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■6:04 ホテルの部屋から眺めた、早朝のカンペーンペットの市街。 |
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■6:42
ガルーダの門衛が印象的な寺院。 |
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■6:48
犬の糞注意の看板が出ていた。 |
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■6:51 静かな日曜日の早朝のピン川。散歩をする人と犬が目についた。 |
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■7:02 市場に行ったら、スイカをフットボールのボールをパスする様に、右側の姉から左側の弟に投げていた。上手いものだ! |
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■7:04
カンペーンペットの名物は、クルアイカイと呼ばれる小振りのバナナだ。
この屋台で20バーツの物を買った。
やはり名物だけあっておいしい。
「ふうみん」は、タイのドライブ旅行時に「バナナ」を買って車に積んで置く。
小腹が空いた時などに、とても重宝する。 |
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■7:22
ペットホテルのレストランで朝食を摂る。 |
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■7:26
おかゆとスープがおいしかった。 |
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■8:40 カンペーンペットの遺跡公園内を走る。カンペーンペットの遺跡は、この城壁内と北西部に別れる。 |
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■8:45
カンペーンペットの遺跡公園は前回見たので、前回見れなかった国立博物館に行く。
開場が9時の為、外の遺跡を巡る。 |
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■8:46
これは、スコータイ時代のトイレだ。 |
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■8:46
首の落とされた仏像。 |
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■8:49
尖塔。 |
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■8:56
国立博物館の庭では、揚羽蝶が花の蜜を吸っていた。 |
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■9:16
国立博物館に入るが、あまり面白い物は無い。
「ふうみん」の好きなクメール遺跡は、カンペーンペットには残念ながら無いようだ。
早々に国立博物館の見学を終えて、直ぐ近くにあるヒンドゥー教のサーンプライスワン(San Phra Isuan)遺跡に向う。 |
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■9:16
残念ながら、このシヴァ神の青銅像はクメール様式では無かった。
1510年に製造されたものだ。
シヴァ神像の手前にある、リンガとヨニもクメール様式ではない。 |
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■9:21 カンペーンペットはタイ語で「ダイヤモンドの壁」という意味を持つ。この名前は、城壁にダイヤモンド型の銃眼を取り付けた事に由来する。 |
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■9:44 片道2車線の1号線を、チェンマイ目指して快適に北上する。 |
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■10:16 タークの市街を走り抜ける。タークはトンブリ王朝を築いたタクシン大王が生まれた場所だ。タクシン大王は、1767年にビルマ軍を撃退しタイ全土をまとめてトンブリー王朝を築いた。 |
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■10:31
タークの外れで、ガソリンを給油する。
★給油DATA
860バーツ
30.8L、1L/27.9バーツ。 |
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■11:10
ランパーン県(Lampang)に入る。 |
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■11:29
Thoen の街に入り、1号線を左折して106号線を走る。
理由は、このまま1号線と、ランパーンからの11号線の幹線道路を走ってチェンマイへ行くのでは面白く無いからだ。
脇道の106号線を走る事にした。 |
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■11:30
左折して106号線に入る。 |
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■11:48
106号線の山道を走る。
途中の上り坂で、遅い大型トラックを何台も追い抜いた。 |
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■12:16 ランプーン(Lamphun)まで105キロ地点を走る。 |
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■12:21
106号線を40キロほど走るとLl の街に入った。
うれしい事に食堂が1軒あった。 |
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■12:24
中に入ると、日曜日の昼とあって、店内はほぼ満員だった。 |
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■12:27
ビールとツマミに薩摩揚げの様なものを頼む。 |
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■12:28
それと、カオパッドの昼食。
昼食代、140バーツ。 |
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■13:11 106号線の田舎の、のどかな道を走る。 |
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■14:38 ランプーン(Lamphun)市内に入る。ここランプーンに来たのは初めてだ。
ワットプラタートハリプンチャイ(Wat Phra That Hariphunchai)に入る。市内の中心にあるこの寺院は、1108年にメンラーイ王によって建設された。 |
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■14:40
金ぴかの本尊。 |
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■14:47
この黄金の高さ46メートルの仏塔は、チェデイスワン(Chedi Suwan)と云い1418年に建設された。
6.5キロの黄金の傘を9層いただいている。 |
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■14:50
この多層式四角錐の仏塔は、ハリプンチャイ様式だ。 |
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■14:57 ランプーンは北部で一番古い歴史を持つ町で、レンガ製の城門は堂々たる姿を見せている。
657年に設立されたランプーンは、ハリプンチャイ王国の都として、そしてモン族の文化の中心として栄えた。 |
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■14:58
ランプーンの市街を抜け、チェンマイ(Chiang Mai )を目指す。 |
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■15:09
この、ランプーンからチェンマイに向う旧街道は、樹齢百年を越える巨大なゴムの大木の並木道で、日光の杉並木の旧街道を彷彿とさせる。
全長13キロの素晴らしく情緒のある街道だ。
「yayo」は、この景色に感動して何枚も写真を撮り続けた。 |
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■15:56
今日のチェンマイでの宿は、ノボテルチェンマイホテル(Novotel Chiang Mai Hotel)だ。
このホテルには2年前に宿泊したので、すんなりとラッシュのチェンマイの道路を走り到着した。 |
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■15:56
「ふうみん」は一休みした後で、一階のロビーにネットをしに行く。 |
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■18:55
夕食は「yayo」お気に入りの、ピン川沿いのレストラン「ザリゾート」に行く。 |
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■18:58 「ザリゾート」は、日曜日の夜のせいか空いていた。 |
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■19:00
2年ぶりの「ザリゾート」を懐かしがる「yayo」。 |
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■19:18
まずは、「yayo」の大好きなフルーツサラダを注文。 |
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■19:30
その他3品とビールとコーラを注文した。
音楽を聴きながら、チェンマイの夜を楽しむ。
夕食代、697バーツ。 |