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■5:07 ホテルのバルコニーから、メコン越しにラオスの山並みを眺める。 |
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■5:35 残念ながら日の出は拝めず。しかし、幻想的なメコンが眺められた。 |
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■6:10
ホテルのレストランは、6時からオープンしている。
「ふうみん」達が最初の客だった。
ここに来る前にフロントに寄り、部屋の前に出したスーツケースの移動を頼む。
今日は700キロを走り、バンコク国際空港へ行くので、早いチェックアウトとなる。
バンコク国際空港では、友人でバンコク在住の「よこはま」さんと夕食を摂る予定。 |
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■6:11
今朝は、宿泊客も多くビュッフェスタイルだ。
この、生春巻きにエビなどの具材が入ったのは「yayo」の大好物だ。 |
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■6:13
指定席のテーブルと風景。
残念ながら今朝でお別れだ。
また、来る事もあるだろう。 |
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■6:55
チェックアウトして、トーセンリゾートを後にする。 |
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■7:00
ちょうど朝7時だ、ムーン川に架かる橋からムーンリバーとメコンに別れを告げる。
「さようなら!」 |
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■7:20
ムーン川に沿った2222号線を快適に飛ばす。 |
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■7:28
ビブンマサハーンの信号を右折して、217号線をウボンに向けて飛ばす。 |
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■8:05
ウボン手前のガソリンスタンドで給油と休息。
★給油DATA
1220バーツ、
42.5L、1L/28.7バーツ。 |
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■8:19
ウボン市外のバイパスの標識には、行ったことのある懐かしい地名が並ぶ。
直進して226号線をブリーラムまで走る。
ここからシーサケットの間は、工事中の区間が多く思った以上に手間取る。 |
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■9:18
シーサケット市内はパスし、バイパスを通りスリンに向う。 |
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■10:05
ガソリンスタンドでトイレと休息。 |
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■10:16 シーサケット、スリン間の226号線は工事も終わり、2車線の道路を快適に走る。 |
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■10:45
スリン市内を走る。
懐かしい街並みだ。 |
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■11:32
ブリーラム県都に入る。
大きな廃墟のホテルだろうか?目の前に強烈な印象で飛び込む。
ブリーラム県は、南のクメール遺跡のある場所を中心に走っているので県都は初めてだ。 |
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■11:36
ブリーラムは、思ったよりも大きな街だ。
ロンリープラネットによると、人口3万人の小さな県都と言うが、車の通行量も多いし人も多い。 |
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■11:39
ブリーラムの駅前の風景。
ここで昼食を摂ろうと思ったが、午前中なのでもっと先で摂る事にする。 |
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■13:10
ブリーラムで226号線と別れ、218号線を24号線に向けて走る。
24号線に出たので、ここナンロンの街で食堂を探す。
24号線に面した食堂に入る。 |
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■12:45
店先で煮込んでいた、豚の角煮がオススメとの事。
ビールのつまみに最適だ。
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■12:52
それにカオパッドを食べる。 |
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■13:10
この食堂は有名な店らしい。 |
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■13:10 食堂前のナンロンの24号線沿いの風景。 |
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■14:04
24号線をバンコク目指してひたすら走る。
途中、単調な景色が続く。 |
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■14:46
やっと、2号線との合流点に到着。
ここを左折して、2号線に入る。 |
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■15:04
ラムタコンダムで一休み。
ここで、フルーツでもと思っていたら売っていない。 |
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■15:08
アイスクリームの屋台があったので買う。
これが失敗だった。
これまでお腹には気をつけていたが、ついに壊してしまった。 |
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■15:28 2号線は、片道3車線の立派なハイウェイに変身していた。2年半前には、まだ部分的に1車線の所があったのだが。
毎年走るたびに工事をしていて、道路が少しづつ綺麗に整備されていたが、本当に良くなったものだと感心。しかも、うれしい事に通行は無料だ。 |
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■17:05
1号線に入る。
途中の工事中の所は、得意の路肩走行でやり過ごす。 |
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■17:27
有料道路のブルーの標識が見えた。
これに乗ると、バンコク空港まで後わずかだ。 |
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■17:31
有料道路を走るとバンコク空港の大きな看板があった。
もう直ぐ左車線から降りる。 |
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■17:34
無事に、ターミナル2のAVISの駐車場に入れてレンタカーを返却。
今回の旅の走行距離は、2,977キロだった。
ちなみに、ガソリンは最初1/4だったので1/4の状態で返却。
と言うことは、ウボンで入れたのが最後だったので、バンコク迄の600キロもよく持ったものだ。 |
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■18:21
JALのチェックインカウンターで友人の「よこはま」さんと会う。
「よこはま」さんは、1年間のロングステイビザでバンコクに在住している。
空港内の中華レストランで話が弾む。
やはり、バンコクで住むとなると色々と苦労があるらしい。我々の旅とは大きな違いだ。
JAL718便は22:15分発、「よこはま」さんと別れて搭乗手続きだ。 |
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■5:42(日本時間)
もう直ぐ成田だ。
さて、次の旅は何処に行こうかな。
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