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アネット・バァディムと
ジェラール・フリップ
「危険な関係」
1960年、フランス映画
監督 ロジェ・バァディム
出演 上記二名の他、
ジャンヌ・モロー
ジャンヌ・ヴァレリー
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今日の朝起きて、寝ぼけ眼でBSテレビをつけたらセロニアス・モンク作曲で、アート・ブレーキー演奏の軽快なジャズをBGMにして、ロジェ・バァディム監督の「危険な関係」の予告編を放映していた。
なんと、北欧生まれの白く透き通る肌を持ったアネット・バァディムの爪先をジェラール・フリップが砂浜で愛撫する有名なシーンを朝から放映していた。思わず画面に見入ってしまった。そういえばプログラムを持っていたなあと思い探しついでに久し振りにサイトの更新をした。・・・申し訳ない。
この映画は公開当時「18歳未満」お断りだった。当然18歳未満の「ふうみん」は隠れるようにして見た思い出がある。その時、がら空きの映画館でアネット・バァディムをカメラでバシャバシャ撮っている若い男がいた。よっぽど熱烈なフアンなのだろう。
鑑賞の手引きに「人物関係図」を載せます。
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「危険な関係」のプログラム |
プログラムに載っていた
「人物関係図」 |
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