ゴルフ リゾート タイランド>ホアヒン>2、スプリングフィールド ロイヤル C.C.


SPRINGFIELD ROYAL COUNTRY CLUB
 
・18ホール、パー72、
 7063ヤード
・設計 JACK NICKLAUS
・開場 1993年
 
設計はかの有名なジヤック・ニクラウスだ。

ジヤック・ニクラウスの設計した日本のコースも好きだが、タイの土地の広さや各種の規制の無いところで造成したこのコースは、設計者としてのジヤック・ニクラウスの才能が十分に発揮された素晴らしいコースといえよう。

私は、ホアヒンではNO1のコースだと思うし、1番好きだ。ティーグラウンドには五つのティーマークがあり、プレーヤーの技量により最適なティーを選択できる。





スコアカード

五つのティーマークには、オレンジ、ブルー、ホワイト、パープル、グリーンにきれいに色分けされて表示してある。






スプリングフィールドのコース


18番ホール、473ヤード、パー5のロングホールのグリーンは池の中に浮いており、2オンは難しく刻んで第3打はサンドウエッジでオンさせた。グリーンの向こうには、大きなクラブハウスがお城のような威容を示す。



18番ホールの池の中に浮いているグリーンに向かう二人。キャディさんにシャッターをお願いした。



クラブハウスからスタートホールに向かうアプローチ道路。周辺は綺麗に整備されておりスタートに気持ち良く向かえる。



クラブハウスの2階からコースの全景を眺めることが出来る。名物の18番ホールの池の中に浮いているグリーンが右手に見える。



18番ホールのグリーンでクラブハウスをバックにパットをする。

コースの売店でドリンクを飲んで一休みだ。



よく見えないがピンそば2メートルに見事に
オンした。バーディパットだ。



スタート前に気合の入る「yayo」。

フェアウェイに沿ってずっとバンカーがある。日本ではお目にかかれないホールだ。