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2010年 上半期 | ||
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あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 1月下旬に「ベトナム・チャンパの旅」に出る予定です。 その準備として、チャンパ遺跡について調べています。 クメールとの関連もあって、興味深く探究心をそそられます。 写真の日の出は、タイの東端のコンチアムです。 この写真を見るとイサーンも“いいな!”と思いますね。 |
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明けましておめでとう御座います。 年明け早々ベトナムですか? 僕はまだ行ったことがありません。 年末年始に北タイに行ってきました。 ランパン・ランプン・チェンマイ・ そしてプレー・ナン。 走行距離約2500km。 最後はサスペンションが底をついて、 予定より早く1日にはバンコクに戻ってきました。 写真は、ナンのWat Nonb Buaの壁画です。 痛みが激しくて、、、、残念です。 本年も、ご活躍をお祈りいたします。 |
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行ってまいりました、タイ、そしてラオスとマレーシア。 ノンカイやウドンタニは初めてだったので興味深く感じました。ノンカイはメコンの川沿いをバイクで走り、とても気持ちよかったです。 それからバンコクに戻り、一気にハジャイ、ソンクラーへ。ソンクラーは空とビーチのみの町ですが、なぜか退屈を感じず、ふうみんさんの記述にもあるように、路地にとても風情があり、ノスタルジックでさえありました。特に夕暮れ時ですね。子供の頃の夕方を思い出しました。 南部も東北部もみんな優しくてのんびりしてて、素敵な笑顔をたくさんもらいましたよ。 カメラをなくしてしまったことが悔い切れない苦い思い出でもあります。 |
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>カオヤイさん、今年もよろしくお願いします。 北タイ走行2500キロですか…いいですね。 Wat Nonb Bua の写真、さすがに一眼レフはきれいに撮れますね。 私はコンデジ専門ですのでうらやましい。 この年始に来た長男が、一眼レフ一式をベトナムで使ったら!と 家に置いていったので、今週末にためし撮りと思っていますが なにしろ重いのに抵抗があります。多分持っていかないでしょうネ。 ************************************************ >ひろさん、お帰りなさい。 タイ、ラオス、マレーシアと楽しそうな旅だったみたいですね。 ソンクラーは学校や博物館。それに古い路地のある街並み。 タイで一番きれいな街との評判です。(写真添付) カメラは今回の旅行中になくしたのですか? 私もKLの空港にカメラを置き忘れたことがあります。 カメラも残念ですが、せっかく撮った写真をなくしたのが 本当に残念な思い出です。 |
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お返事ありがとうございます。 ソンクラーは実にのんびりしていて魅力的でした。食べ物もおいしく、親の敵をとるくらいの勢いでシーフードを楽しみました。ホテル近くのバーでカラオケをすすめられ熱唱してしまったのは内緒です。 10年前に訪れたことがあるハジャイはややその活気を失った感じがありました。夜はかなり静かな街になったと思う。不景気ですかね。 次はミャンマーに行く計画をしています。移動中に会ったスウェーデン人の青年と話をしていて、ふと思いついたのです。ヤンゴン→パガンですかね。 カメラはバンコクのタクシーの中に置いてきました。悔しくて悔しくて。 |
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はじめまして、holsteinと申します。 以前から、イサーンへの想いを募らせながら、HPを見させていただいていました。 私も、昨年からイサーンドライブを開始しました。 つきましては、私のブログからこのHPにリンクさせて頂きましたので、ご報告に参りました。 これからも、楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いします。 |
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あけまして おめでとう ございます 今年もよろしくお願いたします。 このところ、クメール遺跡には行っていませんが、森の中でシロアリの塔を見つけました。 高さは60cmか70センチのものですが、よく見ると、かなりあちこちにあります。 クメールの塔のモデルのように見えます。いにしえのクメール人たちは、自然をモデルにして塔を建築したのではないかと想像しています。 |
