イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
61、 競馬三昧の週末 2017.05.18


東京競馬場で開催されたG1「ヴィクトリアマイル」の優勝馬アドマイヤリード。
パドックでカメラを向けたら目が合った。お茶目な表情がとても印象的だった。


風薫る五月。東京競馬場では、4月30日の天皇賞から、6月4日の安田記念まで6週連続でG1が開催され、まさに春の競馬シーズンの真っ最中です。

「ふうみん」は、5月14日(土)と15日の(日)の2日間、友人から東京競馬場に招待されました。土曜日にはG2の「京王杯スプリングカップ」、 日曜日にはG1の「ビクトリアマイル」と豪華なラインナップです。


東京競馬場にて、馬券を検討する「ふうみん」(左側)

土曜日は生憎の雨で重馬場でした。メインのG2「京王杯スプリングカップ」は、サトノアラジンが1番人気でしたが、ディープ産駒でこの重馬場では?と外し、パドックではレッドファルクスがよく見えましたが、負担重量が58キロのトップハンデでは?とこれも外し、スティゴールド産駒のグランシルクから馬券を購入しました。

レースは、ミルコ・デムーロ騎乗で2番人気のレッドファルクスが鮮やかな差し切り勝ち。連覇を狙った1番人気のサトノアラジンは9着に終り、「ふうみん」の本命グランシルクは3着と残念な結果でした。



パドックでは、レッドファルクスが凄くよく見えた


グランシルク(9番)は3着だった





日曜日のメインは、G1の「ビクトリアマイル」です。昨日の雨も止み馬場は稍重にまで回復しましたが、昨日と同じ理由で1番人気のディープ産駒のミッキークイン(単勝1.9倍)を外し、「ふうみん」は実力馬のルージュバックから馬券を購入しました。


優勝したアドマイヤリードの馬主、近藤オーナー(右)と佐々木大魔神

レースは、クリストフ・ルメール騎乗で6番人気のアドマイヤリードが重賞初制覇を飾るとともに、新女王の座に就きました。1番人気のミッキークイーンは7着、2番人気のルージュバックは10着でした。3連単91万8700円と大荒れで「ヴィクトリア魔居る」だった。



とても可愛い1番人気のミッキークイーン


見事優勝した5番のアドマイヤリード


土日のメインレースは外しましたが、2日間とても充実の競馬観戦でした。そして、一番盛り上がったのは、何時もの通りの「反省会」でした。

東京競馬場に招待してくれた友人に、感謝!感謝!で「競馬三昧の週末」を堪能しました。

今週は「オークス」、来週は「ダービー」と続きます。馬券の方も頑張れねば・・・



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