マハーマハームタンク |
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■6:19
朝の散歩に出かける。
マハーマハームタンクと対面にある、宿泊したラヤズグランド。 |
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■6:21
マハーマハームタンクの前には、もう露店が出店していた。 |
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ガンガイコンダチョーラプラム(Gongaikondacholapuram)へ |
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■6:56
このホテルは、朝食付きではない。
あの、旨くもないベジレストランで食べる気もしない。
部屋でバナナの朝食を摂り、ホテルをチェックアウトする。
ホテルの近くでは、柔道か?空手の朝練をしていたのには驚いた。 |
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■6:57
ホテルを出て、クンバコーナムの街を走る。 |
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■7:05
国道36号線を走り、クンバコーナムの街を抜ける。
今日の宿泊地、ポンディチェリーまで143キロのゲートをくぐる。 |
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■7:26
珍しくも、モスクを見かけた。
ヒンドゥー教徒の多い、タミルナードゥ州では珍しい。 |
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■7:28
カーヴェリー川は、源流から南東の方向に流れ、全長は約765キロである。
カーヴェリー川から、名前を変えたコリダム川を渡る。
信号は止まったままだ。何を見て通行するのか? |
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■7:29
とりあえずは、前の車についていくしかない。
対向車とは、すれ違えない道幅だ。 |
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■7:30
コリダム川の中州で、またストップだ。 |
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■7:31
前と同じ1車線の道路。
信号に従わず、前の車に従って走る。 |
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■7:32
ここで分かった!
信号ではなく、通行の差配は人力だった。 |
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ガンガイコンダチョーラプラム(Gongaikondacholapuram) |
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■7:42
ガンガイコンダチョーラプラム(Gongaikondacholapuram)にある、ブリハディーシュワラ寺院が見えて来た。
タンジョールから、35キロ45分のドライブで着いたガンガイコンダチョーラプラムは小さな村だった。 |
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■7:45
ブリハディーシュワラ寺院(Brihadishwara Temple)は世界遺産の寺院である。
2004年に「大チョーラ朝寺院群」として、世界遺産に追加登録された。 |
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■7:46 ガンガイコンダチョーラプラムは「ガンジスを征服したチョーラ朝の都」を意味する。かつてこの地にはチョーラ朝の都が置かれ、ラージェンドラ1世が11世紀中ごろに建てたのが、眼前のブリハディーシュワラ寺院である。 |
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■7:46 ブリハディーシュワラ寺院の入口で靴を脱ぎ中に入る。早朝とあって観光客の姿は無い。まず目に入るのは巨大なナンディの後ろ姿と巨大な本殿だ。
昨日見学したタンジョールのブリハディーシュワラ寺院に比べると、一回り小さい感がする。それでも、本殿の高さは55メートルもある。また、建築的完成度の高さと美しさにおいて、チョーラ寺院の最高傑作といわれている。 |
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■7:50
長大なマンダバ内部の様子。
この先の本殿には、ヒンドゥー教徒以外は入れない。 |
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■7:51
この寺院のプランは、聖室(ガルバグリハ)を繞道が取り巻き、前室(アンタラーラ)をへだてて、長大な拝堂(マンダパ)が続く。
マンダパの正面と前室の左右に入口があるのは、タンジョールのブリハディーシュワラ寺院と同じ構造である。 |
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■7:52
前室(アンタラーラ)入口の門衛神ドヴァラパーラ像。 |
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■7:52
境内には、2人の王妃が建てた小寺院がある。 |
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■7:58
高さ55メートルのヴィマーナの壁面は2層構成で、シヴァ神などが彫刻されている。 |
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■8:01
「ふうみん」の好きなソーマスートラ。 |
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■8:06
その、ソーマスートラの底に小さなナンディ像を発見。
何か、うれしくなる。 |
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■8:06
彫刻の質は高い。
前室(アンタラーラ)の壁龕に彫られた、気品が溢れ温和な表情のサラスヴァティー像。 |
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■8:07
シヴァ神が信者を祝福する場面が彫られている。
「ふうみん」には、隣の妻のパールバティーと、夫婦喧嘩をした後見たいな複雑な表情に見えます。 |
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■8:07
周壁の二階建ての建物。 |
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■8:10
巨大な獅子像。
「yayo」と記念撮影。 |
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■8:14
巨大なナンディ像。
こちらは、「ふうみん」と記念撮影。 |
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■8:16 まだ観光客の少ない、早朝のブリハディーシュワラ寺院の見学を堪能した。 |
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プドゥチェリーを目指す |
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■8:33
プドゥチェリーを目指し、国道36号線を走る。 |
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■8:42
バタルール(Vadalur)まで、30キロ地点を走る。 |
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■8:46
父に抱かれた子供。 |
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■8:53
