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■7:02
うれしい事に昨日と違って、今日の朝食はビュッフェだった。
やはり、好きなものを腹いっぱい食べたい。 |
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■7:05
テーブル横の池を眺めたら、何と錦鯉が泳いでいる。
朝から、気分がいい。 |
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■7:06
今朝はビュッフェなので、好きなものを腹いっぱいに食べる。 |
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■7:13
まだ早朝のせいか、他に宿泊客の姿はない。
それにしても、リゾートの朝は遅い。 |
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■7:40 食後、散歩がてらお馴染のプライベートビーチに行く。空は雲に覆われており、昨日とは大違いだ。 |
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■8:49
ホテルを出発しヨットクラブの入り口を出ると、そこはナイハンビーチだ。
その近くに、昨夜夕食を摂ったナイハンシーフードが在る。
店の前の道路はまだ濡れている。
昨夜の激しい雨を、改めて思い出した。 |
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■9:00 プーケットの中心部へ向けて4024号線を走る。 |
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■9:47 プーケット島の中心を貫く402号線を走り抜け、プーケット島から本土へのサラシン橋を渡る。上り方面は古い橋で、右側の下りは新しい橋だ。 |
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■9:54 間もなく402号線は4号線に合流する。一直線に伸びる素晴らしい道路を、パンガー(Phangnga)に向けて快適に飛ばす。 |
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■10:14
雨が降って来たなのワイパーを動かしたら、事故の現場に遭遇した。
乗用車が横転している。
関係者が携帯で電話をかけている。
気をつけて運転しょう。 |
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■11:12 Ao Luek の近くを通り、4号線は一路南下する。クラビ(Krabi)まで50キロ程だ。 |
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■11:13 石灰岩の山が屏風のように立ちはだかる。クラビが近づいて来る感じがする。 |
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■11:28 快適な4号線を飛ばす。青空が出て来た。このまま、天気が回復してくれるのを祈る。 |
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■11:59
クラビの南、ノパラッタラビーチ(Nopparat Beach)に着いた。
海水の綺麗さは★4つの表示。 |
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■12:00 ノパラッタラビーチは、広い砂浜とモクマモウの木立と長い海岸線があるビーチだ。 |
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■12:01
今日は日曜日と言う事もあって、家族連れが多い。
ゴザを敷いて、持参した弁当を食べているグループ。 |
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■12:05 綺麗な砂浜と海水のノパラッタラビーチ。 |
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■12:05 この後、隣のアオナンビーチに向ったが、ビーチとしては、今居るノパラッタラビーチの方が断然にいい。 |
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■12:13
アオナンビーチ(Ao Nang Beach)に着いたが、駐車スペースが無い。
やっと、外れに見つけ駐車する。 |
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■12:20 海を眺めると、クルーザー(外洋ヨット)と島が並びいい感じだ。
「ふうみん」は、こんなにいいクルーザーに乗った事はないが、若い頃は会社のヨット部に在籍しヨットレースには何度も出た。だから、こう言う情景を見ると心が躍る。 |
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■12:27
駐車した近くのイタリアンレストランに入る。 |
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■12:33
まずは何と云ってもビールだ。
海を見、潮風に当たりながらのビールは旨い。 |
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■12:34 海と海岸道路を歩く人を見ながら、昼食を楽しむ。ピザパイとサンドイッチとサラダを注文した。味はマアマアだった。昼食代は400バーツ。 |
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■12:55
レストランを出ると、売り子が屋台に雨除けのビニールシートを被せている。
空を見上げると、直ぐそこまで雨雲が迫っている。
…降ってくるのかな?
車に乗り、少し走ると雨がポツポツ落ちて来た。
さすが、現地の人はすごいと感心! |
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■13:19
クラビの市内を走っていると8角形のかわいい建物があった。 |
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■13:32
クラビから4号線を快適に走っていると渋滞が!
