行程1日目>信州の温泉に入湯し、上越へ



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■12:25  2013年4月22日、「ふうみん」と家人の「yayo」は、10時に八王子駅前で友人の「さっぽろさん」と待ち合わせて、今回の旅は始まる。

「さっぽろさん」は、昨年の「飯豊・村上・庄内ドライブ」や「タイ男旅」に同行した友人である。

車は八王子ICから入り、中央道、圏央道、関越道を快適に走る。


■12:29

お腹が空いた、横川SAで昼食をとろう。


■12:29

横川SAいえば、懐かしい「峠の釜めし」だ。

1958年、益子焼の土釜に入った駅弁、おぎのやの「峠の釜めし」が誕生した。

当時、温かい弁当はなく、一躍人気となった。


■12:31

グルメ No.1
飲食店名 横川SA
メニュー 峠の釜めし
おすすめ度 ★★★
代金 1000円
・オススメ度は★一つが20点

「ふうみん」も「さっぽろさん」も、久しぶりの懐かしい味に舌鼓を打った。


■13:31

温泉 No.1
温泉名 戸倉上山田温泉
戸倉国民温泉
おすすめ度 ★★★★★
入浴料 300円

坂城ICを降りて、今回の旅の最初の温泉、戸倉上山田温泉の「戸倉国民温泉」へ到着。

建物は、いかにも素朴な「銭湯」という感じである。


■13:52

この温泉は、もちろん源泉掛け流し。

湧出量は250リットル/分、泉温は38.5℃のため、湯船は加温されている。

カランからは、源泉がそのまま流れ出るのには、感激!

見かけと大違いの、とても気持ちのいいお湯で、3人とも大満足だった。



■14:38  城山史跡公園へ向かう。駐車場から「荒砥城」に向かう途中の風景。上田方面を望む、中央を流れる川は千曲川。いかにも、春の信州という素晴しい眺めですね。


■14:40

城山史跡公園は、NHKの大河ドラマ「風林火山」のロケ地にもなった。

入場料、300円。


■14:40

戦国時代の「荒砥城」を、当時の工法で復元してある。

館、見張り台、兵舎、門などが復元され、戦国時代の山城の姿を甦らせている。

「ふうみん」も、このような山城を見るのは初めてだ。



■14:46 荒砥城から、長野市方面を望む。


■15:42

温泉 No.2
温泉名 松代温泉
松代荘
おすすめ度 ★★★★
入浴料 500円

松代温泉に向かう。思った以上の大きな規模の温泉施設。

そのくせ、温泉は45℃の源泉掛け流しとは、さすが信州の日帰り温泉施設だ。(宿泊も出来るようだ。)


■16:52

二つの温泉に入り、ご機嫌の3人組は、長野ICから、上信越道を走る。

上越市に向かうのは、日本海の海の幸を満喫したいからだ。

正面に妙高山(2545m)が、雄大な姿を示している。


■17:26

上越ICを降り、上越市内を走る。

信越本線の直江津駅は、この直ぐ左手になる。


■17:34

本日の夕食は「食べログ」でも評判の「軍ちゃん」にしよう。

近くの駐車場に車を停めて、店内に入る。


■17:40

平日の5時半とあって、店内はまだ空いていた。

恵比寿ビールとサッポロの生で、先ずは乾杯!


■18:00

刺身の盛り合わせは10点もあり、親切にも魚の名前のメモ付き。

イシモチ、スズキ、カナカシラ、ヒラメ、甘エビ、カレイ、ワラサ、タイ、マイカ、ホウボウ。

これで、2940円だ。


■18:02

オコゼの天ぷら。


■18:02

黒むつの煮付け。


■18:31

山菜の天ぷら。

その他にも、色々と注文する。

係りの女の子が、感じ良くて、注文の薦め方が上手だ。


■19:14

お寿司の大好きな「yayo」は握りを頼む。

「ふうみん」と「さっぽろさん」は、地酒の「能鷹」をぐいぐいと飲む。


■19:58

グルメ No.2
飲食店名 軍ちゃん
メニュー 魚料理
おすすめ度 ★★★★★
代金 19499円

8時近くになり、お客さんも増えてきた。


■21:15

温泉 No.3
温泉名 スーパーホテル
新井「影虎の湯」
おすすめ度 ★★
入浴料 宿泊

今晩の宿「スーパーホテル新井」にチェックイン。運転はもちろん素面の「yayo」の出番だ。

そして、ホテルの温泉「影虎の湯」に入浴。ビジネスホテルの温泉としては、合格点だ。

…湯上りのビールを楽しむ。




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