のんびりと牛車が走る。 |
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■8:58
橋を渡り、セシャットホープ(Sethiyathope)に入る。 |
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■9:18 バタルール(Vadalur)の街には教会があった。この町で国道36号線から右折して、国道532号線を走る。 |
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■10:05 舗装されたばかりで快適な、国道532号線を走る。 |
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■10:05 クリスマスの派手な飾り付けの店舗とイスラム教徒。何か、違和感があるな~あ。 |
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■10:16
プドゥチェリー(Puducherry)の入口。 |
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ホテルサンウエイマナー(Hotel Sunway Manor) |
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■10:36
ホテルサンウエイマナー(Hotel Sunway Manor)に入る。 |
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■10:40
レセプションは、個別のデスクになっており、そこでチェックインをする。 |
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■10:56
今回の旅で、初めての国際基準の部屋だ。
奇麗な部屋で、「yayo」が喜ぶ。 |
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プドゥチェリー(Puducherry) |
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■11:54
昼食はプドゥチェリー(Puducherry)で摂ろう。
車を出すと、ホテルの隣がガソリンスタンドだ。
車の左前のタイヤが心配なので、調べてもらおう。 |
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■11:57
やはり、空気圧が減っていた。
全部のタイヤに、空気を補充した。 |
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■12:08 プドゥチェリーの海岸道路を走る。遊歩道はプロムナードと呼ばれ、ここはインドでなくフランスのようだ。
プドゥチェリーは、17世紀にフランスの植民地となり、インドが独立するまでの約250年間フランス領の「ポンディチェリー」と呼ばれた。「プドゥチェリー」と改名されたのは、2004年という。 |
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■12:08
海岸道路の両端には、奇麗な砂絵が描かれていた。 |
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■12:10
その砂絵を見物しながら、ゆっくり走る。 |
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■12:14 プドゥチェリーの裏通りを、レストランを探して走る。 |
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■12:18
「KASHA KI AASHA」というレストランが、見た感じが良いので入る。 |
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■12:28
ルーフトップにレストランがある。 |
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■12:34
ビールを頼んだら、冷えすぎてなかなか中身が出てこない。
何だいこれは、と「ふうみん」。 |
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■12:42
サンドウィッチとオムレツ等を注文。
味は上品だった。
昼食代、1,005ルピー。 |
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■13:03
レストランから下を覗いたら、まるでパリの街並みだね。 |
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■13:23
昼食を終えて、一旦ホテルへ戻る。 |
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再びプドゥチェリーへ |
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■16:44
夕方になり、少し涼しくなったので再びプドゥチェリーへ行く。
車を裏通りに置いて、海岸通りへ歩く。 |
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■16:46
昼頃は奇麗だった絵も、この時間になると消えかかっていた。 |
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■16:47 海岸線は黒い岩だらけだ。この岩礁で、ベンガル湾の荒波による浸食を食い止めているのだろう。 |
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■16:50
絶好のロケーションにある「Le Café」は、観光客で一杯だった。 |
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■16:51 海岸の中央にある、ガンディーの記念像。 |
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■16:53
反対側の政府広場には、ネルーの記念像が建っている。 |
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■16:56
政府広場には、騎馬像が建っていた。 |
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■17:02
政府広場の隣には、洒落た建物の本屋があった。 |
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■17:19
プドゥチェリーで夕食を摂ろうと考えていたが、ホテルで摂ることにした。
夕陽に向かって、ホテルに帰る。 |
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ホテルサンウエイマナー |
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■19:20
「yayo」が、夕食はホテルのビュッフェがいいという。 |
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■19:26
「ふうみん」もビールのつまみには、ビュッフェスタイルが最高だ。 |
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■19:36
普段、ベジレストランでしか食べられないカレー類もここではOKだ。
ゆっくりと、夕食を楽しむ。
夕食代、1,743ルピー。 |
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レンタカーの走行距離 |
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本日の走行距離 |
138キロ |
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累計の走行距離 |
2053キロ |
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