ゴルフ リゾート タイランド>ホアヒン>1、ロイヤル ホアヒン G.C.
ROYAL HUA HIN GOLF COURSE
・18ホール、パー72、
6950ヤード
・設計 A.O.ROBINS
・開場 1924年
タイで一番最初に造られた本格的な18ホールのチャンピオンコース。フェアウエイやグリーンの手入れが行き届き、クラブハウスも伝統と格調が感じさせられる。
経営はシンガービアーだ。パンフレットにもビールの写真が入っている。
1991年に初めて行った時、シンガービアーカップというプロのトーナメントを開催していた。
スコアカードとレイアウト
どこのコースでも導入している電動カートが使用できない。暑いタイでのゴルフには少しつらい。その替りに、フェアウエイの状態はいい。
1991年初めてのタイ。そして初めてのゴルフとロイヤルホアヒン
1991年当時のコースの売店は、こんな素朴な萱葺きの小屋だった。小屋の中で僧侶がタバコを吸って休んでいたのが印象深い。
ゴルフコースの直ぐ前はホアヒンの駅でその駅前の屋台で昼食の汁ソバを食べる。ビールを頼んだら、屋台には置いて無くよその店からわざわざ買って来てくれた。
1991年当時のゴルフクラブのレンタル料は300バーツだった。当時は1バーツ約5円だ。
1991年当時のグリーンフイは350バーツだった。
その後のロイヤル ホアヒン G.C.
山中の寺院をバックにしたこのホールは、タイのゴルフ場の代名詞となっている。
クラブハウスからコースに行く間に昔の駅が再現されている。
練習グリーンの直ぐ横には、古い機関車と現在の駅が在る。
ホアヒンの名所の鉄道の駅と、かわいらしい王室の待合室。