イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
52、ホームページ開設11年目と高杉氏との会食 2014.01.17
ホームページを開設してから、この1月17日で11年目に入りました。思えば、イサーン旅行の写真を眺めていたら、「親父、ホームページを作ったらいいのに!」と云う息子のひと言がきっかけで、「イサーンの大地走行2000キロプラス」の作成を始めました。

そして、2004年1月にホームページを開設してから早や丸10年が経過し、お蔭様でアクセス数も18万回を超えました。昔の人は、「十年一昔」と言いましたが、現在のスピードの速い世の中では、この10年は二昔か三昔にもなるでしょうか?

「ひとりごと」の最初に、「ホームページの開設日の2004年1月17日は、あの阪神大震災から満9年が経過した日です」と書きました。それは、単身赴任していた神戸で阪神大震災に遭遇した記憶を風化させない為の開設日でしたが、まさか、その後に東日本大震災に遭遇するとは思いもしませんでした。

まさに、開設日から実に色々な事がありましたが、丸10年もホームページを続けてこられたのも、愛読していただいた方からの多くのメールや掲示板へ書き込み等、激励やご支援の賜物と感謝いたします。

これから、「イサーンの大地走行2000キロプラス」をどの様な方向に発展したらいいのか?との、問いに対しての明確な回答は出来ませんが、「ふうみん」流の生き方で、このHPを続けていこうと思いますので、よろしくご支援方お願いいたします。



この「イサーンの大地走行2000キロプラス」のテーマの一つが、クメール遺跡をはじめとした遺跡の探訪です。その中で遺跡について色々とアドバイスしていただいた、「東南アジアの遺跡を歩く」の著者、高杉等氏と先日初めて会食しました。

当日の会食場所である、町田のカンボジア料理店の「アンコールトム」には、友人の「さっぽろさん」もわざわざ千葉から駆けつけ、3人で大いに飲み、大いに語り、大変楽しい時間を過ごしました。

1981年から現在まで、世界中の遺跡を巡っている高杉氏のお話は、大変面白くかつ有用な情報に溢れていました。その情報を、今後のホームページの運営に生かせればいいなと思います。


左から「さっぽろさん」、「高杉等」氏、「ふうみん」。


イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと