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咲花温泉 |
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■4:53 咲花温泉の「ホテル丸松」の部屋から、早朝の阿賀野川を望む。 |
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■4:56
寝起きに温泉を堪能。 |
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■4:57
こちらは、露天風呂。 |
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■7:19 咲花温泉は小さな温泉街だ。阿賀野川の河川敷に、河床(高床式ウッドデッキ)が出来ていた。 |
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■7:31 ホテルに戻る途中、磐越西線の列車に遭遇した。 |
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■7:33
「ホテル丸松」の駐車場に祀られた「鍾馗大明神」。
「鍾馗大明神」の由来は、唐の玄宗帝が熱病に罹った際に夢枕に立ち、悪鬼を追い払ったことから、邪気、悪霊、熱病を追い払う武神として祀られている。 |
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■8:50
「ホテル丸松」を出発。
若女将と体の悪いご主人が、手を振って見送ってくれた。 |
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国道290号線 |
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■9:05 「麒麟山酒造」の端麗辛口が旨く昨晩飲み干したので、昨日の「ローソン 安田小松店」には少し戻るので、道すがらの「ローソン 村松石曽根店」に入る。残念ながら「麒麟山酒造」の酒はなかった。ほんの少し離れるだけでも置いて無いんだ~あ。
その「ローソン 村松石曽根店」の駐車場から眺めた、国道290号線と五泉市の田園風景。 |
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■10:12
黙々と国道290号線を走る。長閑な田園風景が展開する心地よい道だ。
「ふうみん」は、新潟の道はかなり走ったが、この国道290号線は初めて走る道だ。
「道の駅 R290とちお」に寄るが、目ぼしい野菜は売っていず、その代わり栃尾名物の「油揚げ」を購入。
この栃尾は、上杉謙信が幼い頃暮らしていたという。 |
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■11:35
290号線、252号線と走り「道の駅 ゆのたに」に到着。
この道の駅には、山菜やキノコがいつも豊富に揃っている。
ゼンマイやワラビなど、「yayo」がたくさん購入し、クーラーボックスが一杯になった。 |
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八海醸造 魚沼の里 |
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■12:01 「八海醸造 魚沼の里」に到着し、「蕎麦店 長森」に入る。 |
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■12:04
雪国の旧家を移築した立派な建物だ。
新型コロナの影響で、店内はソーシャルディスタンスが保たれている。
贅沢な配置だ。 |
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■12:14
八海山酒造の特製のこうじで造った甘酒がサービスで出た。
宣伝文句は、飲む点滴というらしい。
野菜天ぷら盛り合わせとおつまみセット(3点)とエビスビール。 |
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■12:16
10割蕎麦を堪能。
首都圏だったら、絶対に行列の店だろう。 |
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■12:45 「蕎麦店 長森」の庭には菖蒲が咲いていた。 |
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■13:21
「八海山雪室」に行く。
ここでは試飲ができる。
お土産に地元の魚沼地方限定販売の「魚沼で候」の四合瓶を購入。 |
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一路、草津温泉へ |
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■14:23
六日町ICから関越道に入り、谷川岳PAで「谷川の六年水」を持参のポリタンクに入れる。
この「谷川の六年水」は、関越トンネル内の地中深くから湧き出た水を導水したもの。
谷川山系の雪解け水が約6年を経て浸透した軟水で、くせがなくて飲みやすく、ここを通るときはいつも汲んで帰る。 |
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■15:47 関越道の水上ICで降り、草津温泉へ向かう。その途中「道の駅 八ッ場ふるさと館」で休憩し、「八ッ場ダム」を望む。
昨年(2019年)の9月中旬に訪問したら、10月1日から「八ッ場ダム」へ試験湛水開始するという。そして、直後の10月11日の東日本台風では最大流入量約2,500m3/sを貯め込み、東京を洪水の危機から救った。
そんな話を「yayo」としていたら、2週間後の7月3日に熊本は豪雨に見舞われ大きな被害を受けた。反対で中止になった「川辺川ダム」が完成していたら被害は少なかっただろう。
「コンクリートから人へ」とか、「脱ダム宣言」とか、耳障りの良いフレーズに踊ったマスコミや政治とは、いったい何だったのか?・・・大いなる疑問だ。 |
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草津温泉 |
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■16:33
草津温泉の「飯島館」に投宿。
早速、お気に入りの「わたの源泉」に入浴する。
もちろん源泉かけ流しで、二四時間入浴できる。
この「飯島館」はボロイ建物だが、「湯畑源泉」と「わたの湯源泉」の2種類を引湯している。 |
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■18:31
夕食は本来部屋食だったが、新型コロナの影響で宴会場で頂く。
夕食後部屋に戻り、先ほど買った八海山酒造の「魚沼で候」を飲む。
この酒も美味だった。 |
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