行程3日目>小倉競馬場、馬主席観戦



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■8:27  朝食後、競馬場へ行くまで時間が余ったのでホテルの周りを散歩した。



■8:28  紫川泊地の向こうに「新日鉄住金」の高炉を望む。


■8:34

住宅地図で有名な「ゼンリン」の本社があった。


■9:06

「北九州モノレール」の小倉駅ホーム。

ここから、小倉競馬場までの所要時間は13分。

それにしても、SUICAが使用出来ないのはとても不便ですよ!
北九州高速鉄道株式会社さん。


■9:23

モノレールの「競馬場前駅」を降りると、直ぐに「小倉競馬場の入口」がある。

JRAの10か所の競馬場の中で、アクセスは一番良い。


■9:23

「小倉競馬場」は、1999年に改築された。

スタンドは6階建てで、3階以上の座席が前面ガラス張りの屋内席となっている。

我々の行く馬主席は5階だ。


■9:24

入口右手にパドックがある。

観客席の上に屋根があるのは、とても親切な設計だ。


■9:25

馬主席の受付をすまして、場内に入る。


■9:25

小倉競馬の「馬主席章」。

「ふうみん」は中山・東京・京都・札幌に続いて5場所目の馬主席観戦となる。

この馬主席章の形式は、競馬場ごとに異なる。

ここ小倉では、パンチ穴を入れられた。



■9:30  この時間の土曜日とあって、馬主席はガラガラだ。



■9:30  馬主席からグランドを望む。こんなに周りが山だらけとは思わなかった。コースの印象は「札幌競馬場」に似ているね。


■9:39

売店の値段は地方だけあって、東京や中山より安めだ。



■9:39  今回の第1回開催は8日間だけなので、有人の窓口は白い紙が貼られ閉鎖されていた。



■10:22  写真は2R、4歳以上 ダート1000m。
1R、馬連01-04 930円 的中。2R、馬連02-10 690円 的中。と幸先良いスタートだが、配当金が少額なのでトータルではマイナスだ。でも、両目が開いたので良しとしよう。


■10:34

いつものごとく幸先の良い「丸ちゃん」も両目を開けてご満悦。

手前の「さっぽろさん」は、いつもの通りのスロースターター。



■10:52  3R、3歳未勝利 芝1200m。馬連09-11 850円 取れず。



■11:23 4R、3歳未勝利 芝2000m。馬連05-13 1850円 取れず。


■11:31

5階の馬主席のフロアにあるレストラン「フィンズレストラン」に行ったら閉館していた。

ネットで調べたら、第2回小倉開催時のみ営業との事。


■11:44

仕方がない、売店でカレーと生ビールで昼食とする。


■12:08

今回の小倉競馬場観戦で、JRA10場制覇の「さっぽろさん」が、小倉競馬場のロゴの入った背景で写真を撮ってくれと言う。

残念ながら、逆光だった。


■12:11

4R、3歳未勝利 芝1800m。

芝の1800mは、スタートとゴールが目の前で観戦できる。


■12:11

スタートして、目の前を通る。


■12:13

一周して、目の前をゴール目指して走り抜ける。

馬連02-03 6600円 取れず。



■13:11  6R、4歳以上 ダート1700m。馬連02-04 3710円 的中


■13:19

6Rを終えた時点で、手前から

「さっぽろさん」はマイナスで、コップ酒がススミマス。

「丸ちゃん」はプラス。

「あきちゃん」はマイナス。

そして、「ふうみん」はトントン。


■13:37

7R、4歳以上 ダート2400m。

馬連07-12 1500円 的中


初めての小倉競馬場の見学に出かける。


■13:41

8R、4歳以上 芝1800m。

先ほども述べたが、スタンド前から200mの間隔で、スタートとゴール地点が見られる。



■13:42  8Rのスタート。



■13:43  一週して来て、ゴールまじかの熱戦。馬連01-16 20120円の万馬券
もちろん、取れず。


■13:45

パドックを覗いてみた。

10R、「小倉城特別」に出走の馬番1の「ウインインスパイア」。

残念ながら3着だった。


■14:17

馬主席に戻って観戦。

9R、4歳以上 芝1200m。

馬連05-13 4730円 取れず。



■14:53  10R、4歳以上「小倉城特別」芝2000m。馬連04-09 2860円 的中



■15:27  本日のメイン競走 11R、4歳以上「和布刈特別」ダート1700m。
馬連12-16 1050円 取れず。



■16:03  12R、4歳以上「合馬特別」芝1200m。馬連04-09 2860円 取れず。

本日の結果、12R中5R的中と勝率は良かったが、買い方が下手でマイナスだった。


■18:38

夕食には、昨日満席で断られた「味楽」に行こう。

昨晩は、花の金曜日だから満席だったのだろう。

今晩は土曜日だ。一般的な会社は休みなので、予約しなくとも大丈夫だと思って来たら、何と!今晩も満席との事。

残念ながら、諦める。この店の人気はすごいネ。


■19:02

仕方がない、一昨日行って美味しかった「晴れときどき魚」に来た。

まずは、大好評の「ゴマサバ」。



■19:02  大きな「カワハギの造り」。新鮮なので肝が弾力性を持っている。



■19:29  「地鶏の南蛮焼き」。



■19:42  「キスの天ぷら」と「太刀魚の塩焼き」。この店の魚はどれも美味しい。
焼酎のボトルを1本開けて満足、満足。


■21:51

今晩は、小倉の最後の夜だ。

毎日、玄界灘の美味い魚に大満足の「男旅のメンバー」。


■19:54

何時もの様に、小倉の繁華街の裏通りをぶらつく。


■19:55

ストリップの看板。


■19:55

この怪しげな雰囲気は、まさに、昭和ロマンですね。


■21:56

また此処に来てしまった。

「白頭山」に入る。


■22:01

熱燗を飲みながら、馬券の反省会。


■22:05

大根が売り切れで、大きなホルモンのおでん。


■22:05

厚揚げもこの大きさ。


■22:07

隣のテーブルで頼んだ、「ホルモン焼き」が美味しそうだったので注文。


■22:14

いゃ~あ、今日の反省と明日の馬券戦術について、酔っぱらいの熱い討論が続きます。

小倉の最後の夜は更けて、お銚子も増えてゆく・・・




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