■行程3日目>パタヤへそして海鮮料理とゴーゴーへ



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■7:59

今日は、パタヤにバスで移動するので朝はゆっくりだ。

アンバサダーホテルの朝食を摂る。

レセプションの応対は悪いが、レストランの味はいい。


■9:21

ホテルをチェックアウトし、デポジットの3000バーツをしっかりと返してもらう。

タクシーでエカマイのバスターミナル(Ekkamai Eastern Bua Teminal)に向かう。


■9:43

エカマイのバスターミナルでパタヤ行きのチケットを購入。

代金は一人124バーツと安い。

10:00 発のバスで座席ナンバーは21~3番。


■10:23

バスの中で話していたら、女車掌に静かにしてくれと注意される。

…これにはショックを受けた。

ついこの前までは、バスに備え付けのテレビにタイのつまらなく騒がしいお笑い番組のビデオをガンガン流していたのにナ…。

時代の移り変わりを痛感。


■12:18

北パタヤのバスターミナルに到着。

2時間15分の小さな旅だった。


■12:26

ソンテウの運転手が宿泊ホテルのバーンクンナーイ(Baan Khun Nine)までの運賃を、一人100バーツと吹っかけてくる。

「ふうみん」は3人で100バーツと交渉するが通らない。

仕方が無い、了解してソンテウに乗る。

初めてソンテウに乗る「丸ちゃん」は嬉しそうだ。


■12:42

バーンクンナーイは小さなホテルだが、新しくて清潔で気持ちがいい部屋だ。


■12:52

デラックスルームのシービューにしたので海が見れる。海のホテルはやはり海が見えるのがいいね。

向かって左が「エーワンロイヤルクルーズ」、右が「サンダレーリゾート」。

「ふうみん」は両方のホテルに宿泊した事があり、特に「サンダレーリゾート」にリニューアルされる前の「ビーチビューホテル」は定宿だった。とても、懐かしい。


■13:03

昼飯を摂りに行こう。

先ずはビーチ通りを歩き、セントラル地区に向かう。


■13:20

道端にいたマッサージのオバさんに、「ヒルトンホテル」の場所を尋ねる。

そうしたら、「ヒルトン」ではなくて、「ヒルタン」だと訂正され、周りの同僚のおばさんたちと顔を見合わせ、可笑しそうに笑う。

その、「ヒルタンホテル」が見えてきた。


■13:23

昼飯はヒルトンホテルパタヤ(Hilton Hotel Pattaya)のランチビュッフェに行こうと思う。

2010年12月にオープンしたというから、「ふうみん」が4年前に来た時は、まだこのホテルはなかった。


■13:36

ヒルトンホテルの14階のレストラン「Edge」に、エレベーターで迷いながらも到着。

まずは、ゆったりとしたソファでくつろぐ。


■13:43

さすが料理の品数は多い。


■13:45

カオソーイを選び、先ずはビアチャンで乾杯。



■14:39 ヒルトン14階のレストラン「Edge」から南側を望む。



■14:39 ヒルトン14階のレストラン「Edge」から北側を望む。ロケーションは最高の場所にある。

代金はランチビュッフェ一人300バーツと安いが、飲み物のビアチャンの小瓶が110バーツ、それに税10%とサービス料7%が付き、合計1920バーツ。となかなか良い値段だ。


■15:26

スコールに会った。

ヒルトンホテルの下はセンタン(セントラルフェスティバル)とデパートになっている。

雨では仕方がないので、センタンに入っている「ジムトンプソン」でショッピング。

ここのジムトンプソンはアウトレット店なので、2200バーツのバックを1300バーツで購入。家人へのお土産だ。


■16:55

雨が止んだので、近くにあったタイマッサージ店に入る。なかなか上手だ。

「さっぽろさん」のマッサージ師は怪力で痛かったとの事。

代金は、一時間200バーツ+チップ100バーツ。

そろそろ5時だ。シラチャ在住の「よこはまさん」がホテルで待っている頃だ。ソンテウに乗ってホテルに向かう。


■17:04

バーンクンナーイの青空のロビーで「よこはまさん」と久しぶりに再会を喜び合う。

「よこはまさん」は当サイトの
よこはまさんのバンコク留学メール
でお馴染みのその人だ。

2004年4月に語学留学でバンコクに来てから、タイに在住している。

現在はシラチャに住み、奥さんと奥さんの連れ子二人の計4人の家族での生活。


■18:34

夕食は何処にしようか?と「よこはまさん」に相談。

パタヤの北、ナクルアの魚港にあるシェルタンケーシーフード(東家酒店・Shell Tangkay Seafood)に決めて、「よこはまさん」の車で向かう。

ここは、海に張り出した「ふうみん」と「よこはまさん」の好きなレストラン。

パタヤの喧騒から離れているので、静かに食事が楽しめる。


■19:10

4人揃って、先ずは記念写真。

右側が「よこはまさん」で、

・「ふうみん」と「さっぽろさん」とは同期の友人。

・「丸ちゃん」は2期後輩だが、本社勤務で旧知の仲。

そんな関係で、和気あいあいと会話と酒が進む。


■19:10

オススメの「カニカレー」と「牡蠣の卵とじ炒め」。

カニは水槽で先ほどまで活きていたもの。

まさに新鮮で美味い。

この店が初めての「丸ちゃん」と「さっぽろさん」も大満足。


■19:10

クーオプウンセン(えびとハルサメを鍋で蒸した物)。

パクチーが何ともいえません。

その他にも頼んだが、話に夢中になり写真はナシ。

持込のレミーマルタンの1L瓶は、ここで飲み干す。

代金は3100バーツ。


■20:57

シラチャの自宅に帰る「よこはまさん」に、南パタヤのウオーキングストリートまで送ってもらう。

ウオーキングストリートは大変な観光客だが、ほとんどはツアー客でお店を見て通り過ぎるのみ。

通りに面したバービアは閑古鳥が鳴いている。


■21:13

ウオーキングストリートを歩き通し、その海岸から眺めたパタヤの夜景。


■21:47

ウオーキングストリートを戻り、ロシア人女性のゴーゴーバーに入る。

女性へのドリンク代は840バーツとバカ高いので断り、セクシーダンスを鑑賞。

代金はビール1本300バーツとよい値段だ。

…次のゴーゴーバーに入るが、あまりにも踊り子がお粗末なので直ぐに出る。ここの代金はビール1本65バーツと安い。


■22:15

「ふうみん」は、サウスはファラン(西欧人)向けで、どちらかというと静かなノースが好きなので、ソンテウで向かう。

しかし、ノースのバービアも閑古鳥が鳴いていて、我々三人が通ると猛烈な呼び込みを受ける。

さすが、カウンターに一人の客も居ない寂しいバービアには入る気がしない。


■22:54

「丸ちゃん」が何処かいい所に連れて行けとうるさい。

「ふうみん」は、アルカザールの駐車場内にある「トライアングルスーパークラブ」に連れて行くが、ディスコクラブに変身していた。

中に入ると客は居ず、大音量の音楽がガンガンかかりうるさい。

「さっぽろさん」と、昔はいい雰囲気の大人のクラブだったのに残念だ!との回顧談。



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