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>ひろさん、次はミャンマーですか。 バガンには2000もの堂塔が残されており、クメールの影響のある建物もあると聞いています。私の行きたい遺跡の一つです。 バガンに行かれましたら、感想などを是非お聞かせ下さい。 >holsteinさん、はじめまして、よろしくお願いいたします。 ブログを拝見いたしました。 http://holsteinholstein.blog46.fc2.com/ ナンロンのホテルルアンナンロンにお泊りになったのですね。私のHPがお役にたててうれしく思います。なお、上記ブログをリンクさせていただきました。 >にんじゃ Qさん、本年もよろしくお願いいたします。 シロアリの塔の高さが60センチですか!大きなものですね。本当にクメールの祠堂のようですね。 クメールの祠堂の先が緩やかに逓減しながら尖る「とうもろこし型」は、豪雨対策で祠堂の表面を雨水が速やかに排水される為と言われています。自然環境の実用にそった形なのは、シロアリの塔と同じですね。 |
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昨日の土曜日、三越日本橋本店で開催中の「世界遺産アンコールワット展」を見に行って来ました。 三越に行く途中、東京駅の八重洲口界隈にはチケットショップがたくさんあり、「世界遺産アンコールワット展」の入場券があるかな?と、覗いて見ると、1000円の入場券が何と!「400円」と、思っていたよりも格安の値段で手に入りました。 詳しくは、「ひとりごと」の「40、アンコールワット展に行って来ました」をご覧下さい。 |
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1月23〜31日にかけてベトナムに出かけ、先ほど帰国しました。 ベトナムでは車をチャーターして、ダナンからホーチミンまで、チャンパ遺跡を20ほど巡りながら1000キロ以上を走って行って来ました。思った以上の道路コンデションの悪さと、聞きしに勝る交通マナーの悪さとオートバイの無謀運転に辟易しながらの旅でした。 また、食べ物の美味さと安さには満足し、チャンパ遺跡の素晴らしさには感激しました。クメールの遜色の無い遺跡群でした。 近い内に「ベトナム/チャンパの旅」の旅行記をUPする予定です。写真はポーロメ遺跡です。 |
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昨日 日本から帰りました 正月のウボン パクセー シーパンドン(4000の島?にいってきたのです コラートの仕事で忙しくなかなか旅行記できません 唯一 イラワジいるかをラオ カンボジャ国境のメコン川でみましたが 撮影できませんでした 2月初旬 ワットプーでお祭りがあったようですが いけませんでした また寄稿します |
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山岸正和さん、お仕事忙しそうですね。 厳冬の日本から、熱帯のタイへ、いいですね。私は、ベトナムで開いた毛穴が日本の寒さでまた閉まり、どうも寒くてたまりません。 先ほど、新しい旅行記「ベトナム/チャンパへの旅」をUPしましたので、お時間のある時に覗いて見てください。 |
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チャンパシリーズの画像拝見させていただきました。 ホイアンはミーソン遺跡に特に魅かれました。チェンダンもまた素敵ですね。 ふーみんさんのHPは食べ物満載で大好きです。しかし、食いしん坊の僕は、今回は本当にうらやましいため息ばかり出ましたよ。よほどおいしいものの連続だったのですね、ついつい、いつもより飲みすぎてしまった印象ですが、どうですか? |
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ひろさん、今日は 有名なクメール遺跡と違い、チャンパ遺跡はマイナーな遺跡です。このマイナーなところが私としては面白いと思います。私はクメール遺跡でも、カンボジアの遺跡よりもイサーンの遺跡の方が面白いですね。 ベトナム料理は美味いという話は昔から聞いていました。何しろ「フランス料理」と「中華料理」の影響を受けていますからね。実際現地で食べてみて、思っていた以上に美味しかったですね。 東南アジアの二大美味料理はタイとベトナムですが、家人と私の意見ではNo1はベトナムだと思います。確かにお酒もすすみましたね。 |
