バーンヤモーラノーン(Baan Yamoo Ranong) |
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■6:21
朝の散歩で、バーンヤモーラノーン(Baan Yamoo Ranong)の前の道路に出た。
この道路は幹線の4号線だ。
すぐ横にソンテウの乗り場があり、荷台は満員だった。 |
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■6:21
ソンテウは、早朝の4号線を北上して行った。 |
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■6:24
駐車場には、観光バスが停まっていた。
昨晩、夕食から帰ってきた時には停車していなかった。 |
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■6:34 プールサイドに座り、アイスコーヒーで一服。 |
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■7:14
レストランは、観光バスで来たタイ人の団体客で一杯だった。
慰安旅行のようだ。 |
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■7:19
スープが美味しかった。 |
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「クラ地峡横断鉄道」の記念公園 |
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■8:39
今日は、プラチュアップキリカーンまで400キロ近い移動日だ。
遺跡や博物館の見学予定はないので、のんびりと走ろう。
ホテルを出て4号線を走る。 |
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■8:49
4号線のクラブリ川に沿った山岳地帯を走る。
クラブリ川とラーウン川との合流地点にある。「歴史公園」を目指す。
この歴史公園とは、大東亜戦争時に日本陸軍が施設した「クラ地峡横断鉄道」の記念公園だ。
クラ地峡横断鉄道とは、マレー半島の東岸チュムポーン県と西岸ラノーン県を結んでいた鉄道。
・・・古代の交易ルートと同じだ。 |
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■9:10
沢山の露店で、やっと通れる道を走り、 「歴史公園」に着いた。まるで、お祭りの会場に来たようだ。
前もって得た情報は、静かな公園のはずだ。
今日は12月9日、昨日の8日は開戦記念日だ。
多分、そのための式典とそれに伴うお祭り騒ぎだと思う。 |
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■9:10
歴史公園には、蒸気機関車が一両展示されている。
しかし、この機関車は戦後賠償品として日本から持ち込まれた1950年製の新車で、クラ地峡横断鉄道の機関車ではない。
さらに、公園の位置はかつて存在した鉄路とは無関係の場所であるらしい。
・・・まあ、いかにもタイらしいね。 |
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■9:14
お祭り騒ぎになって大勢の人が来たら、車ではこの公園から出れなくなってしまう。
早々に、露店の出ている狭い道を退散する。 |
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ファチの丘(Khao Fa Chi) |
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■9:24
4号線を左折して、ファチの丘(Khao Fa Chi)の細い道を登る。 |
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■9:25 ファチの丘の頂上から眺めた景色。クラブリ川(右)とラーウン川(左)の合流地点が一望でき、対岸がミャンマーになる。残念ながら少し靄っている |
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■9:26 こちらはクラブリ川の上流地点。この川幅なので、ラノーンの港からかなり上流まで船で行き、そこから陸路でチュンポンへの古代の貿易ルートが通っていた。 |
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■9:32
12年前には無かった駐車場やトイレが造られていた。 |
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4号線を北上する |
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■10::29
今日は、ただただ4号線を北上する。
Chulachomklao Royal Military Academy Monument を見学しようと思ったが、道路の反対側にあり、またここが検問所の為にパスした。 |
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■11:05
カフェアマゾンで一休み。
飲み物代、65×2=130バーツ。 |
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■12:11
「yayo」が、テスコロータスに寄りたいというので、ここを右折して3169号線に入る。
そして、バーンサパーン(Bangsaphan)の市内へと向かう。 |
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■12:20
テスコロータスで買い物をする。
ここで、昼食のレストランを Google Map で検索する。
道路の対面にあるレストランがよさそうだ。 |
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レストラン(Si Prathum Pan Fried Pork) |
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■12:39
レストラン(Si Prathum Pan Fried Pork)に入る。 |
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■12:42
この店は、ジンギスカン料理だ。
店のおばさんの出したメニューは日本語だった。・・・何で、こんな辺鄙な所でと疑問に思った。
豚とイカを注文。
全く期待していなかったが、豚肉を見て驚いた。
奇麗な色をしている。MKレストランの肉とは、あきらかに違う。 |
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■12:44
旨い!それにビールとの相性もいい。
「yayo」も、とても美味しいという。 |
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■12:55
今回の旅で一番感激した美味しさだった。
それに値段も安い。
コストパフォーマンスは最高だ。
ビールを飲んで、
昼食代、260バーツ。 |
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シンコーン国境(Singkhon Pass) |
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■13:46
4号線を北上する。 |
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■14:44
4号線を左折して、シンコーン国境(Singkhon Pass)に向かう。 |
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■14:21
シンコーン国境の歓迎ゲートを潜る。
このシンコーン国境をタイとミャンマーを結ぶ道も、古代の貿易路だった。 |
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ミャンマーのメルギーから、タイのプラチュアップキリカーンの間には、古代の交易ルートがあった。 |
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■14:26
シンコーン国境のマーケットが見えて来た。 |
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■14:26
シンコーン国境のゲート。
「ふうみん」は、左折してマーケットの駐車場に行く。 |
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■14:34
トイレの使用料は5バーツ。 |
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■14:34
水辺の公園があった。 |
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■14:37
シンコーンマーケットは、平日の為か、閑散としていた。 |
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■14:38
軍の放出品の店。 |
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■14:40
この家具店では、何故だか「中目黒 夏まつり」の提灯が釣り下げられていた。 |
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■14:44
もう一度、 シンコーン国境のゲートを見て、帰路につく。 |
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プラチュアップキリカーンへ |
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■15:00
再び4号線に出て、プラチュアップキリカーンに向かう。 |
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■15:11
検問に会い時間をとられる。 |
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プラチュアップグランドホテル(Prachuap Grand Hotel) |
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■15:34
プラチュアップグランドホテル(Prachuap Grand Hotel)に到着。 |
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■15:43
ホテルにチェックイン。 |
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■15:44 ベランダに出て北側を望むと、チョンクラチョーク山の頂にはラマ6世が建立した寺院(Wat Thammikaram)がある。 |
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■15:44 南側を望むと、プラチュアップ湾と小島が見える。 |
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プローンサムットレストラン(Ploen Samut Restaurant) |
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■18:49
ビーチロードの1本中の道路に、マッサージ店が並んでいる。
写真のタイマッサージ店に入る。
1時間のフットマッサージを受ける。技術はマアマアだった
代金は、200バーツ+チップ100バーツ。 |
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■19:02
ビーチロードを走り、適当なシーフードレストランを探す。
今晩で、シーフードレストランともお別れだ。
プローンサムットレストラン(Ploen Samut Restaurant)から、大勢の客が出て来て帰って行った。
あれだけ地元の人が入るのだから、旨いのだろうと思い、このレストランに入る。 |
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■19:14
プローンサムットレストランの席に座る。 |
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■19:17
海鮮鍋。 |
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■19:17
牡蛎のオムレツ。 |
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■19:20
シーフードのカオパッド。 |
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■19:29
ビールはチャンビール。
代金は、チップ込みで550バーツ。 |
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空軍基地 |
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■19:58
ビーチロードを走っていたら突き当りの辺りに、この派手なネオンは何だろうと思ったら・・・ |
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■19:58
何と、空軍の基地だった。 |
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