No |
年月日 |
温泉名 |
場所 |
料金 |
コメント |
おすすめ |
1 |
1998.03.30 |
乳頭温泉 |
鶴の湯 |
300 |
あまりにも有名な乳頭温泉の鶴の湯は、いつもすごく混雑していると聞いていた。入浴時、3月下旬の雪の残る平日とあって空いており、評判の乳白色の露天風呂に満足行くまで浸かる事が出来た。ラッキーだった。 |
★★★ |
2 |
1998.03.30 |
湯瀬温泉 |
湯瀬ホテル |
泊 |
川の瀬からお湯が湧き出していたところから「湯瀬」の名称がつけられた。泉質はアルカリ性単純泉で日本三大美人の湯のひとつ。玉川温泉は湯瀬ホテルの直営となっている。 |
★ |
3 |
1998.05.02 |
志張温泉 |
志張温泉
ホテル |
400 |
国道341号線沿いにある一軒宿の温泉。ゲルマニウムを含む事で有名なお湯は肌にしっとりなじむ。残念ながら、休館中との事。 |
★ |
4 |
1998.05.30 |
あきた
白神温泉 |
|
500 |
日本海に臨む一軒宿。宿は世界自然遺産白神山地の拠点として利用されている。温泉は弱アルカリ単純泉のまったりとしたお湯で「美肌育てるつるつる湯」が謳い文句の通り、肌がつるつるになる。
|
★★ |
5 |
1998.07.18 |
後生掛温泉 |
|
300 |
後生掛温泉は昔からの湯治宿で、「本館」「新館」「湯治棟」に分かれている。「馬で来て下駄で帰る後生掛」と謳われたように昔から効能の高い湯として知られており、まさに湯治場ワールドを体験できる。そして食事も美味い。 |
★★★ |
6 |
1998.08.06 |
玉川温泉 |
|
450 |
秋田の山奥を通る国道341号線を初めて走った時、玉川温泉の駐車場に入れない車が、少し離れた国道にまで駐車しているのを見てビックリした。この湯治場は1885年に開かれて、病気に対して様々な効果があると言われている。北投石の存在する玉川温泉は「ふうみん」の知る限り、まさに日本最強の温泉といえるだろう。ここの100%源泉に入った次男は、あまりの強烈さにその後ダウンしてしまった。
|
★★★ |
7 |
1998.08.22 |
打当温泉 |
|
260 |
温泉とマタギの資料館があった。2000年3月18日に、同じ場所に全く新しく「マタギの湯」としてオープンしたとの事。 |
━ |
8 |
1998.08.22 |
クウィンス
森吉 |
|
450 |
秋田内陸線「阿仁前田駅」が、秋田県内初の温泉付駅舎「クウィンス森吉」 に生まれ替わった。センター系の施設で温泉はダメ。 |
━ |
9 |
1998.09.05 |
秋ノ宮温泉 |
鷹の湯 |
泊 |
鷹の湯温泉は明治18年に創業した老舗旅館で、すぐ脇には役内川が流れている絶好のロケーションにある。大浴場の浴槽の深さが約130cmもあり、ぬるめのお湯で気持ちのいい温泉だ。それと役内川沿いの露天風呂もいい雰囲気だ。 |
★★★ |
10 |
1998.09.15 |
日景温泉 |
|
300 |
国道7号線の秋田と青森の県境の矢立峠近くに建つ一軒宿で、国道から少し入るだけで別世界の静けさだ。温泉宿は明治26年創業で旅館部と自炊部がある。当日の外来入浴客は「ふみん」だけで、おかげ様で名湯を温泉三昧できた。 |
★★★ |
11 |
1998.09.29 |
男鹿温泉 |
白龍閣 |
泊 |
男鹿温泉郷中央にある老舗の温泉旅館。独自の源泉を所有しており、豊富な源泉が浴槽の中央に注がれている。 |
★ |
12 |
2009.06.09 |
川原毛温泉 |
湯滝(野湯) |
0 |
「滝」そのものが温泉と云う「川原毛大湯滝」。1キロほど上流で湧出する温泉が沢水と合流し、20メートルの高さから豪快に流れ落ちている。滝壺や渓流はすべて天然の露天風呂になる。
夏のシーズンになると訪れる人が多い為、水着着用で入浴するらしい。「ふうみん」は、そんなのはいやなので、まだ誰もいない朝、滝壺の温泉にスッポンポンで入浴した。 |
★★★ |
13 |
2009.06.09 |
泥湯温泉 |
豊明館 |
300 |
泥湯温泉は三軒の温泉旅館があるだけの山あいの鄙びた小さな温泉地。「豊明館」に入り案内を請うと、おばちゃんが出て来て、代金を払うと旅館名の入った「竹の箸」をくれた。「泥湯」なのに透明のお湯?と、思いながら足の指先をお湯に入れると、泥が下からわいて来た。温泉好きには応えられない瞬間だ。 |
★★ |
14 |
2009.06.09 |
須川温泉 |
栗駒山荘 |
600 |
須川温泉の「栗駒山荘」の展望露天風呂は、標高約1100メートルにあり、素晴らしい温泉と栗駒の雄大な景色をひとり占めだ。左手に「秣岳」、右手にブナの原生林が茂る「野鳥の森」、眼下に「イワカガミ湿原」、そして山と森の稜線が交わる正面中央に出羽富士「鳥海山」と雄大な自然の大パノラマが展開する。本当に評判どおりの、いい温泉です。 |
★★★ |
15 |
2009.06.09 |
岩倉温泉 |
|
400 |
「岩倉温泉」は小さな川を目の前にして建ってる一軒宿。こんな村はずれには不似合いな風格のある建物だ。浴場は真ん中に仕切りがあり、昔は混浴だった浴槽を男女別に区切ったものだろう。お湯はアトピー性皮膚炎や神経痛に効くとの事。入っていて、精神的にもゆったり出来、柔らかくて、本当にいいお湯だ。 |
★★★ |
16 |
2009.06.10 |
乳頭温泉 |
孫六温泉 |
500 |
先達川に架けられた橋を渡ると、川沿いに「孫六温泉」は建っている。露天風呂に入ると、眼前の先達川の「清流」、川向こうのブナ林の「新緑」、そして上には大空の「蒼穹」が広がる。まさに、大自然を凝縮した温泉をこの露天風呂で堪能できる。 |
★★ |
17 |
2009.06.10 |
乳頭温泉 |
黒湯温泉 |
500 |
「黒湯」は角館城主「佐竹北家」の湯治場だった。混浴の露天風呂に入ると、ブナの木の柱が素朴な味わいを出している。内湯に入ると、源泉が注ぎ込む内湯の湯船に窓の明かりが射しこみ、お湯は乳白色に輝き水面は微かにゆれている。温泉好きには堪えられない、素晴らしい「お湯」の表情。癒される名湯です。 |
★★★ |