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■6:13
アウンカムリゾートの部屋から眺めた光景。 |
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■6:43
アウンカムリゾートの別棟に、強い朝日が当たる。 |
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■6:56
近くのマーケットまで朝の散歩。 |
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■6:57
マーケットの中に入ると、聞き覚えのある曲が流れていた。
タイ語の歌詞だったので、直ぐに分からなかったが「昴(すばる)」だ。 |
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■6:59 ランパーンの朝の市場で昴を歌う盲人の歌手。思わず感激し、心ばかりの札を足の前に置かれた袋にタンブン。 |
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■7:37
心地の良いオープンエアのカフェで、朝食を摂る。 |
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■8:24
さあ、出発しょう。
メーターは5634キロ。
昨日は5348キロだから、昨日の走行距離は286キロ。
通算の走行距離は906キロ。 |
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■8:35
ワットプラケオドーンタオ(Wat Phra Kaew Don Tao)。
ワットプラケオドーンタオは、バンコクにあるエメラルド仏が1436年から1468年まで安置されていた。
高さ50メートルのハリプンチャイ様式の仏塔と、ビルマ風の重層屋根の木造の本堂が美しい。 |
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■8:36
この巨木にはビックリ!
下に駐車したレンタカーと比較されたし。 |
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■8:56
ランパーンから11号線を走り、プレー(Phrae)に向かう。 |
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■9:12 快適に整備された11号線を走る。前方の山々が美しい。 |
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■10:25
11号線から101号線に入り、プレーの市街地に入る。 |
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■10:35
ワットポン(Wat Phong)。
ワットポンの萱葺き屋根の門が面白い。 |
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■10:36
ウォンブリーハウス(Vongburi House)。
チークで財を成した、プレー王国最後の王子の邸宅ウォンブリーハウス(Vongburi House)は、現在博物館になっている。 |
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■10:43
ワットルアン(Wat Luang)。
ワットルアンは12世紀~13世紀頃に建立された(一説によると829年?)プレー最古の寺院。
ランナー様式の8角形の巨大な仏塔は、残念ながら修理の真っ最中だった。 |
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■10:45
寺院東側の古いレンガの塔。
このプラトゥーコーン(Pratu khong)と呼ばれる塔は、元は城壁の一部で市街地の入り口だった。 |
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■10:50
経蔵の壁に書かれた仏画がいい。 |
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■10:51
井戸の横に飾られていた絵は、これから行くナーンのワットプーミンの壁画の真似をしいている様だ。
絵はずーつと稚拙だね。 |
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■11:05
ガソリンスタンド内にある、アマゾンに寄ってコーヒーで一休み。 |
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■11:25
最初の予定では、ここで103号線に入りパヤオ(Phayao)に行く。
そして、パヤオ湖畔で湖を眺めながら、昼食を摂るつもりだった。
しかし、先ほどのワットルアンの稚拙な絵を見せられた為、「さっぽろさん」に本物の絵を見せたくなった。 |
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■12:01
ナーン(Nan)に入る。
この北タイの僻地に来るのは、都合3度目になる。 |
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■12:55
テワラートホテル(Dhevaraj Hotel)の駐車場に車を入れ、レストランに入る。 |
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■13:01
ランチバイキングで、野菜サラダをたくさん食べる。
この所のホテルは、安ホテルに連泊した為、朝食は目玉焼きとパンだった。
その為、二人とも野菜に飢えていた。
代金は300バーツ。 |
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■13:37
ワットプーミン(Wat Phumin)。
ワットプーミンは、先ほどのワットルアンの仏塔と同じように修理中だった。
この「汚いトタン」はどうにかならないのか、と思うのは日本人の感性か。
ワットプーミンは1596年、当時のナーンの領主ジェッタブットプロムミンによって建てられた寺院。 |
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■13:39
本堂の素晴しい壁画は、19世紀の後半に「タイルー族」の画家によって描かれた。
「刺青男と婦人との会話」。
タイ航空の機内誌「サワディ」の1999年2月号の表紙を飾った絵で、ワットプーミン壁画を代表する有名な壁画。 |
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■13:42
「髪を結う女」。
「ふうみん」の一番好きな絵だ。