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こんばんは、 ベトナムの遺跡探訪を見せていただきました。どの遺跡もしっかりしていますね。イサーンのように崩れかかったものがないようです。時代の古い物もしっかりしています。辺鄙な場所にあり、崩れたものはみすてられているのでしょうか。 今日、念願のカオ・プライバットT遺跡に4回目の挑戦でたどりつきました。丘陵の中でも盛り上がった場所にありました。シラーレングでできた壁が一面残っています。遺跡の各所に陥没がありるので、火山の噴火口の上に築いたのではないかと想像しました。 彫刻された砂岩が殆んどないのも不思議でした。 |
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>にんじゃ Qさん、今晩は ベトナムのチャンパ遺跡がしっかりしているのは、遺跡に修理の手が加えられているからです。そして、この修理が何処までオリジナルに近いかは、はなはだ疑問ですね。「東南アジアの遺跡を歩く」の著者、高杉等さんから旅行記を見てメールをいただきました。 そのメールには、「思っていた以上に遺跡も周囲の環境も様変わりしてますね。私が最後にチャンパ遺跡に行ったのは10年前ですが、今回の写真を見ると早くに行っといてよかったと思います。」との感想が書かれていました。この10年間に、如何に修理が進んだか、と言う事です。 カオ・プライバットT遺跡に行かれたのですか!それも4回目の挑戦で…お疲れ様でした。この遺跡は、T.I. さんのサイトで紹介されていますね。 http://khmerruins.aikotoba.jp/C%20br%20plaibat1.html 私も前から行って見たいと思っているのですが、頂上の遺跡まで1時間も歩くのは… |
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やはり、修理の手がはいっていたのですね。わたしは、カオ・プラウィハンが大好きなのですが、今振り返ってみると修理の手が入っていない魅力なのでしょうか。頂上の潰れた中央塔の前で、いつも塔を復元して見ています。もっともこれはパノムルングなど、復元されたものを見ているから出来ることなのですが。 カオ・プライバットの記録をひっくり返したら5回目でした。少し前にお寺の坊さん(?)が周辺のヤブを刈ってきれいにされており、道しるべに黄色い布(衣の片)を木の枝に結び付けていてくれたので、迷うことなく行くことが出来ました。距離は2100歩、時間は30分でしたから、思ったより近かったです。(1.5qくらいでしょうか) I.Tさんのサイトも参考にさせていただいています。 今後とも、よろしく。 |
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>にんじゃ Qさん、私もカオプラヴィハーンの魅力は崩壊の美にあると思います。 奈良や京都で、長い年月を経て表面が剥落した仏像の美しさに感動を覚える気持ちと同じ様に思います。韓国の慶州で同じ時代の仏像が、金ぴかに塗られていますと大きな違和感を覚えますね。ま〜あ、国民性の違いでしょうか。 カオ・プライバットT遺跡へは2100歩、30分ですか!今度機会があれば、是非、挑戦して見たいと思います。 >今日は家人の誕生日を祝い、家族が集まり、横浜中華街の華正樓で食事をしました。フカヒレの姿煮や北京ダックなどのご馳走を堪能しました。孫もフカヒレの美味いのが分るのか?ご機嫌でした。(写真) |
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はじめまして。私もタイが好きでチェンライの3度目の旅をなんとなく考えていて検索をしていたらココにたどり着きました。あまりにも面白くてずっと読んでしまいました。気の向くまま車で走る旅なんてなかなかできないですよね。しかも素敵なご夫婦旅♪うちの父母に見せてあげたいくらいのバイタリティーですね。私もタイをいっしょに巡れるパートナーがいいなあ。 これからも楽しみにしています。そしてよろしくお願いします。 |
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間違ってメルアドにブログのアドレス入れちゃいました。すみません。多分誰もメールはおくれません(爆笑)。 |
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ベトナム料理は美味しそうです。 タイ国内でもサコンナコンからナコンパノムにかけて ベトナムからの移民が多く キリスト教の教会が並んでますが ベトナム料理は未体験です。 ドラゴンフルーツ(タンロン)はタイ国内で流通しているのも ベトナム産が多いです。 完熟してから収穫すると甘味も香りも桁違いに良いですね。 私も美味しいのが食べたくなったら ノンカイのメコン沿いにある農園へ買いに行ってます。 砂地なので作り易いそうです。 |
