今日、新しいデジカメを購入して帰宅し、サイトを開けたらアクセス数が4万ヒットを達成していた。
思い起こせば2003年11月に初めてイサーンのレンタカーの旅をした時は、まだデジカメを持って無く、カメラはCanonのAPSのIXYだった。その後、ひょんな事からホームページを作成する事になり、第二回目の旅からはサイト作成に便利なデジカメを購入し、使用する事になった。
|
Canon
IXY |
デジカメ歴の1号機は、2004年4月にPanasonicのFX5を購入した。購入の理由は世界初の手ブレ補正がついていたからだ。この機能は車の中からイサーンの大地を写すのに最適だと思った。しかし欠点として、デザインや電池の持ちが悪いなどがあった。
|
Panasonic
FX5 |
2号機は、2年後の2006年4月にPanasonicのFX01を購入した。この機種は1号機の欠点を補い、しかも28mmの広角でクメールの遺跡の全貌を写すに最適で、かつコンパクトであり、旅の最中は携帯電話の様に常にポケット中に入れて歩き「ふうみん」のお気に入りである。
|
Panasonic
FX01 |
3号機は今日、2007年4月にPanasonicのTZ3を購入した。2号機からわずか1年後に購入した訳は、この6月に予定している「アンコール遺跡群」への旅だ。ある写真家の方のサイトを見ていたら、アンコールワットのデヴァターのレリーフを写す時は、普通に写すと見上げる形になり台形になってしまう。望遠で写すとそれが解消されて綺麗に写るという。
|
Panasonic
TZ3 |
そのため、いい望遠のデジカメを購入しょうと今年になってから色々と検討を始めた。ところが「帯に短し襷に長し」で、なかなか該当の機種が絞れなかった。そして、この3月に新発売のTZ3を選択した。その理由は10倍ズームと28mm広角と旅の持ち運びのコンパクト性だ。明日からのゴールデンウィークに早速のためし撮りが楽しみだ。
ちなみに、購入したデジカメは総てPanasonic製だが、Panasonicが特別に好きな訳ではなく、絵記号やダイアル等に共通性があり、操作をするのに新しく覚える必要性が少ないからだ。
・・・つまり、老化現象の始まりなのかな?
ともあれ、新購入のTZ3とお気に入りのFX01でサイトのアクセスが5万ヒットと言わず、10万ヒット達成に向けてガンバッテ行きたいと思う。
なお、1号機のFX5は次男の元に嫁いで行った。このカメラは「ふうみん」とタイの大地を1万5千キロ余り走行した僚友だった。FX5の新天地での活躍を祈る。
|
|
|
|