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■5:35 湯ノ花温泉の早朝の景色。この鄙びた素朴な温泉の街の佇まいはいい。 |
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■5:59
散歩がてら亀屋の湯小屋に入り、近くの「湯端の湯」へ向かう。
湯端の湯の後ろには温泉神社があった。 |
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■6:02 湯ノ花温泉の裏の里山風景。まさに日本の田舎の原風景だ。 |
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■6:08
本家亀屋の建物が朝日に輝いていた。 |
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■9:33
今日は352号線経由で新潟に抜けようと考えていたが、まだ冬季閉鎖中なので、すでに開通している252号線(60里越)で新潟に抜けよう。
街道沿いの「会津只見考古館」に寄る。展示物には見るべきものは特になし。 |
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■10:08 田子倉ダム。 只見川に建設されたダムで電源開発株式会社が管理する発電用ダム。高さ145mの威容を誇る。 |
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■10:19 田子倉湖。只見川をせき止めてできた人造ダム湖で貯水量は日本第三位という。 |
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■10:29
252号線(60里越)は只見線と末沢川に沿って走る。 |
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■10:41
福島県から新潟県に入る。 |
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■11:11
道の駅「いりひろせ」で「yayo」は目的の山菜を買う。 |
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■11:40
今日の昼食は手打ちそばの「いたや」。
この「いたや」は、この先にある越後ゴルフ倶楽部にプレーに来た客が帰りにこの店に食べに寄り、うまいと評判になったとの事。
「ふうみん」は、以前地元の人からその話を聞き、ぜひ一度訪れて食べて見たかった。 |
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■11:44
座敷はすでに一杯で玄関の椅子で待つ。
厨房の中の人は茹で立てのそばを盛るのに大わらわだ。
沢山のへぎ(片木と呼ばれる器)が積み上げてある。 |
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■12:30
座敷に座ってから40分。
やっと山菜てんぷらが出てきたが、そばはまだだ。
手打ちなので時間がかかるようだ。 |
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■12:33
へぎに盛られた一升そば。
さすがに2人で4人前は食べきれず、少し残す。
味の方は、新そばの季節ではないのを割り引いても、少し期待外れだった。 |
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■13:48
352号線に入り、「駒の湯温泉」に向かう。
駒の湯温泉は新緑の中の一軒宿。 |
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■14:15
温泉 No.14 |
温泉名 |
駒の湯温泉
駒の湯山荘 |
おすすめ度 |
★★★★ |
入浴料 |
500円 |
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浴槽に入って驚くのがこの湯量の豊富さ。湯温はぬるく、近くの栃尾又温泉と似ている。
入っていて、寒くなると左側の加熱浴槽で温まる。 |
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■14:34
温いのでいつまでも入っていられるが、「yayo」が出るというので浴室を出て、上を見たらランプがあった。
現在は電気が通じたようだが、ランプ使用時の煤が天井についている。 |
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■15:09
国道沿いにテントで出店している「いなか家」でぜんまいを購入。
やはり、いい「ぜんまい」は値段も張るな~あ。 |
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■16:03
今回の旅の最後の温泉は五十沢温泉の「旧館」。
五十沢温泉は大きな看板の出た立派な建物。そこのフロントの女性に道を教えてもらう。
こんな建物では分かりませんネ。
近所のおばちゃんが入って行くところは、まさに「ふだん着の温泉」。 |
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■16:07
温泉 No.15 |
温泉名 |
五十沢温泉
旧館 |
おすすめ度 |
★★★★★ |
入浴料 |
300円 |
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いや~あ!期待以上の、いい温泉でした。
「yayo」も大満足の様子。 |
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■17:19
関越自動車道の六日町ICに入り、谷川岳SAで一休み。
「谷川の六年水」をペットボトルに詰める。 |
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■18:40
関越自動車道から圏央道に入り、狭山SAでコーヒータイム。
もう直ぐ、今回の旅も終わりだ。
…夕闇の中、一瞬、旅の感慨に耽る。 |