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>よっしぃさん、はじめまして、よろしくお願いします。 家人の「yayo」とタイを走り始めて3万キロ。ま〜あ、よく続きましたね。 旅のパートナーとしての「yayo」の良いところは、何処へでも、何事も嫌がらず、運転が好きで、過度の心配をせず、何でも食べ、一応のホテルなら文句を言わないところですかね。 旅の企画、立案、費用などは、すべて当方持ちですから、何事にも文句は言わせません。よっしぃさんも良いパートナーを見つけてくださいね。 >コンウドンさん、今日は ベトナム料理はとても美味しかったですね。確かに、ナコンパノム周辺には戦乱を逃れてベトナムからメコンを渡ってきたベトナム人が多いですね。サコンナコンの犬料理は有名ですが、食べたことはありません。ウボンのベトナム料理店「インドチーン」のネームヌアンが大好きで、ウボンに行く度に食べています。 ドラゴンフルーツ(タンロン)はサボテンの実なのだそうですね。タイのドラゴンフルーツが、ベトナム産が多いとは初めて聞きました。私も家人もタイのドラゴンフルーツは不味い果物の代名詞のように思っていましたが、ベトナムで食べたのは本当に美味しかったですね。 旅には、いろいろと発見があり、面白いですね。 |
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ご無沙汰です。(読ませていただいてますがコメントは久し振りです。) うちのの実家のサコンナコンの村はベトナム系でありませんが、約5年前に行った最初の2回は「犬食べる?」「はい!」でしたが、それから最近年末年始と中間に一度づつ位は訪問しているのですが、それ以来“犬”の話はありません。 普段は犬食をしないので、日本人に珍しいものを食べさせてやろうと、仕入れて来たみたいです。(笑) |
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>朝太郎さん、お久しぶりです。今、相模原は雪が降っていてすごく寒いです。タイの暑さにあこがれますね。 ベトナム系の人ではない、タイの人も“犬”を食べるのですか?ベトナム人も“犬食”は一般的ではないようですね。韓国人も“犬食”をしますが、ソウルで私を犬料理の食堂に案内してくれた人は“犬”を食べませんでした。 朝太郎さんの名前を聞くと、Ban I-Tong での冷凍したセミの唐揚げの話を思い出します。また、Ban I-Tongのようなタイの辺境を訪ねるのもいいかな!と思っています。 |
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ふうみんさん いつの間にか投稿時の画像パスワードが無くなってますね。 投稿をトライしてみます。 チャンパの旅を読みました。クメールもチャンパも同じ東南アジアで、そんなに違わないのではないかと思ってましたが、祠堂にしても、アプサラにしても、シンハにしても、イメージが異なるんですね。そして、ふうみんさんが東南アジアの遺跡を紹介される草分けですね。 ふうみんさんのHPを見て、チャンパにも大いに興味を持ち、遺跡を巡ってみたいと思いました。 さて、写真は、私のHPで1月にUPした内容ですが、Wat Khok http://khmerruins.aikotoba.jp/C%20na%20Wat%20Khok.html 行って見るとなんだこれだけかと言う感じかもしれませんが、Phimaiのバライの中央にあった祠堂(例えばガンボジアの東メボンのような遺跡)だと思うと私にとっては非常に価値を感じてます。時間があれば、ぜひ読んで見てください。 |
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>T.I. さん、そうなのです。画像パスワードでは迷惑書き込みが後をたたず、元のパスワード方式に戻しましたのでよろしくお願いします。 本日、チャンパ遺跡の紹介のサイトを「チャンパ遺跡への招待」とタイトルをつけてUPしました。 http://kuradashieigakan.com/con27cham/contents27.htm 今、チャンパに嵌っています。「建築」などはクメールの方が断然素晴らしいですが、「彫刻」はチャンパの方が面白いですね。何といいますか、クメールは「弥生」でチャンパは「縄文」という感じですね。 この前の日曜日、久し振りに新宿に出ましたのでジュンク堂で「チャンパ彫刻」という本を買いましが、5040円となかなか高価な買物でした。その本を見ながら、今度は「チャンパ彫刻への招待」と題してのサイトを作ろうかな?などと考えています。 Wat Khok はKuti Ruesi を探しながら206号線を走りましたが見逃していたようです。ピマーイの周辺には、付随した遺跡がたくさんありますね。また、あの辺りにはバーンプラサートという墳墓遺跡もあり、とても興味深い場所ですね。 |
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家内に「タイ人は犬をたべるのか?」と聞いたら、即座に「サコンナコンではね。」と返事が返ってきました。サコンナコンの犬食は有名なようです。 |
