朝のホテルラーマ |
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■5:18
朝起きて、窓の外を見てビックリした。
大雨が降っている。
まさか、乾季のこの時期にこんな大雨が降るなんて思っても見なかった。。
仕方がない、後でフロントで傘を借りよう。 |
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■7:46
ホテルラーマの1階のレストランで、朝食を摂る。 |
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■8:02
マサーラードーサーを初めて食す。
中に、ジャガイモのカレー炒めが入っておりなかなか美味しい。 |
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ベルール(Belur) |
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■8:40
ベルールに向かおうとして駐車場に行くと、昨日洗車してくれた警備員が左前のタイヤを指さす。
明らかに、空気が漏れている。パンクなのか?
隣のガソリンスタンドに行き、空気を入れてもらう。
空気圧は1.6㎏ だったので、3.0kg にして出発する。 |
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■8:46
国道57号線を走る。
朝からの雨、そしてパンクの疑い?で、気分は最悪だ。
タイヤのことを考え、スピードは控えめにした。 |
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■9:25
ベルールの街に入る。 |
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■9:29
目の前に、黄金色のゴブラが見えて来た。 |
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■9:34
ゴブラの前に車を停めて、靴を脱いで車にしまう。
このチェナケーシャヴァ寺院(Chennakeshava Temple)は、現役の寺院なので入場料は無料だ。 |
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■9:35
チェナケーシャヴァ寺院に入るとポールが建っており、その裏にガルーダ像が立っている。
チャールキア朝の封臣だったホイサラ家は、12世紀になると独立状態になった。
そのホイサラ家のヴィシュヌヴァルダーナ王が、チョーラ朝に対すて戦勝を記念して、1117年に建立したのがチェナケーシャヴァ寺院だ。
寺院の名前の意味は、「チェン」は「美」、「ケーシャヴァ」は「ビシュヌの別名」だという。 |
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■9:36
寺院の正面に、マンダバの入口が見える。
ホイサラ様式の建築は、北インドと南インドの建築様式の中間だ。
寺院の高さはないが、地面からの基壇が一段上がっているのが特徴で、独特の星型をした寺院建築である。 |
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9:38
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■9:38
マンダバの入口には、病的ともいえる繊細な彫刻に驚く。
特に、リンテルの彫刻は素晴らしい。
リンテルの中央には、ガルーダを配している。 |
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■9:38
入口の両端には、ホイサラ朝の紋章である獅子とサラ(ホイサラ朝の創始者)の石像。 |
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■9:38
マンダバ内のホールの列柱は48本。
緑色の結晶片岩を、ろくろを使い成形した美しい柱。 |
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■9:41
正室の入口のリンテルには、中央にヴィシュヌとラクシュミーが彫られている。
正室内には、女性の形をしたヴィシュヌ像が安置されている。 |
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■9:42
ブロンズ像と見間違う、素晴らしい彫りの神像。 |
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■9:43
「ナラシンハ柱」と呼ばれる、浮き彫りがびっしりとされた石柱。 |
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■9:44
柱頭の女神像。 |
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■9:45
美しい女神像。 |
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■9:45
柱の基壇部の彫刻も見事だ。 |
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■9:47
マンダバから、ゴブラを眺める。 |
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■9:55 ホイサラ朝の建物は独特の星形をしている。 |
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■9:56
マンダバの正面入口近くの軒天井に彫られた、有名な「鏡を見る美女」。 |
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■9:57
基壇部に彫られた馬や獅子や象は、一体一体の動きが違う。 |
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■10:00 野猪(ヴァラーハ)に化身したヴィシュヌ像。 |
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■10:14
チェナケーシャヴァ寺院を出ると、門前ではデモ隊がいた。 |
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ハレービード(Halebid) |
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■10:35
ハレービードに向かう道は、悪路だった。
タイヤにパンクの恐れが在り、慎重に運転する。 |
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■10:52
ハレービードの街に入り、ホイサレーシュワラ寺院(Hoysaleswara Temple)が見えて来た。 |
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■10:53
駐車場は、こんな雨の中でも一杯だった。 |
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■11:00 ホイサレーシュワラ寺院(Hoysaleswara Temple)に入る。ここも入場料は無料だった。ホイサレーシュワラ寺院の名前の意味は、「ホイ」は「殺す」、「サレ」は「男の名前」で「シュワラ」は「シヴァ神」だという。
1310年にハジール朝の侵入を受け廃墟と化す。「ハレービード」とは、「廃墟の町」との意味だという。 |
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■ホイサレーシュワラ寺院
(Hoysaleswara Temple)
1121年に、ホイサラ朝のヴィシュヌヴァルダーナ王とその妃チャンタレの2人のヒンドゥー寺院として建立したため、寺院内には2連の本殿とナンディ像がある。 |
「地球の歩き方」より |
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■11:01
この寺院には、先に見たチェナケーシャヴァ寺院のような大ゴブラが無い為、地味な印象だ。
門衛神のドヴァラパーラが出迎えてくれた。 |
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■11:03
聖室入口のリンテルは、中央にシヴァ神、両端にマカラを配している。 |
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■11:02
緑色の結晶片岩の石柱は、ろくろで成形されている。 |
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■11:03
聖室内に安置された、本尊のシヴァリンガ。 |
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■11:03
天井には、蓮の花が彫られていた。 |
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■11:05
見事な彫りの神像たち。 |
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■11:05
寺院内は、見学者でいっぱいだった。 |
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■11:10
壁面の精緻な神像彫刻。 |
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■11:11
裏庭も見学者でいっぱいだ。 |
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■11:15
北側にある、妃の寺院のナンディ像。
一つの岩から掘り出された。 |
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■11:15
その北側のナンディ堂から、マンダバ入口を望む。 |
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■11:17
こちらは南側にある、王の寺院のナンディ像。
