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■7:54
朝食を摂りに、ノボテルチェンマイホテルのレストランに行く。 |
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■8:00
このホテルのフルーツの切り方はサイコロ状だ。
歯ごたえがあって、なかなかに良い。 |
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■8:37
ロビーの入り口横には、昨日利用したネットのコーナーがある。
これから先のネット環境は、思っていたよりズゥ~ット悪かった。 |
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■9:44
ノボテルチェンマイホテルをチェックアウトする。 |
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■9:57 ステープ山(Doi Suthep)を目指して走る。 |
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■9:15
ステープ山は標高1080メートル。
その山頂にワットプラタートドイステープ(Wat Pha That Doi Suthep)がある。
門から山頂までは、2匹のナーガが彫られた306段の階段がある。 |
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■9:28
「ふうみん」たちは階段を敬遠し、傍にあるケーブルカーで登る。 |
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■9:29
ワットプラタートドイステープは、1383年にラーンナータイ王朝の6代目クーナー王によって建立された。 |
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■9:31 残念ながら雲がかかり、チェンマイ市街は望めなかった。 |
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■9:32 それにしても、この彫刻の奇怪な動物は何なのだろう? |
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■9:36
ファラン(欧米人)の観光客が多い。 |
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■10:22 ステープ山を降りて、チェンライ方面に行く118号線を走る。 |
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■10:38 118号は山の中に入って行く。この道路はいたる所で、4車線への拡張工事が行われていた。 |
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■11:12
118号線のチェンマイとチェンライのほぼ中間地点に、メーカチャン温泉(Mae Khajan Hot Spring)がある。
「ふうみん」にとって、8年前にここで休憩をとった懐かしい場所だ。
その時から、温泉と土産物街があってすごく賑わっていた。 |
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■11:12
温泉には卵ならぬ、ステックライス?が浸されていた。 |
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■11:20 反対側にクメール遺跡の様な建物がある。クメール遺跡の好きな「ふうみん」は早速に向う。 |
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■11:22
この茶色の建物は、ここの温泉を利用したスパだと言う。
ほぼ完成している見たいだが、資金が切れて内装などの施設が出来ないままに放置されているとの噂があるそうな。 |
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■11:39 メーカチャン(Mae Khajan)の街中を右折して、118号線から120号線に入りパヤオ(Phayao)に向う。 |
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■11:49 120号線は快適な山道でドライブを楽しむ。 |
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■12:13
途中にパーキングエリアがあったので休息する。
タイではお馴染の風景だ。
土産物屋がたくさんある。 |
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■12:14 そこのビューポイントから眼下に、パヤオ市内とパヤオ湖周辺を一望する事が出来る。 |
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■12:37
120号線から1号線に入り、パヤオ市内に向かった所のスタンドで給油する。
★給油DATA
920バーツ
31.5L、1L/28.7バーツ。 |
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■12:40
スタンドに併設されているレストランで、昼食にしょうと中に入った。 |
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■12:42
昼食を物色していたら、「日本の方ですか?」とレストランのママさんが声を掛けてきた。 |
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■12:46
ママさんは、日本にかなりの期間いた事があると言う。
上手な日本語を話した。
昼食はママさん推奨の料理を頼む。
ビールを含め、昼食代は185バーツ。 |
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■13:10 入ったばかりのパヤオ市内の1号線を右折して、1021号線に入る。山脈を越えて、今晩の宿ナーン(Nan)に向おう。 |
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■13:24 本来のルートは、1021号線を10キロぐらい走った、この信号を右折して1251号線を走る予定だった。 |
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■13:49
この1021号線と1091号線の表示で、道を間違えた事に気づく。
先ほどの交差点までかなりある。
戻るのも面倒だと思い、そのまま1021号線を走る事にした。 |
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■14:40
Chiang Muan を過ぎた所を左折して、1091号線を走る。
ナーンまで66キロ地点。 |
