イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
19、満杯の書斎そこで本棚をDIY 2006.3.03




やっと、少し片付いた書斎だが何時までもつかな?



@まず壁のベニア合板を思い切って剥がし、
きれいに掃除だ。


A1×6材と白ベニア合板で寸法測り本棚を
壁にはめ込む。そしてニスで仕上げだ。


B早速、本を並べるが、入りきれない本はまだ沢山ある!

「ふうみん」の部屋には書斎と呼べるほどの物ではないが、一応書斎コーナーがある。ここはパソコンをいじったり、読書や音楽を聴いている大切な空間だ。

ご多分にもれず、本棚からは本が溢れている。この書斎の他に、二つの本棚があるがここも満杯であり、納まりきれない本はダンボール箱に保管してある。その他に実家にも独身時代の本がかなりある。

不用な本は転勤時に人にあげたり、ブックオフに持っていったりしたが、「マーフィーの法則」よろしく急に棄てた本が読みたくなる事が度々あり、又定年後の有り余る時間を考えると、なかなか棄てられない。そんな訳で本がたまる一方だ。

そこで2階の階段脇のベニア合板の壁の中が空洞なので、ここに本棚を作ることにした。「ふうみん」はDIYも「道楽」の一つなのだ。

まず思い切って壁のベニア合板を剥がす。これには少し勇気が必要だ。中を見て慄然とする。垂木が途中で継いであったり、寸法がいい加減だったり、ゴミがそのままだったり。

壊した後、後悔しても始まらない。先日の土日をフルに使い、近くのホームセンターを何往復かしてどうにか完成した。まあ80点の出来だ。

今週、少しずつ本を整理したが又直ぐに一杯になるだろうな。

そうすると次はどこの壁を壊すのかな?



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