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■06:03
Boonsiri Boutique Hotel の部屋から眺めた、シーサケット市内の朝の光景。 |
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■06:56 ホテルから歩いて数分の所にある、シーサケット駅の線路に沿った北側のマーケットを朝の散歩と洒落る。 |
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■07:05
唐辛子の何種類もの赤色、大蒜の白色。そして、胡瓜の緑色。
それぞれの野菜が強烈に自己主張している、タイの野菜。 |
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■08:02
今日の予定にクメール遺跡の探訪はない。
ウボンで昼食を摂り、コンチアムのトーセンリゾートでムーンリバーとメコンを眺めるのみ。
…そう、「ムーンリバーの休日」をゆっくりと楽しもう。
ホテルをチェックインして、シーサケット市内を走る。 |
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■08:22
2373号線を走り、右折してプラタートルンルアン(Phra That Rung Ruang)を目指す。 |
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■08:25
寺院の境内には仏教説話に題材をとった像が置かれている。 |
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■08:29
寺院内部に靴を脱いで入る。3階は博物館になっているとの事。
途中に行者の像が安置されていた。
この行者はシヴァ神なので、もしかして、クメールの遺物が博物館に展示されているのか期待が高まる。 |
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■08:32
3階の博物館を探したが、クメールの遺物は無かった。残念。 |
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■08:34 寺院の最上階からはイサーンの大地が見渡せる。この、地平線がいいんだネ。 |
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■09:00
すんなりとウボンラチャターニ(Ubon Ratchathani)に行ってもつまらない。
今まで走った事のない田舎道を走ろう。
2373号線を北上する。道は穴ぼこだらけで、標識の地名も馴染みはない。 |
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■09:03
イサーンの田舎道をゆっくりと走っていたら、竹製品を満載したトラックに追い抜かれた。 |
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■09:05 ムーンリバーに架けられた橋を渡る。川岸には何というのだろうか、東屋風レストランが浮かんでいた。さぞかし、夜は賑わうのだろう。 |
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■09:12
朝日のまぶしい2168号線を走る。
左側には防風林か?背の高い並木が続いていた。 |
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■10:03
2382号線を走り、23号線に合流。
片道2車線の23号線を快適に走りウボンに向かう。 |
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■10:17
ウボン市内のガソリンスタンドに入ると、ボンネットの上にパネルが置かれた。
内容は、700バーツ以上の支払いで、ミネラルウオーターを1本サービス。
★給油DATA |
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給油価格 |
1.100 |
(B) |
給油量 |
35.9 |
(L) |
ガソリン1L当り |
30.9 |
(B) |
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■10:31
昼食にはまだ時間がある。
テスコロータスで買い物をする。
「ふうみん」は地図を2冊、「yayo」は家に忘れてきた老眼鏡。 |
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■11:16
少し早いが昼食にしよう。
今朝の朝食はコンビニのパンと飲み物だったので、お腹も空いた。
「ふうみん」たち御用達のベトナム料理店「インドチーン」に入る。 |
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■11:22
ここの店に来たのは6度目ぐらいだ。ウボンに来る度に寄っている。
注文した料理はネームヌアン。
ネームヌアンとは、春巻きの皮を水で戻して焼いたネーム(豚肉の酸味ソーセージ)と、 野菜とハーブに生にんにく、唐辛子、スターフルーツを戻した春巻きの皮に包み、甘辛いタレをつけて食べる料理。 |
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■11:44
ネーム(豚肉の酸味ソーセージ)だけを追加注文したつもりだったが、またセットで来てしまった。
…こんなには、食べられないよ。 |
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■12:08
といいながら、フォーも注文。
やはり、ベトナム料理にはつき物ですネ。
ビール2本とコーラの飲み物を含め、代金は520バーツ。 |
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■12:44 ウボン市と隣のワーリンチャムラープ市(Waring Chamrab)の間を、滔滔と流れるムーンリバー。バイパスにかかる橋から上流を眺める。
思えば2003年の秋、「Moon River」の名前をウボン市街の地図で見つけた事から、「ふうみん」のイサーンへの旅は始まった。記念すべき場所だ。 |
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■12:45 同じくバイパスにかかる橋から、ムーンリバーの下流を眺める。空に浮かぶ雲と川の対比が素晴しい光景だ。
右側がウボンの市内で、小さく見える橋は24号線のメイン道路の橋。 |
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■13:16
217号線、231号線と幹線道路を走り、わざとローカルな4005号線を走る。