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■14:41 あの前方の山脈の向こうが、目指すナーンだ。 |
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■15:17 ナーンまで後30キロの地点。この辺りに、ムラブリ族が住む村がある。道端で遭遇しないかな!と思いながら運転する。
ちなみにムラは人間、ブリは森の事。ムラブリ族は別名、ピートンルアン(黄色い葉の精霊)とも呼ばれている。 |
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■15:43
ナーンの街中に入る。 |
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■15:50 今日の宿テワラートホテル(Dhevaraj Hotel)に無事到着。このホテルはナーンの街の中心にあり、便利なロケーションだ。 |
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■15:56
テワラートホテルの室内に入り、一休み。 |
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■16:21
市内の散策に出かける。
「新中学校」と漢字で書かれた看板。
国民党の残党だろう。 |
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■16:22
店先にきれいな花が展示されていた。 |
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■16:24 中華料理のレストランの建物。「福禄寿大酒楼」と書かれてあった。 |
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■16:29 ワットプーミン(Wat Phumin)が見えてきた。1596年、当時のナーンの領主ジェッタブットプロムミンによって建てられた寺院で、壁画は19世紀の後半に「タイルー族」の画家によって描かれた。
本堂は2匹のナーガの背に乗った形でクロス状に建てられており、4ヶ所の入り口がある 。 |
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■16:35
4ヶ所の入り口を向いて、本尊も4体安置されている。 |
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■16:38
ワットプーミンへは、2年ぶり2度目の訪問だ。
ワットプーミンの本堂の柱は、朱と黒の漆に金色の素晴らしい彫刻がされていた。 |
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■16:47
「刺青男と婦人との会話」
タイ航空の機内誌「サワディ」の1999年2月号の表紙を飾った絵で、ワットプーミン壁画を代表する有名な壁画だ。 |
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■16:48
「ふうみん」の一番好きな絵「髪を結う女」
見た瞬間、とても美しいと感じた。一緒に見た「yayo」も、この絵が一番素敵と云う。
胸を露にした美しい女性が、結い終わった髪に、一輪の花をまさに挿そうとした瞬間の絵だ。
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■16:49 「埠頭近くに立つ若い男女」
埠頭近くに8人の女性と4人の男性が立っている。4人の男性の目線は全て女性達に向いているが、8人の女性の目線と姿勢はバラバラで表情も異なる。これは一体、どうゆう状況なんだろうか?
・・・ワットプーミンの壁画については、下記のサイトをご覧下さい↓
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■17:05 ワットプーミンの斜め前に1406年に建立された寺院、ワットチャンカムウォラウィハーン(Wat Phra That Chang Kham
Worawiharn)が見える。金色の仏塔が輝く。その基壇には塔を支える象が配置されている。 |
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■17:06 ナーン国立博物館。この建物は1903年に建てられた。当時のナーン領主のスリヤポンパリデートの住居を使用している立派な建物だ。 |
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■17:09
ナーン国立博物館の横にある、ワットホアクアン(Wat Hua Khuang)の木製の扉の彫刻。
穏やかな笑顔が素敵だ。 |
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■17:13
ナーンはサムローが走る静かな古都だ。 |
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■17:19 こんな僻地で、日本のメーカーの看板を見るとうれしくなるね。 |
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■17:23
前回、ロンリープラネットを見て来たら閉店だった、「ルンティップサウーイ」という古いレストランの前を通ると、従業員らしい二人の男女が中に入っていった。
多分開店準備だな!と思い、後ほど夕食に来たら、残念な事に閉店のままだった。 |
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■17:24
ナーンファーホテルの前を通る。
このナーンファーホテルは、木造の築100年以上の3階建てのホテルで、3階まで伸びるチーク材の大黒柱が有名だ。
このホテルの隣が「ふうみん」の泊まるテワラートホテルだ。 |
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■17:26
テワラートホテルのタイマッサージに行く、とても上手だ。
2時間みっちり揉んでもらう。
…満足!満足!
料金は2時間300バーツ、チップ100バーツ。 |
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■20:25
前にも述べたが、「ルンティップサウーイ」というレストランに行ったら閉店だった。
近くにある前回も行った、イサーン料理の「スアンイサーン」に入る。 |
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■20:28
スアンイサーンの店内。
2年前と同じだ。 |
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■20:25
町一番のイサーン料理店のオススメ、イサーン鍋を注文。 |
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■21:05
2時間のタイマッサージで体調は万全。
それに旨いイサーン鍋。
ビールの酔いも加わり、ご機嫌の「ふうみん」。
料金は263バーツと激安だ。 |