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ふうみんさん 「チャンパ遺跡への招待」を読みました。特にPo Klong Garaiの木製のまぐさには、驚きました。やはり木でも残るんですね! 残る木、残らない木、木の使い方、等、昔の人、その土地の人の知恵があるのかもしれません。 チャンパの遺跡は、それぞれの遺跡群の地域によっても様式の差はあるにしても、クメールの遺跡とは少し違うと言うか、南北に細長い地域の中で、似通ったところもあるように思います。しかし、なぜ、Po Klong Garaiだけ(では無いかもしれませんが)、木製のまぐさ石だったのだろうか? それから、舟形屋根を持つ宝物庫は、これは、2階立てなのでしょうか?建物の形として似ては無いけど、Preah Khanの経蔵?を連想してしまいました。 Wat Khokについてですが、標識も何もないので、道を通っただけでは、気がつかないと思います。私は、Phimaiのパンフレット(写真)を見て、たまたま、Wat Khokがあるのに気がつきました。以前、Tha Nang Sra Phomに行った時、なぜ、ここに桟橋があるのかと思いましたが、この桟橋がバライに面していたとわかった時、バライの中央のお寺はメボンではないかと考えた次第です。 |
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>にんじゃ Qさん、タイ人も犬を食べるのですね! 私は対仏、対米戦争でタイのイサーンへ逃れて来た、ベトナム系のタイ人だけが犬食をするものだと思い込んでいました。今までの認識を改めます。 ************** >T.I. さん、ポークロンガライの木製のまぐさ(Lintel)はとても面白いですね。 この遺跡にだけ、たまたま使用されたのか?それとも、他の遺跡にも使用されたが腐食して残っていないのか?…さあ、どうなのでしょうね。ベトナムの中部、ダナンから下は南西モンスーンが卓越するサヴァンナ気候帯です。とくにポークロンガライのある場所は、降雨量の少ないファンラン郊外の砂漠とサボテンの茂る丘の上にあります。その様な気象条件が木の保存に有利に働いたと思います。 ポークロンガライの木製まぐさ、木製の一枚扉、祠堂内部の木製の鞘堂など、チャンパやクメールの創建時の木造の建築部分を偲ぶ数少ない遺跡だと思います。私の調べた限り東南アジアの木造建築で現存するのは、ラオスのルアンパバーンやミヤンマーのマンダレーなどの寺院で18〜19世紀以降になるといいます。 写真は手前の木製のまぐさの後に、砂岩のまぐさを2枚入れてあります。その2枚目の砂岩のまぐさに扉の軸受けの穴が開いています。ここを木製まぐさにしている場合もあり、どうして、別けたのでしょうね? それから、舟形屋根を持つ宝物庫は1階建てです。それにしても、プリアカーンの2階建ての建物の用途は何だったのでしょうね。2度目の訪問時、穴の空くほど見つめましたが、柱が太く空間は狭く実用的な建物ではありません。通説の図書館や経蔵とはとても思えませんね。 ピマイのWat Khok の地図ありがとうございます。以前買った「ピマイ国立博物館案内」の地図にはNまでしか載っていなく、昨年貰ったパンフを見たら同じ地図が載っていました。それにしてもSのバライには驚きました。最近の研究や発掘の成果なのですね!今度、行った時には是非見たいと思います。 |
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ふうみんさん 木製のまぐさについて、砂岩はせん断に弱いので、まぐさの上にレンガが積まれている部位(上部から負荷が加わる部位)は木製かと思いましたが、写真を見ると、砂岩のまぐさの上にもレンガが積まれているようですね。どう言う使い分けなのか?本当に興味がわきます。 砂岩のまぐさには、文字が入っているのは?ちょっと気になりました。 写真は、ロッブリのPhra Narai Ratchanivejで見た窓の上のまぐさです。時代は異なると思いますが、木製です。(Phra Narai Ratchanivejが作られたのは1600年代で、1800年代に修復が入ってます。) いずれにしても、土地の人達の経験から生まれた木を上手く使う知恵があるのだろうと思います。 |
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>T.I.さん、チャンパ遺跡を見て「木製まぐさ」にも興味を覚えましたが、一番興味を持ったのは「レンガ建築」です。現存するチャンパ遺跡の建造物は8世紀〜16世紀に及びますが、すべて「レンガ建築」です。ご存知の通り、隣国のクメールの建造物は最初レンガでしたが9世紀頃に石造に変わります。行ったことはありませんがジャワも同様だといいます。 コンケーンにあるクープアノイ遺跡などは、何処から赤色の砂岩を運んできたのかな?などと、クメールの砂岩に対する執念を感じます。そして、どうしても手に入らない時にラテライトを使用したと思います。 ベトナムの中部の道を走ると岩山ばかり(写真)で、採石している現場を何度も見ました。何故、近場に豊富にある石をほとんど使わなかったのでしょうか?クメールの影響下にあった時も砂岩を多用しましたが、建物の主体はレンガです。 「チャンパ遺跡」の著者、重枝豊氏は「チャンパの人々にとって、大地を意味する「土」に天と地を結ぶ「水」を混ぜ合わせ、破壊と生命の「火」を加えて変化させ、神にささげる祠堂を造営することに宗教的な意味があった。」、と述べていますが、私には…何か、十分に納得できませんね。 |
