アマンタホテル(Amanta Hotel Nongkhai) |
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■6:24 ホテルの部屋から朝日のあたるメコンを望む。 |
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■6:24
このホテルの中庭にはプールがある。 |
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■6:40
1階のレストランで朝食を摂る。
味はいい。 |
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■6:53
この、ベトナム風目玉焼き「カイカタ」が好きだ。 |
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■7:14
アマンタホテル(Amanta Hotel Nongkhai)の外観。
新しくて快適なホテルだ。 |
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サーラーケーオクー(Sala Kukaew) |
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■8:05
アマンタホテルを出発して、ワットケーク(Wat Khaek)に向かう。
ノンカーイ市街を走る。 |
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■8:07
212号線を左折する。 |
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■8:20
212号線を右折して、ワットケークの駐車場に車を停める。
逆光の仏像が、不思議の世界へと誘う。 |
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■8:24
入場料20バーツを払い寺院に入る。
今までワットケークと呼んでいたが、ワットケークとはタイ語でヒンドゥー教寺院という意味で、正式な名称はサーラーケーオクー(Sala Kukaew)と言うらしい。 |
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■8:25
サーラーケーオクーは、1996年に亡くなったラオス人のルアンポー・ブンルア・スリラットによって1976年に建てられた。 |
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■8:26 強烈な朝日を浴びた異形の像たち。しばし見とれる。 |
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■8:29
何といっても、寺院内の白眉はこの7頭の巨大なナーガ像だ。
すごい迫力だ。 |
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■8:33
「ふうみん」が前回訪れたのが、2004年11月だった。
この13年の間に数知れない程のヒンドゥー教、仏教の彫刻を見てきた。
このブラフマー像を見ても、13年前とは違った感慨がある。 |
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■8:34 ブラフマー像の周りには、動物の乗り物に乗った神々の像。 |
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■8:41 サーラーケーオクーの本堂。両端にルアンポー・ブンルア・スリラットの写真が飾ってある。
ルアンポーの遺体は本堂の上の部屋のガラスのドームに安置されており、遺体の髪は今でも伸び続けているというが、残念ながら2階への階段は閉ざされていた。 |
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■8:47 悪魔「ラフー」が月を飲み込み、月食が起こるという。 |
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■8:49
13年前の訪問時には、右側の立像も立っていたと思う。
コンクリートだと劣化も早いのかな? |
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ポーンピサイ(Pong Phisai) |
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■9:18 212号線に入り、ポーンピサイ(Pong Phisai)を目指す。側道には自転車専用道路が設けられていた。タイにもサイクリングブームが起きているのかな? |
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■9:36 信号を左折して、ポーンピサイ市街に入る。 |
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■9:39
メコンの川岸に行くと、駐車するスペースもない程の混雑だ。 |
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■9:45
仕方がない、Wat Prai の有料駐車場に車を停める。
駐車代、20バーツ。 |
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■9:46
ポーンピサイは、10月17日(タイの太陰暦の11月15日の漸大月)の夜に竜王が、火の玉を加えてメコンから飛び立つ事で有名な場所だ。
巨大な火の玉は、集団ヒステリー、ラオスの兵隊が空に向けて撃ったライフル、川底に閉じ込められたメタンガスの放出、それとも竜王か?等と色々な説がある。 |
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■9:46
Wat Prai とメコンの周辺は、お祭りのような人出だった。 |
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■9:47
メコンはいつもの通り静寂な流れだ。 |
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ブンカン(Bueng Kan)へ |
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■10:18 ブンカン(Bueng Kan)を目指し、212号線を走る。 |
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■10:20
ガソリンスタンドで給油と休息。 |
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■10:22
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★給油DATA |
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給油価格 |
600 |
(B) |
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給油量 |
27.82 |
(L) |
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1L当り |
21.57 |
(B) |
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■10:29
カフェアマゾンで一休み。 |
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■10:55
212号線の標識に、ブンカンやナコンパンムの名前が出てくる。 |
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■11:15
Pak Khat の辺りで、道をそれてメコンを見に行く。 |
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■11:15 メコンと対岸のラオス。河岸の遊歩道は整備中だった。 |