…ワットプーミンの壁画について興味のある方は、下記のサイトをご覧下さい↓
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■13:45 「埠頭近くに立つ若い男女」。
埠頭近くに8人の女性と4人の男性が立ち、一人だけ離れて天秤棒を担いでいる若い女性。どんな状況を現しているのだろう? |
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■13:52
門扉の彫刻も好きだ。 |
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■13:50
ナーン国立博物館(Nan National Museum)。
ナーン国立博物館は、1903年に建てられた。
当時のナーン領主のスリヤポンパリデートの住居を使用している。
入場料100バーツ。 |
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■13:52
この博物館の目玉、「黒象牙」。
黒象牙というが、実際見ると茶褐色だ。
長さ94cm、外周47cm、重さ18kgの立派なものだ。
1353年に第五代のナーン王がミャンマーのチェントゥンから贈られた物だという。 |
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■13:53
2005年11月、初めてこの博物館を見学したときは閉館間際だった。
その為、気づかなかったがクメールの彫刻が展示されていた。
13世紀ジャヤヴァルマン7世の頃の物だと思われる。。 |
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■13:54
クメールより、さらに古いドヴァラヴァティーの彫刻。
8世紀頃の物が中心。
クメールといいドヴァラヴァティーといい、ナーンにこんな古い物が残っているとは思わなかった。
もう一度、歴史の勉強をしなくては! |
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■14:33
急峻な1091号線を、プレー方面を目指して走る。
ローギアの下りでの回転数は、6000回転にも及ぶ。 |
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■15:09
一直線の1091号線。
北海道では、このような道を「天国へ続く道」と呼ぶそうな。 |
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■15:58 相変わらずの1091号線を走る。ナーンに寄った為、予定時間を大幅にオーバーする。 |
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■16:29
雨が降ってきた。 |
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■16:49
やっと1号線に合流し、パヤオ(Phayao)市内に入る。
これで、明るい内にチェンライのホテルに着けるだろう。 |
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■17:17
チェンライ(Chiang Rai)に入る。 |
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■17:32
ガソリンスタンドで、トイレ休憩と給油。 |
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■17:33
★給油DATA |
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給油価格 |
930 |
(B) |
給油量 |
26.9 |
(L) |
ガソリン1L当り |
34.5 |
(B) |
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■18:24
今晩の宿、ゴールデントライアングルイン(Golden Triangle Inn)にチェックイン。
このホテルに3泊の予定。 |
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■18:28
ゴールデントライアングルインの室内は写真よりボロイ。
テレビも冷蔵庫もないのは、ちと辛い。
このホテルを選択したのは、チェンマイの中心地にあるからだ。 |
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■19:07
今日の長距離ドライブの疲れを、タイマッサージでとろう。
タイマッサージを一時間受ける。なかなか上手だ。
代金は220バーツ+チップ100バーツ。 |
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■20:16
「ふうみん」は数日前から、胃の調子が悪い。持参してきた胃薬は、すでに飲み終えてしまった。
薬剤師が細かく英語で尋ねるが、聞き取れない。
思わず「大正漢方胃腸薬」といったら、薬剤師は大きく頷き「タイショウカンポウイチョウヤク」はあるといった。
これには、「ふうみん」もビックリ! |
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■20:20
タイの「大正漢方胃腸薬」。
1回2錠×1日3回=6錠。
12錠入っているので、2日分。
代金は34バーツ、2個購入した。
…タイで胃の調子が悪い時は是非、薬局で購入ください。「ふうみん」には、よく効きました。 |
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■20:35
日本食レストラン「文月」。
「ふうみん」は胃の調子が悪いので、「さっぽろさん」にタイの日本食を食べて見るのも、いい体験になるよと誘った。 |
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■20:43
「わかめの酢の物」 |
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■20:54
「焼きギョーザ」
4個しかなかった。 |
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■20:59
「ざるうどん」
量が少ないが、味は日本と同じ。
これは、胃に優しい。 |
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■21:00
「なすのしぎ焼き」
これは味が濃すぎる。
代金はチップ込みで600バーツ。 |
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■21:40
夕食後、チェンマイの夜の街を散策。
3泊もするので、まずは情報収集。 |