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ふうみんさん。 チャンパの遺跡は、近くに石があるのに、レンガで作られている。本当に不思議ですね! でも、私だったら、いくら近くに石が転がっていようが、レンガの方が持ち運びとか、手ごろそうなので、安易にレンガを使ってしまうかもしれません。 でも、レンガを使った時は、地震とか、僅かな地盤沈下等、すぐに崩れてしまいそうな気がします。そう言う意味では、石にこだわたクメールの考え方も理解できるような気がします。 ふうみんさんのチャンパ遺跡の写真を見させて頂いて、修復の履歴があったかどうか私にはわかりませんが、レンガの遺跡が長い間、それも完全な形で残っている事には、驚いてます。(レンガと石の建造物で、どちらが強いのか事実は、私は知りません。) チャンパにも象の彫像があったように見えますが、ベトナムにも象はいますよね。近くに石があるのに使わなかったこだわりがあるのでしょうね。 写真は、タイの最古の遺跡と言われているPrasat Phum Phom http://khmerruins.aikotoba.jp/C%20su%20Prasat%20Phum%20Phon.html です。この遺跡もレンガでできてます。聖水を流すSomasutraは、砂岩でした。ミーソンのSomasutraは、レンガですね。やはり、場所によって異なるのですね。 |
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>T.I.さん、ベトナムにも象は居ます。今、チャンパ彫刻の写真を整理していますが、象の彫刻もたくさんあります。その、チャンパ彫刻の写真を見ていますと、ワットプーのあるチャンパサックに6世紀にクメール(真臘)が進出しましたが、以前に住んでいたのはチャンパに相違ないと思います。本殿の後ろに6世紀以前にチャンパが造ったと思われるレンガの祠堂が残されています。 |
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しばらくごぶさたしました 1聞きたかったのが ワットプーの後ろにある きりだした 石の段は何ですか 今月12日からチャンパサックを尋ねますが |
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>山岸正和さん、あの階段状の石(写真)は、本当に何なのでしょうね?私も知りたいですね。今回の見学で何か面白いものを見つけたら、是非とも写真を投稿下さい。 ワットプーの本殿の右後ろの奥の方に色々な石の彫刻があります。丸いのや四角いのは、多分祭壇ではないか?と思います。6世紀頃チヤンパは、祭壇を造り祠堂に納めようとしていた時にクメール(真臘)の進出に会い、建造途中で放棄した…などと考えます。 それにしても、私は今回の旅でベトナム中部海岸のチャンパの遺跡を巡りながらすごく疑問に思ったのが、ベトナム中部のチャンパとチャンパサックのチャンパの繋がりです。両者の間にはチュオンソン山脈で分けられています。北には大越、南に扶南と強国があり、両者の交流は可だったのでしょうか?大いなる疑問です。 6世紀以前のチャンパサックについては、セデスやヴィッカリーなどの碩学の間でも見解は異なり、分からない事が多いようです。 |
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こんにちは戻って来て2週間ほど経ちます。 出発前日に電話があり、お婆さんが入院したので一人でサコンナコンへ来てくれとのことでした。 病院は県都(サコンナコン市)ですが、村はその西のパンナニコム郡です。 ここと、次に近いパンコーン(この付近、ふうみんさんご夫婦 第10部タイ大周遊 東北・東の19日目 11:30頃通過)の市場でセミを見たことが無かったのですが県都の市場でたくさんセミが売ってありまた。(その時期だったかも) 親戚が買ったので、その日の夕食はセミもありです。(笑) |
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>朝太郎さん、夕食に「せみ」ですか?ビールのツマミに美味しそうですね。イサーンの市場やナイトバザールの虫の唐揚げが懐かしく思い出します。 >満開の桜が散り始めました。今朝、近くの小学校のグランドに散った桜の花の絨毯です(写真)。子供たちが登校したら踏み荒らされて、あっ!という間に無くなってしまうのでしようネ。 |
