■行程13日目>333号線を走りウターイターニー経由でカンペーンペットへ



● 走行DATA
当日走行距離 442 km
累計走行距離 4.493 km
当日給油 33.9 ℓ
累計給油 292.8 ℓ
ThinkNet Co.,




■7:45 昨日の長距離ドライブに疲れ、今朝は何時もより1時間ほど遅く朝食に向う。

レストランに行って、ビックリ!した。昨日と違い、何と大勢の宿泊客だ。今日は土曜日なのでいつもより多いのかな?


■7:53

朝食後、レストラン脇の駐車場に寄ったら、バスがたくさん駐車していた。


■9:24

リバークワイヴィレッジリゾートの玄関に、学生の新年度の懇親旅行の垂れ幕があった。

そうか、9月が新学期なんだ。

「ふうみん」たちは、何時もより遅い出発だ。



■9:27 323号線に出て、カンチャナブリー方面に走る。今日は宿泊地のカンペーンペット(Kamohaeng Phet)までの田舎の道を、のんびり走ろうと思う。


■10:01

カンチャナブリー市内に入る20キロぐらい手前の、3500号線に左折して入る。

ボープロイ村(Bo Phloi )を目指す。


■10:15

3500号線を走っていたら、道沿いにべトナム帰還兵博物館(Vietnam Veteran Museum)があった。



■10:16 博物館の周りの公園には、べトナム戦争当時の飛行機がたくさん展示されていた。ヘリコブター。



■10:16 こちらは輸送機だ。



■10:17 戦闘機もあった。


■10:29

ボープロイ村のすぐそばにあるサファリパーク。

ライオン、虎、熊、キリン、シマウマなど、アフリカとアジアに生息する様々な大型哺乳類がいるという。


■10:41

ボープロイ村のスタンドで給油する。


★給油DATA
860バーツ
30.8L、1L/27.9バーツ。


■11:11

給油を終え、3086号線をのんびりと走る。



■11:56 正面に見える山は、チャルームラッタナコーン国立公園(Chaloem Ratanakosin National Park)だ。



■11:56 Dan Chang の街で333号線に入る。



■11:57 Dan Chang の街中の交差点。時計台が街のシンボルなのかな。



■12:09 ウタイターニ(Uthai Thani)県に入る。



■12:09 青空と白い雲の下、とうもろこし畑が広がるのどかな道を走る。



■12:17 右折して、ノンチャン(Nong Chang)方面へ333号線を走る。



■12:17 ウタイターニ(Uthai Thani)まで62キロの地点を走る。



■12:53 右折してウタイターニ方面へ333号線を走る。



■13:13 ウタイターニに入る。ここで、昼食としたい。



■13:14 ウタイターニは県都だから適当なレストランがあると思ったが、国道沿いには見当たらない。



■13:24 レストランを探しながら走っていると、ウタイターニの市街は直ぐに終わった。本当に小さな県都だ。

Uターンしてレストランを探すのも面倒くさいと、そのまま走っていると、チャオプラヤー川の工事中の橋を渡ってしまった。



■13:26 橋を渡ると、そこはもう1号線だった。この1号線沿いで適当なレストランに入ろう。


■13:35

ガソリンスタンドに併設された、レストランに入る。


■13:39

昼食はクイッティヤウとビールとコーヒー。

代金は115バーツ。



■14:27 1号線を直進し、ナコンサワン(Nakhon Sawan)に向う。左側はナコンサワン市街を避ける、バイパスの122号線だ。このバイパスは昨年通ったのであえてパスした。



■14:35 ナコンサワンは大きな街だ。車も多く、交差点には大規模なショッピングセンターのBIG-Cがある。



■15:46 ナコンサワンからの1号線は、良く整備された直線道路で面白みは無い道だ。ただ淡々と、1時間以上も100キロ超で走るのみ。



■15:55 カンペーンペット(Kamohaeng Phet)の入り口だ、101号線に右折して入る。



■15:59 ピン川に掛かる橋を渡ると、もうそこはカンペーンペット市街だ。カンペーンペットは、スコータイ朝とアユタヤ朝時代には要寒都市として栄えた。


■16:10

今晩の宿ペットホテル(Phet Hotel)に着いた。

このホテルは街の真ん中にあり、街一番のホテルだ。


■16:17

ペットホテルの室内。



■16:19 ペットホテルの部屋から眺めた、カンペーンペットの市内。このホテルの建物が街で一番高いようだ。



■18:10 ペットホテルの前の道は、カンペーンペット一番の繁華街だ。ただし、繁華街と云ってもすごく鄙びている。そこの道に強烈な西日が差し込み、なお一層の旅情を誘う。



■18:13 直ぐ近くに市場があった。夕暮れ時、買物をして家に帰る人たちで賑わっていた。


■19:25

夕食に街に出る。

夜の7時半を過ぎると、先程までの喧騒は静まり、街の中はバイクの音が響くだけだ。

食堂の数も少ない。


■19:37

交差点の脇の食堂に入る。

客は我々のみ。


■19:49

お決まりのビールとコーラを注文し、料理を3品ほど頼む。


■19:52

「yayo」が店頭にソムオーが並べてあるのを見て、デザートに注文したら、きれいに皮が剥かれて出て来た。


■19:54

味は、まあまあだった。


■20:07

この店のおしゃまな小学生の子供。

注文から、配膳までこなした。

こんな辺鄙な食堂に入った外国人に興味深々の様子に、「yayo」も苦笑い。

こんな夕食も、たまにはいいもんだ。




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