ホテルスカイコート成田 |
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■6:52
団塊世代の私「ふうみん」と家人の「yayo」は、前日から「ホテルスカイコート成田」に宿泊した。
このホテルに宿泊した理由は、20日間の駐車料が無料だからだ。
成田空港の他のホテル群より、少し離れた場所にあるが特に問題はない。
しかし、昨年より3000円も宿泊代が上がっていたのにはビックリした。 |
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成田国際空港(Narita International Airport) |
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■9:07
8:50発のホテルの無料シャトルバスに乗り、第一ターミナルに到着。
毎年のように成田空港に来ているが、今までより混雑の度合いが激しい。
「ホテルスカイコート成田」が、強気の値段設定をするのもわかるね。 |
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■9:11
第一ターミナル南の端にある「QLライナー」で、携帯 wi-fi を受け取る。
携帯 wi-fi は Wi-Ho(ワイホー)を利用した。
タイ15日間のプランの料金は8160円。
オプションの盗難補償は、ゴールドカードの海外旅行保険を利用するので付けない。
今や携帯 wi-fi は、海外旅行の必需品だ。 |
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■9:20
タイ航空のチェックインカウンターでの搭乗手続きは、非常にスムーズに終えた。
イミグレに行く前に、ゴールドカードのラウンジ「IASS」でビールを飲んで一休みする。 |
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■10:43
搭乗前の恒例になったマッサージ器で、リラックスする「yayo」。 |
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タイ航空TG643便 |
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■13:11
タイ航空TG643便は、成田発11:45、バンコク着16:45となる。
ビアシンを飲み、機内食をいただく。 |
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バンコク国際空港(Suvamabhumi International Airport) |
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■16:42(以降、タイ時間)
TG643便は、スワンナプーム空港に時間通りに到着した。 |
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■16:49
イミグレの端の通路が、何故だか開いていた。
そのまま通路を進むと、入国審査のブースには誰も待っていず、スムーズに入国できた。
スムーズに入国できたのはいいが、その分バゲージで待たされる。 |
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■17:14
荷物を受け取り、スワンナプーム空港地下にあるエアポートリンクの乗り場に向かう。
この乗り場の前には、民営の両替所がたくさんある。
「ふうみん」たちは、「ハッピーリッチ」に並ぶ。 |
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■17:14
「ハッピーリッチ」のレートは、
10000円で2907バーツだ。
10000円で3000バーツはないと、と円安を実感する。
取りあえず、「ふうみん」は10万円ほど両替した。 |
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■17:24
「AVIS」のカウンターに向かう。
その途中の「Kasikorn銀行」のレートは、10000円で2665バーツ。
「ハッピーリッチ」と比べると、242バーツも悪い。
10万円だと2420バーツにもなる。
この金額だと、イサーンのホテル2泊分にも相当する。 |
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AVISレンタカー |
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■17:31
いつもの「AVISレンタカー」のカウンターに行くと、ここは取次だけで貸し出しは場外にあるオフィスだという。
そのオフィスに向かう送迎車は、10番ゲートに着くという。
7年ぶりのスワンナプーム空港でのAVISレンタカーの利用だ。
昔とは、大分変ってしまったが仕方がないね。 |
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■17:31
10番ゲートには、AVISレンタカーの看板があった。 |
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■17:38
AVISレンタカーの送迎車に乗る。 |
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■17:43
5分ほどでオフィスに着いた。
周りには、レンタカーのオフィスが並ぶ。 |
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■18:01 手続きを終えて、レンタカーに乗り込む。レンタカーの車種は、「TOYOTAのVios 1.5」。まだ434キロしか走っていないピカピカの新車だ。タイの新車は、赤色のナンバープレートで判別できる。
レンタカーの料金は、14日間で保険と追加ドライバーを含め20988バーツ、それとディポジットとして8000バーツ。 |
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一路、サラブリ(Saraburi)へ |
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■18:24
AVISのオフィスを出発し、今晩の宿サラブリ(Saraburi)を目指す。
Motorway7号線に合流する地点が、夕方のラッシュのために全く動かない。
それに、グーグルのナビは何故かMotorway7号線の側道を誘導する。 |
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■18:52 結局、大混雑の Motorway7号線の側道に入れそびれ、周辺を迷走した挙句に3035号線へ向かう事になった。巨大なトラックターミナルの名もなき道を、取りあえず走る。 |
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■19:21
やっと、3035線に入る。
ここまで、10キロ程を1時間以上も掛かってしまった。 |
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■20:15
3035号線は、川に沿って走る道だ。
昼間だと快適だろうが、夜間は暗く気を付けて走らなくてはならない。
「yayo」は慎重に運転し、「ふうみん」は目を皿のようにして道路状況を伝える。
途中、こんな祭りに出会う。 |
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■20:27 スワンナプーム空港の大渋滞から、2時間以上のドライブで大動脈の1号線に合流した。ここから、サラブリまでは30分ほどだ。・・・二人とも「ほっと!」する。 |
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Kyo-Un Hotel |
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■20:50
サラブリ(Saraburi)の宿「Kyo-Un Hotel」に無事に到着し、チェックインする。
サラブリには大したホテルがない。
まあ、このホテルでヨシとする。 |
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■21:04 レセプション脇のレストランに行く。歌手がムード曲を歌っており、なかなかいい雰囲気のレストランだ。 |
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■21:13
スワンナプーム空港の大渋滞から、ナビを見ながら夜道を誘導した「ふうみん」の目は、疲れからかしょぼついている。
まずは、ビールで無事を乾杯だ。 |
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■21:14
ホテルまでの2時間半を運転をした、ドライバーの「yaya」は元気だ。
まずは、お疲れ様でした。
レストランの片隅にはカウンターバーがあり、ファランたちが談笑していた。 |
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■21:14
パクチーなど香草がのったサラダ。 |
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■21:14
カオパッドやナッツの炒め物など。
このホテルの料理は、外国人向けにアレンジしていない味付けで、どの料理もおいしい。 |
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■21:17
久しぶりのタイ飯に、「ふうみん」はビールを3本も空けてしまった。
やはり、タイはいい~なあ。と、改めて感じた。
夕食代、680バーツ。 |
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