行程3日目>小谷、来馬温泉、そして帰路へ



Google map




■6:42

温泉 No.11
温泉名 渋温泉三番湯
綿の湯
おすすめ度 ★★★
入浴料 宿泊

朝飯を食べる前に、昨日清掃の為入れなかった、宿の直ぐ近くの三番湯から入ろうと思う。

この湯は、切り傷や皮膚病に良いといわれる。


■6:53

温泉 No.12
温泉名 渋温泉二番湯
笹の湯
おすすめ度 ★★★
入浴料 宿泊

続いて、二番湯に入る。

この湯は、湿疹や病気の回復時に効くいう。


■7:18

温泉 No.13
温泉名 渋温泉六番湯
初湯
おすすめ度 ★★★
入浴料 宿泊

そして、一番湯に入る。

行基が最初に発見したといわれ、胃腸に良く効くという。


■7:27

まだ入り残した四、五番湯があるが、少し歩かなくてはならないので、宿に帰り露天風呂に入ろう。

ところが、熱すぎて入れず残念!


■8:44

「御宿 多喜本」を出発する時間になったら、雨が降って来た。

今日は、中央アルプスの絶景を望めると思ったのに、残念!


■11:10

ラッシュの長野市内を抜け、406号線を走り、県道114号線を姫川の支流の中谷川に沿って、12キロほど走る。

そこの山の中腹に位置する、小谷温泉の「山田旅館」に到着。


この間の途中の写真は、「ふうみん」が2時間半ほど運転の為にナシ。


■11:13

温泉 No.14
温泉名 小谷温泉
初湯
おすすめ度 ★★★★★
入浴料 宿泊

ここのお湯は二度目だが、前回膝痛に効果があったので、「さっぽろさん」の肩痛にも良いかと思って選択した。

のんびりと源泉掛け流しの素晴しいお湯に浸かり、満足、満足でした。


■11:52

小谷温泉は歴史のある温泉で、1555年に武田信玄の家臣によって発見された。

いかにも、歴史を感じさせる建物だ。


■12:18

温泉 No.14
温泉名 来馬温泉
風吹荘
おすすめ度 ★★★★★
入浴料 そば付、1000円

148号線に戻り、前から気になっていた温泉、姫川沿いにある来馬温泉「風吹荘」に到着。

雨がかなり強く降ってきたので、慌てて入る。

入浴料と手打ちそば付で、1000円。


■12:21

ここは、期待通りの温泉でした。

豊富な湯量と恵まれた泉質の源泉がドバドバと掛け流されています。

体の芯から温まる隠れた名湯ですネ。


■12:52

グルメ No.5
飲食店名 来馬温泉
風吹荘
メニュー 手打ちそば
おすすめ度 ★★★
代金 温泉込1000円

見たところ客は我々のみ。その為か、出された「そば」は数日前に打たれ冷蔵庫に保管された物だろう?

先日の草津温泉の「鈴木」のそばと大違い、味、香りが違う。とても残念!だ。



■13:43  白馬駅。駅の名前は「はくば」で岳の名前は「しろうま」と読む。
白馬岳の由来は、春の残雪が「農作業(しろかき)用の馬」に似ていて、しろかき(代かき)馬岳→しろうま(代馬)岳→しろうま(白馬)岳になったという。


■15:52

温泉 No.15
温泉名 下諏訪温泉
みなみの湯
おすすめ度 ★★★★
入浴料 220円

いよいよ、今回の旅の最後の温泉です。下諏訪温泉は、このような外湯が多いのがいいですネ。

住宅地の中にあり、カーナビが無ければ探すのに苦労したと思う。


■16:03

丸いタイル張りの湯船が、真ん中にどーんと造られている。

源泉が60度の為、加水されているが、透明な源泉掛け流しのお湯は気持ちがいい。

さっさと入った「さっぽろさん」が体を拭いていたら、地元のおじさんが「もうでるの?」と不思議そうに尋ねられた。


■17:27

先日の2012年12月2日に、崩落事故を起こした「笹子トンネル」」を、事故後初めて走る。

コンクリートの天井版はすべて撤去されていたが、その下を走るのはあまり気持ちのいいものではない。


■18:43

グルメ No.6
飲食店名 鳥兆
メニュー 鳥料理
おすすめ度 ★★★
代金 「yayo」が支払う

今日は「さっぽろさん」の6●歳の誕生日だ。

八王子で降り、お祝いする店を探して駅周辺を歩く。


■18:57

「ふうみん」は30年近く前に、八王子に赴任していたが、その頃の行き付の店はもう無かった。

歩き回って「鳥兆」という店に入ったが、帰る時まで他に客は無く、うら寂しい感じだった。

ともあれ、今回の旅で入湯した温泉は15ヶ所に及んだ。

ご隠居たちの体力改善に少しでも役立ってもらう事を、祈念シマス・・・




Back Next Index