行程4日目>札幌競馬場、馬主役員席での観戦と帰路へ



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■6:46

中島公園へ朝の散歩に出かける。

何か、雨が降って来そうだな!

コンビニのセイコーマートの7時開店を待って日刊競馬を購入し、ビジネスインノルテに帰る。


■8:39

ビジネスインノルテをチェックアウトする。

手荷物を迎えの「Ⅿさん」の車のトランクに入れて、一路札幌競馬場に向かう。

競馬場近くの駐車場へ車を停めて、開場時間まで馬券の検討。


■8:51

今日、札幌競馬最終日は「一般入場無料の日」だ。

9時10分前に入口に向かったら、嬉しい事に10分前に開場した。

入口で、記念の巾着袋をもらう。



■9:04  馬主の「Aさん」さんから名札を貰い、勝手知ったる4階の「馬主・役員席」に直行。朝方降っていた雨もやみ、芝コースの緑と札幌の市街の風景が見事だ。


■9:15

隣の席の「Aさん」さんから、早速差し入れがあった。

つぶ貝とタコの串焼きだ!

凄く旨そうだ。


■9:24

早速、サッポロビールを注文し、朝から串焼きを頬張る「ふうみん」。

お酒を飲まない馬券名人の「Ⅿさん」は、コーヒーを飲みながら第一レースの検討中。



■9:45  いかにも初秋の北海道といった風情が漂う「札幌競馬場」。そろそろ、第1レースが始まる頃だ。

今日の「ふうみん」は馬券を販売機で買わず、スマホで「インターネット投票」とする。そうしないと、「万馬券的中証明書」が取れないからね。とヤル気満々。



■9:57  第1レースから、⑦番人気→⑤番人気と入り、馬連で26300円の万馬券。今日の札幌競馬14日目の最終日は、とても荒れそうな予感。


■10:50発走

第3レース「3歳未勝利」の馬連的中。

③⇔⑥と入り、馬連5650円の高配当。

5650円×2=11300円をゲットし、片目が開く。


■11:29

「Aさん」から、赤ワインの差し入れがあった。

何と、2010年物の「Opus One」です。

ちなみに、お値段は8万円。

この、「オーパスワン」はアメリカ産の最高級ワインとして、世界的に絶大な人気がある。


■11:29

「2010 Opus One, USA」とは、

「オーパスワン」は、アメリカのカリフォルニア赤ワイン。

生産者は、カリフォルニア州にあるオーパスワンワイナリー。

フランス5大シャトーのひとつ、シャトームートンロートシルトの所有者、ロスチャイルド男爵の協力を得て造られるボルドー風ワイン。


■11:29

片目の開いた「ふうみん」は、「オーパス・ワン」をありがたく頂戴する。

今日も不調の「さっぽろさん」は、浮かない顔でグラスを手にする。


■12:10発走

第5レース「3歳未勝利」の馬連が的中し、両目が開いた。

⑦⇔⑭と入り、馬連2630円をゲット。

得意の総流し馬券を購入。


■14:15発走

第9レース「3歳以上500万下」。

①⇔⑤と1番、2番人気で入線し、馬連460円と低配当をゲット。



■14:52  第10レース「すずらん賞」は、⑮→⑭と入線。


■14:52

写真をアップします。

1着⑮のペイシャオブローは12番人気、2着⑭のヤマカツエースは5番人気の人気薄で入線。

馬連17160円の万馬券を的中。




■14:50発走「すずらん賞」

「ふうみん」は⑭から、得意の全頭流し馬券を購入(上)。

もう一枚は、同じく⑭からの流し馬券を購入(下)。

ここで選択した相手は、名人「Ⅿさん」から教わった「日刊競馬」の調教欄の「C」を除外した馬番。


■14:50発走「すずらん賞」

馬連の万馬券17160円×2枚=34320円をゲット。

結局、この金額が今日のプラスでした。

・・・いや~あ、この「万馬券的中証明書」をコレクションするのは、とても気持ちがいいものです。

昨日の万馬券は、販売機で馬券を購入したためコレクション出来ずに残念だった。



■15:28  今日のメインレースの第11レース「丹頂ステークス」。⑨→⑩と入線。


■15:25発走

第11レース「丹頂ステークス」。

⑨タマモベストプレイから、得意の全頭流しの馬券購入。

馬連5190円をゲット。



■16:07  最終12レース「釧路湿原特別」は⑫→⑧と入線。「ふうみん」は取れず。このレースで14日間168レースの札幌開催は終わり、次回は来年の夏までおあずけ。



■16:27  大変にお世話になった馬主の「Aさん」を囲ん記念撮影。神妙な顔で写真に納まる我々3名。


■17:10

札幌競馬場を後にして、新千歳空港まで「Ⅿさん」の車で送ってもらう。


■17:40

新千歳空港に到着。

「Ⅿさん」にお礼を言い、再会を願って別れる。

「Ⅿさん」には、この2日間大変お世話になりました。


■17:44

「AIRDO」にて、搭乗手続きをする「さっぽろさん」。

日曜の札幌便は大変に混んでいて、行きと同じJALは取れずAIRDOになった。

「ふうみん」はAIRDOに初搭乗だ。


■18:21

搭乗機のAIRDO羽田行36便は20:50発。

まだ、2時間以上あるので、ゆっくりと反省会をしよう。

「郷土料理 ユック」に入る。

まずは、厚岸産の「カキ」から食す。

プリプリした触感が、何とも言えません。


■18:24

「イカの刺身」は透明感がなく、新鮮さに欠けた。

「グラタン」は「丸ちゃんのお好み。


■18:25

「イカのポンポン焼」。

2時間近く、よく飲みよく食べながらの「反省会」が続いた。

ちなみに、ここの支払いは唯一プラスの「ふうみん」が持った。

こんな事は今回初めてで、うれしい限りだ。

札幌遠征の成果は、「さっぽろさん」は大負け、「丸ちゃんは中負けだった。


■20:27

AIRDO36便の搭乗口に来て、ベンチに座り、搭乗開始を待つ。

今回の3泊4日の旅ももう終わり、旅の終わりはいつも寂しい。

36便は、新千歳空港20:50発→羽田空港22:30着。

家に着くのは、多分12時近くでしょう。

・・・お疲れ様でした。




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