35

檜の湯船から大量の源泉が掛け流されている。

目の病と美肌に効くと言われている。

渋温泉の外湯の中で、我々3人が一番お気に入りの湯だ。


■16:37

「五番湯 松の湯」に来たが、湯疲れのため後で入ろうと思う。


■16:39

「四番湯 竹の湯」。

ここも、同じく後で入ろうと思う。


■16:50

「御宿 多喜本」に帰って来た。

こちらは、昔の玄関で今は裏口になる。


■18:29

グルメ旅 No.4
飲食店名 御宿 多喜本
メニュー 夕食
おすすめ度 ★★★
代金 30690円

安いプランを選択したのだから、まあ、食事はこんな物でしょう。

「ふうみん」と「さっぽろさん」は、いい温泉に入れて、美味しいお酒が飲めれば、それで十分に満足です。




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