K.P.グランドホテル(K.P. Grand Hotel) |
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■6:49 K.P.グランドホテルの部屋から眺めた日の出。これがタイで見る最後の日の出になる。 |
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■7:00
レストランに向かう。
さすがに、メニューの種類は多い。 |
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■7:07
明日からの日本の生活に慣れるためにも、今朝はパン食にする。 |
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■7:11
しかし、おかゆも追加した。
・・・軟弱です。 |
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■9:20
今日は、シラチャで友人の「よこはまさん」と1時に待ち合わせて昼食の予定。
その後、スワンナプーム空港へ行き、AVISレンタカーを返却して帰国だ。
チェックアウトまでに時間があるので、パッキングなど最後の整理をする。
さあ、ホテルを出発だ。 |
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ワットボットムアン(Wat Bot Muang) |
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■9:21 プラチンブリーの一方通行の市内を走る。 |
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■9:23 2007年9月に先ほどの「K.P.グランドホテル」に泊まり、ホテルから日本に電話をしたら、安倍総理が辞任して後任は福田氏が最有力との事だった。そんな話をしながら運転していたら目の前に「福田寺」があった。
そんな12年前の思い出を「yayo」と語りながら、「福田寺」の前を通る。 |
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■ワットトントゥア博物館に展示されていたパネル
パネルはタイ語で分からないが、右下のクメール遺跡の「破風」と「獅子像」はチャンタブリーの市内にある。
通り道なので、見学して行こう。 |
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■9:24
ワットボットムアン(Wat Bot Muang)に到着。 |
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■9:24 破風 クメール美術 神像アイラーヴァタに乗るインドラ神 バプーオン様式? 11世紀?
境内に置かれた破風の左側部分は、コンクリートで修理されている。 |
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■9:25
破風の後ろには、クメールの支柱とヨニが置かれていた。 |
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Benchamarachuthit School |
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■9:31
Benchamarachuthit School のグランドに、博物館のパネル記載の獅子像がある。 |
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■9:32
学校の入り口の警備員に断って、グランドに入る。 |
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■9:32 国旗の掲揚塔の脇に、2頭の獅子像が置かれている。よく見ると左右同一ではない。 獅子像の年代は難しいが、バプーオン様式かアンコールワット様式だろう。11~12世紀のものだと思う。 |
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■9:33
獅子像を後ろから眺める。
・・・先ほどのワットボットムアンの破風と、この学校の獅子像は11~12世紀のクメールの遺物だ。
昨日の、ワットトントゥア博物館の数々の遺物とMuang Paniat Archaeological Siteとは、同じクメール遺跡でも数百年の違いがある。
「ふうみん」は、ワットトントゥアは扶南の港市国家の一つであり、今日見学のクメール遺跡(真臘)とは、連続性はないと考える。 |
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一路、シラチャ(Siracha)へ |
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■9:37 3号線に向かって、チャンタブリーの市内を走る。 |
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■9:47 3号線に合流して、ラヨーン方面に進む。 |
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■10:13 3号線のラヨーン(Rayong)の歓迎ゲートを潜る。 |
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■10:29 Klaeng で3号線を右折して、344号線に入る。 |
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■10:47 344号線を走る。新しいインターチェンジが出来ていた。 |
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カフェアマゾンで一休み |
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■10:56
2年前にも休息したガソリンスタンドに入る。
この辺りは、交通量のわりにガソリンスタンドが少ない。 |
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■11:09
カフェアマゾンで一休み。
定番になった「抹茶のスムージー」と「ラテアマゾン」。
飲み物代、130バーツ。 |
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再びシラチャを目指す |
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■11:43 休息を終え再びシラチャを目指す。この先を左折して331号線に入る。 |
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■11:56
シラチャ(Siracha)の標識が出ていた。
シラチャ方面には、左側に分岐する。 |
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■12:27 331号線から3241号線に入りシラチャを目指す。このオートバックスのカタカナ看板で一安心。 |
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■12:32
正面に見える、シラチャパレスの前で、シラチャ在住の友人の「よこはまさん」と1時に待ち合わせをしている。 |
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■12:46
シラチャパレスの前で「よこはまさん」と無事に合流。
奥さんの「プーさん」は、所用があって今回は残念ながら不参加だ。 |
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■12:54
「よこはまさん」の車の後について、昼食の場所に向かう。 |
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■12:59
昼食の場所は、2年前と同じ「CASALUNAR」の中のレストラン。
入り口のチェックが厳しい。 |
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ChomTalay Restaurant Casa Luna. |
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■13:27
高級住宅地の奥のビーチ沿いにある「ChomTalay Restaurant Casa Luna.」という店に入る。
カオパッドと豆腐のスープ。 |
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■13:30
イカのリング等を注文。 |
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■14:43 ビーチサイドのレストランは平日とあって誰もいない。 |
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■15:58
会話に話が弾む、「ふうみん」と「よこはまさん」。 |
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■16:00
夕方になり、ビーチサイドのレストランには少し涼しい風が吹く。 |
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■16:40
そろそろ、お開きにしますか? |
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スワンナプーム空港へ |
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■17:00 「よこはまさん」と日本での再会を誓って別れ、「Motorway7号線」に入ってバンコクに向かって走る。 |
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■17:07 「Motorway7号線」をスワンナプーム空港に向かって走る。 |
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■17:27
サービスエリアに入り給油する。 |
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■17:28
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★給油DATA |
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給油価格 |
820 |
(B) |
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給油量 |
30.71 |
(L) |
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1L当り |
26.70 |
(B) |
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■17:36
タイもこの時期は、日の暮れるのはつるべ落としだ。
バンコクの大地に夕日が沈んでいく。 |
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■17:55
もう直ぐ、スワンナプーム空港だ。 |
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■18:00
インターチェンジを左折した先が、二股になっていた。
左に行けば良かったのだが、直進したら空港の反対側に行ってしまった。 |
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■18:19
夕方の大渋滞の中、迷いながらもスワンナプーム空港に戻る。 |
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AVISレンタカー |
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■18:28
30分ほど時間をロスしながら、AVISレンタカーに無事到着して返却の手続きをする。
今回のレンタカーの走行距離は、
15日間で、4234キロに及んだ。
まずは、レンタカー旅行の無事を喜ぶ。 |
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■18:31
返却の手続きを無事終えて、「AVISレンタカー」の送迎車で空港ターミナルに向かう。 |
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■18:36 スワンナプーム空港のターミナルの灯りが、旅の終わりを告げるようだ。 |
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バンコク国際空港(Suvamabhumi International Airport) |
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■19:40 JALのチェックインカウンターで搭乗手続きを終え、あの混んでいるイミグレを無事通過する。 |
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■20:13
出発ロビーのレストランで、「ふうみん」は軽食とビールを飲みながら、スマホを見て過ごし、「yayo」は買い物に精を出す。 |
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■22:19
JAL034便は定時に出発した。
この便は、来た時のJAL033便のシートよりは快適だった。
ひと眠りすると、東京だ。
・・・12月18日の朝は、きっと寒いだろうな!旅の夢から覚めるのには、ちょうど良いのかも知れないな。 |
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