4005号線はムーンリバーの北側を走るローカルな田舎道だ。
この道は初めて走る道だ。 |
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■13:33
ビブーンマンサハーン(Phibun Mangsaharn)で、2222号線に接続する。
この道はコンチアム(Khong Chiam)に行く時、いつも通るお馴染みの道だ。 |
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■13:55
道端で銅製の円盤型の鐘を売っている。
「ふうみん」も昔、700バーツで購入した物を部屋に飾っている。 |
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■14:16
コンチアムの展望台に到着。
左からメコン、右からムーンリバーが合流する地点。対岸はラオスだ。 |
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■14:24
展望台の隣の仏教寺院(Wat Tham Khuha Sawan)には、新しい仏塔が建てられていた。
ここからの展望もまた良し。 |
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■14:47
コンチアムに建っている最東端の碑。
後ろの川はムーンリバー。
ここ、コンチアムでマッサージ店を見つけるため、全ての路地を走り、やっと見つけた。
今晩は、ここに来よう。 |
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■14:54 ムーンリバーに架かる橋からの眺め。突き当りがメコン。 |
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■14:55
その橋の上での記念撮影。
レンタカーと「yayo」。 |
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■15:09
「ふうみん」お気に入りの
トーセンコンチアムリゾート(Tohsang Khongjiam Resort)
にチェックイン。
今回の旅の題名「ムーンリバーの休日」を満喫しょう。
そのためにも、今回はデラックスルームを奢った。一泊4000バーツ。 |
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■15:10
デラックスルームは2階と3階の角部屋になる。
「ふうみん」の部屋は、3階の角部屋の1325室。
このバルコニーのベッドでゆっくりと過ごそう。 |
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■15:11
バルコニーから、メコンを望む。 |
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■15:24
レストルームはシャワー室と浴槽が別々だ。
今晩はゆったりとお湯に浸かろう。 |
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■15:33 メコンに面したオープンテラスのメインレストラン。対岸はラオス。 |
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■15:39
メコンの河川敷に下りて見る。少し先の中州はラオス領になる。
これは、100年ほど前の「フランス・シャム条約」で、メコンに浮かぶ島(メコン増水期に島となるものを含む)は全てラオス領とする。
という不条理条約が締結された結果だ。 |
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■15:49
散歩を終えてバルコニーのベッドに寝転がる。
「yayo」はオカリナの練習に熱中している。
そのオカリナを聞きながら、「ふうみん」はバルコニーで、うとうとと…リラックス。 |
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■15:50
バルコニーのベッドから、ずーつと雲を見ていた。
こんなに長時間眺めていた事は何十年ぶりかな…。
石川啄木の「雲は天才である」という言葉を思い出す。 |
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■17:48
夕食は予約しておいた、オープンテラスのレストランで。
時間は、まだ少し早いが「暮れ行くメコン」は最高の酒の肴だ。 |
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■17:54
オープンテラスのレストランにはメコンの川風が吹き抜け、乾季の季節は長袖を着ていても寒いぐらいだ。
この席に羽田で買った「焼酎」を持ち込む。
ボーイは初めて見る日本の「焼酎」に興味深々。 |
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■18:05
ヤムウンセンを注文。これはハルサメをナンプラーやライムであえたタイ風サラダ。
せんべいのような物が付いているのはベトナム風だ。 |
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■18:08
ケーンチュー(澄まし汁風のスープ)には豆腐が入っており、まったく辛くない。
「yayo」のお気に入り。
メコンの川風で火が消えるので、何度も火をつけ直す。 |
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■18:29
メインデッシュはメコンの大なまず「プラーブック」。
白身だが臭いが強いためか、たくさんの香草が入っている。
ものすごく脂っこいので、「yayp」は敬遠気味だ。
食事代1020バーツ。 |
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■19:56
夕食を終えて、昼間探しておいたマッサージ店に行く。
タイマッサージを2時間受ける。なかなか上手だ。
代金は250バーツ+チップ100バーツ。
2日続けのタイマッサージで、体調はベスト。 |
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■21:32
タイマッサージ店を後にする。 |
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■21:42
タイの東の果て、コンチアムにもセブンイレブンが進出していた。
我々のようなフリーの個人旅行者にとって、コンビニは本当に便利だ。
飲み物やつまみ等を購入する。 |
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■21:56
ホテルに帰ってきたら、白い壁にヤモリ(チンチョック)がいた。
一匹は大きいヤモリだ。蚊などをたくさん食べてもらいたいネ。 |