旅のはじめに



豊国神社の国宝の唐門の前で、左から「ふうみん」、「さっぽろさん」、「丸ちゃん」。



タイ男旅の続編を京都で
私「ふうみん」と友人の「さっぽろさん」と後輩の「丸ちゃん」の三人は、「銀座会」を結成している。毎月、銀座の中華料理店に夕方から集まって飲み出し、その後、二次会でまた飲み直しをするという、単なる飲み会である。

その、3人のメンバーでの「タイ男旅」は、
として、旅行記に載せてあるのでご参考まで。

その銀座会で盛り上がり、今度、京都に行こう!という話になった。京都の旅のメインは、京都競馬場の「馬主席」での観戦だが、せっかく行くのだから紅葉の寺社を巡り、花街(かがい)の「祇園」と「上七軒」で美味しい夕食を摂ろう、というプランだ。

「ふうみん」の本音は、花街に行ったのなら「お茶屋遊び」でもしたいのだが、慎ましやかなご隠居の立場を考えると諦めるしかない。京都競馬場で大当たりすればその願いは叶うのだが、ま~あ!叶わぬ夢と思いましょう。

祇園のお店は、「ふうみん」の現役時分の昔に行った「割烹」と「スナック」。上七軒のお店は、「さっぽろさん」紹介の「寿司」と決まり、昨年7月のタイ以来の男三人による「京都男旅」となった。
2013年12月
「ふうみん」


Next Index