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ふうみんさん ラオス人が戻らないので チェンパサク行次回にのばします チェンパサクが チャンパに関係したとは ぜひとも チェンパサクからチュオンソン山をこえてホイアンに踏査したいです 現在パクセー空港閉鎖 していますので オープン後検討中 まぼろしのチャンパ王国面白いですね |
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>山岸正和さん、チャンパサックの訪問が延びたのは残念ですね。次回チャンパ王国の謎に挑戦してください。 パクセ空港(写真)が滑走路の補修工事のため、昨年の7月から閉鎖中という話は聞いていましたが、いまだに閉鎖中とは知りませんでした。代わりのサワンナケート空港を使用するのでは不便ですから、パクセ空港がオープンしてからですね。 |
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パソコンのメモリーを増設しました。この所、パソコンの動作が遅くフリーズもよくあり、作業に支障を来たしていました。ホームページビルダーや画像処理ソフトなど、また数万枚の写真などが原因と考えられます。 メモリーを現状の256MB×2本=512MBから、1G×2本=2Gと4倍に増設しました。アマゾンで1Gのメモリーを2本注文したところ、キャンペーン中で翌日には届き、直ぐに増設作業が終了しました。 増設後、驚くほどパソコンが早く、スムーズになりました。こんなことなら、もっと早くしておくべきだったと反省しきりです。パソコンの遅く困っている方は、メモリーの増設をオススメします。 |
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ふうみんさん パクセーからヴトナムに貫ける道 がありそうでね ダナンーバンコクがなくなっているのでさみしいです サイゴン ハノイしか知らないので 中部 ダナンに貫ける道を探しています |
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山岸正和さん、Google Map で調べますと、パクセからホイアンつながる険しい山道がありました。 車で通れる道か分りませんが、もし古代からつながっていた道としたら面白いですね。 |
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ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか? 私は家人と二人で高速を利用したドライブの旅に出かけてきました。上越市と郡山市に泊まり温泉(7ヶ所)とグルメを堪能して来ました。今年は桜も遅く至る所で花見が又出来たのがうれしい誤算でした。 新潟県阿賀町津川でキツネの嫁入り行列のお祭りに出会いましたので、麒麟山をバックに桜が満開の会場で楽しんできました。写真は狐のメークをした女の子です。かわいいでしょ! |
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タイからですが 現在やっと収束向かいそうですが まだです 123とコンケンの博物館に行ってきましたが ドラヴアデ期の遺跡群にびっくりしましたドラヴアデ彫刻のすごさ(古代インド)クメールとはちがいますが面白そうです カラシンから出土とのことです タイでも連休あったのですが 伊勢丹周辺の赤シャツに動きが止められています |
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>山岸正和さん、納まりかけていたと思ったらバンコクで2名死亡との報に接しました。また、JTBなど日本の旅行大手3社がバンコクツアーの中止の延長を決めたそうで、この先どうなるのでしょうか?心配ですね。 ドヴァラヴァティー(Dvaravati)様式の彫刻はクメールと違った素晴らしさがありますね。イサーンの遺跡ではドヴァラヴァティーとクメールが混在しているところもあり、調べると面白いかなと思っています。何しろ、ドヴァラヴァティーは日本ではとてもマイナーですね。 |
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本日、アクセス数12万ヒットを達成いたしました。皆様のご支援に感謝いたします。 それにしても、これからのタイ国の情勢はどうなるのでしょうか? ・・・色々なシナリオが考えられますが、どうしても悪い方に考えてしまう今日この頃です。 写真は今月の月初めに行った三春の「滝桜」です。少し葉桜ですが、さすが日本三大桜の貫禄です。 |
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