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■11:29 212号線は4車線の工事の真最中だった。 |
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■11:38
ブンカンに入る。
212号線を左折して、メコン沿いの道に向かう。 |
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■11:38
メコン沿いには広い駐車場が造られ、大型のトラックやバスが駐車していた。 |
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ブンカンの食堂 |
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■11:50
メコン沿いの食堂に入る。
この食堂は、前回の旅行時に昼食を摂った食堂だ。
懐かしい、13年前と屋根の形が変わらない姿で在った。 |
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■11:51
店員に、スマホで13年前の Web Site を見せる。
店員は、懐かしい店舗の写真を見て喜んでくれた。
料理は、13年前と同じものを注文した。 |
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■11:55
「yayo」も、多分13年前も同じであろうテーブルに座って懐かしそうだ。
まずは、ビールで乾杯だ! |
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■12:04
プラーブク(大ナマズ)のトムヤム。 |
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■12:07
オムレツとカオパッド。
満足の昼食だった。
昼食代、420バーツ。 |
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212号線を走る |
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■12:43
食堂を出て、ブンカンの市街を抜ける。 |
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■12:53
この辺りの212号線は、昔の面影を残している長閑な道だ。 |
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■13:21
ナコンパノムまで146キロ地点を走る。。 |
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■14:30
恐竜の像が、道の左右に建っていた。 |
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Chai Buri のツーカラーリバー |
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■14:42 Chai Buri のツーカラーリバーに寄る。右手からの小さな川(Songkhram)とメコンの合流地点で水の色の違うのが分る。 |
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■14:49
ビューポイントの横にお堂が建っていた。 |
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■14:49
メコンの竜王(ナーガラージャ)像かな? |
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ナコンパノム(Nakhon Phanom) |
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■15:00
引き続き212号線を走る。
ナコンパノムまで37キロ地点。 |
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■15:28
240号線は、ナコンパノムの市街を迂回するバイパスだ。
「ふうみん」たちは、212号線を直進する。 |
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■15:33
ナコンパノムのメコン沿いの道路を走る。 |
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■15:36
この辺りは遊歩道が整備され、対岸のラオスの山々が眺められる風光明媚なところだ。 |
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■15:37 ベトナム戦争で避難してきたベトナ難民が建てた、ベトナム時計台が見えて来た。この辺りには食堂が多い。 |
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■15:40
船着き場の建物。
対岸はラオスのターケーク(Tha Khaek)になる。
2011年11月に少し上流に第3タイラオス有効橋が開通したので、今は開店休業状況なのかな? |
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■15:41
メコン沿いの州立公園。 |
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■15:40
13年前に宿泊した「Fortune River View Hotel」の前を走る。
今回の旅では、違うホテルに泊まってみたい。 |
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リバーホテル(The River Hotel Nakhonphanom) |
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■15:41
今晩の宿、リバーホテル(The River Hotel Nakhonphanom)に到着。 |
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■15:49
リバーホテルの部屋は大きなガラス窓で、まさにメコンビューだ。 |
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■17:00 対岸のラオスの山並み。メコンを渡る送電線の鉄塔が見える。ラオスはタイに電力を輸出している。 |
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■18:23 今晩の夕食はどこにしようか?ベトナム時計台近くのメコン沿いの食堂か、このホテルにするかどうしようかな?
正面の左手がリバーホテルの「River Bar」。右手の駐車場のあるレストランが、同じくリバーホテルのメコン沿いにある「River Side」だ。 |
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■18:50 結局、メコン沿いというシチュエーションに勝てず「River Side」に行った。 |
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■19:00
キクラゲのサラダと豆腐のスープ。 |
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■19:12
この魚のフライがカリカリして美味しかった。
メコンの川風にあたり、ビールが進む。
夕食代、630バーツ。 |
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■19:45
夕食の帰りにホテルの2階で、フットマッサージを受ける。 |
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■20:53
マッサージを終わり、部屋に帰る。
マッサージ代、290バーツ。チップ100バーツ。 |
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