こちらも、一つの岩から掘り出された。 |
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■11:21
ソーマスートラには、マカラが彫られている。 |
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■11:22
びっしりと彫られた基壇の彫刻。 |
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■11:22
星形プランは、彫刻面を多くするため考えだされたという。 |
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ベラワーディ(Belavadi) |
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■11:28
ハレービードの駐車場を出る。 |
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■11:44
北上して、12キロ先のベラワーディ(Belavadi)に向かう。 |
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■11:46
狭い田舎道も、グーグル先生が教えてくれるのでとても楽だ。 |
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■11:53
ベラワーディ(Belavadi)のヴィーラナーラーヤナ寺院(Vira Narayana Temple)に着き、入り口前に車を停める。 |
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■11:54
入口のマンダバ。
両端には象の石像が置かれている。 |
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■11:55
ヴィーラナーラーヤナ寺院は、大規模なホイサラ寺院であるが訪れる人は誰もいない。
1116年に建立された、ヴィシュヌ神を祀る寺院だ。
建物の上部の屋根が、完璧に残っているのはうれしいね。 |
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■11:55
マンダバ入口に置かれた、石象は破損されていた。 |
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■11:56
マンダバには、見事なろくろ形成の石柱が並んでいる。 |
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■11:57
聖堂入口のリンテルは、ガジャラクシュミー像だ。 |
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■11:59
ソーマスートラは簡素な造りだ。 |
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■12:00
壁面彫刻の神像も見事なものだが、ベルールとハレービードを見た後では、感動も少ない。 |
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■12:02
3つの寺院の中の一番奥の寺院。
奇麗なシルエットだ。
青空だと写真が映えるのだが、この雨では・・・ |
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ドッダガッダヴァッリ(Dodda Gaddavalli) |
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■12:06
ベラワーディ村を出発し、ドッダガッダヴァッリ(Dodda Gaddavalli)へ向かう。 |
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■12:46
ドッダガッダヴァッリへの心細くなるような田舎道を走る。 |
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■12:48
ドッダガッダヴァッリ村のラクシュミデヴィー寺院(Lakshimidevi Temple)に到着。
この寺院にも、観光客は誰もいない。 |
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■12:49
寺院は、Kullahana Rahuta と妻の Sahaja Devi によって1113年に建立されたホイサラ様式の建築。 |
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「インド建築案内」より |
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■ラクシュミデヴィー寺院
(Lakshimidevi Temple)
ラクシュミデヴィー寺院は、正方形の7フィートの高さ(2.1m)の壁に囲まれ、入口のポーチがある。
この、寺院の情報は「インド建築案内」だけしかない。
平面図を見ると、十字型の真ん中にマンダバがあり、端に4つの聖室がある。
各聖室には、ラクシュミー、ヴィシュヌ、シヴァ、カーリーが祀られている。 |
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■12:49
ポーチの屋根は平屋根で、軒の部分には黄色い塗装がなされている。
ここから寺院内に通じているが、鉄扉の鍵が掛かっている。
老婆が、寺院の前の家から出て来て鍵を開けてくれた。 |
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■12:50
続いて、寺院の鍵を開けてくれる。
こんな奇妙な形をした、ヒンドゥー教寺院は初めてだ。 |
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■12:50
中央のマンダバの複雑な天井には、笛を持ったクリシュナの彫刻が施されている。 |
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■12:50
聖堂内に安置されたカーリー像。 |
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■12:50
カーリー像のリンテルには、奇妙な顔の像が彫られている。
何だいこれは!
この牙は、どこかで見た!
そうだ、ジャワ島だ!
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■12:51
聖室の門衛神も、まったく見た事のない像だ。
祀っているのがカーリーだから、この門衛神もカーリーの特徴を持った悪魔だ。
肉切り包丁と生首、そして舌を出している。
正室に向かって左側の、Bhoota という死体から生き返った悪魔。 |
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向かって右側の、Preta という死体から生き返った悪魔。
額には赤い塗料が塗られ、毒々しい。 |
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■12:52
気味が悪くなってきた。
このガルーダも何か気味が悪い。 |
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■12:53
マンダバ内は暗く、フラッシュを焚かない主義の「ふうみん」のカメラでは他の聖室内は映らない。 |
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■12:53
簡素なソーマスートラと、頑丈な壁。 |
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寺院内のもう一方の扉。
階段には象が彫られ、脇には石碑が置かれている。 |
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■12:56
鍵を開けてくれた老婆に、チップを渡し寺院を去る。 |
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ラーマホテルへ |
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■13:07
雨の降る州道57号線を走り、ラーマホテルへ戻る。
あまりにもショッキングなラクシュミデヴィー寺院に接し、頭が混乱する「ふうみん」だった。 |
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■13:40
ホテルの1階のべジレストランで、昼食を摂る。
朝からの雨で、珍しくビールを飲む気分ではない。 |
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■13:41
ミールスとラッシー、ティーを注文。
味は普通だった。
代金は、326ルピー。 |
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■17:53
駐車場の車のタイヤを見に行く。
空気が少し漏れている。
スタンドで補充すれば、この旅行の間どうにか持つと判断した。 |
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■20:30
夕食は、4階のリキュールラウンジで摂る。
ビールとトマトスープ。 |
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■20:41
シンガポールヌードルとチキンペッパーを注文。
ビール2本飲んで、代金は716ルピー。 |
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レンタカーの走行距離 |
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本日の走行距離 |
113キロ |
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累計の走行距離 |
1254キロ |
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