何か事故かな?と思っているとスーパーのテスコ・ロータスに入る車で大渋滞だ。
今日は日曜日、買い物客で一杯だ。
タイ人はクーラーの効いたスーパーが大好きなのだ。 |
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■13:43
4号線を走っているとモスクを良く見る。
仏教徒が国民の95%を占めるタイで、イスラム教徒は4%を占める。
このイスラム教徒のほとんどが南部に集中する。
「ふうみん」は深南部4県に集中していると思っていたが、ラノーンから南に沢山のモスクを見た。
タイ深南部のテロの問題は、思っていた以上に深刻だと思った。 |
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■14:12
ガソリンを給油する。
★給油DATA
1.050バーツ、
36.9L、1L/28.5 |
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■14:40
4号線から4046号線に右折する。
パクメンビーチの手前のSikao まで20キロと言う事は、目指すパクメンまでは30キロぐらいだろう。
あと、ひとつ走りだ。 |
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■15:00
パクメンビーチ(Pak Meng Beach)まで、後6キロだ。 |
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■15:06 パクメンビーチで特徴的なのは、数百メートル先に石灰岩の島が点在している事だ。まさに絶景だ。 |
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■15:08 パクメンビーチは長く砂浜が広い気持ちのいいビーチだ。 |
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■15:07
子供たちが、砂浜で楽しそうに遊んでいた。 |
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■15:17
パクメンビーチを南に走る。
ビーチの外れの川を渡った所に、アマリトランビーチリゾート(Amari Trang Beach Resort)が見えて来た。 |
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■15:19
パクメンビーチに良いいホテルが無く、この5ッ星の高級リゾートを奮発した。 |
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■15:26
アマリトランビーチリゾートのチェックインは、レセプション横のソファに座り行う。
ウエルカムドリンクを飲みながら、自宅に電話する「yayo」。
日本を出て、丁度一週間経つ。 |
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■15:37
部屋に通されてビックリ。
手前に広い洗面所があり、トイレの個室と、シャワールームがある。
そして、この広い浴槽。
浴槽の横のすりガラスを開くと室内とつながる。
つまり、海を見ながら風呂に入れる訳だ。 |
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■15:56
一休みして、アマリトランビーチリゾートを散策しよう。
地図の銘板があった。 |
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■15:58
竹製のハンモックに横たわる「ふうみん」。 |
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■16:02 ビーチに出ると誰もいない。パラソルとその下には椅子が置かれ、ここに座ると眼前の奇岩の島とビーチがまさに独り占めだ。 |
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■16:12 ゆったりとした敷地にセンスのいい建物。いかにも高級リゾートだ。 |
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■17:03
散策を終えた「ふうみん」はテラスの椅子に座り、ビールを飲む。
いい部屋と目の前のトランのビーチを眺め、ご満悦だ。 |
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■17:08
「yayo」もセンスのいい室内のソファーに座り、ご機嫌だ。 |
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■17:36
少し遅いが、誰もいないプールに行ってひと泳ぎ。
一日中車を運転していたので、運動不足を解消しなくては。 |
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■18:03 プール帰りにビーチに出て見ると、先程まで開いていたパラソルが閉じられ、ビーチは夕暮れを迎える準備だ。
誰もいない砂浜で、「yayo」は貝殻を拾うのに夢中だ。 |
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■18:25 部屋のテラスで夕日を見つめる。今日は雲が多いから無理かもしれないなあ。
ズームで見ると、引き潮の海岸に人影がある。一体、何をしているのかな? |
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■18:43 残念ながら、雲に覆われ夕日は鑑賞出来なかった。静かに、トランのビーチは一日の幕を引いて行く。これもまた、味わいがある景観だ。 |
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■20:02
日本語のフォントの入ったパソコンが無料で使えた。
早速、ホームページの「掲示板」に書き込む。 |
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■20:07
夕食にパクメンビーチのシーフードレストランに行こうとしたら、「yayo」がこの素敵なリゾートのレストランで食べたいという。
食事代は私がおごるから、と言うので「ふうみん」はOKする。 |
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■20:30
アマリトランビーチリゾートのレストランに、少しお洒落して行く。 |
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■20:33
最初に出されたパンが旨い。
ビールのツマミにとても合う。
これから出てくる料理に期待が高まる。 |
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■21:09
ブラックタイを絞めたファランの支配人が、客席を挨拶しながら廻って来た。
「ふうみん」に英語で話しかける。「ふうみん」は、「申し訳ない、日本語しか出来ません」と言うと、
支配人は、「構いません、私も英語しか出来ません」と洒脱に答えた。
レストランの期待にたがわぬ料理に満足した。
夕食代は1500バーツ。 |