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■5:57 バーンクラティンプーケットリゾートのプライベートビーチから東を眺めると、岬と雲の合間が真っ赤に染まっている。 |
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■6:16
プロンテップ岬に行けば、すごい朝日が見られるかも知れないと思い、車を飛ばす。
早朝のこの時間、駐車場は「ふうみん」の車だけだ。
昨日の夕暮れ時と大違いだ。 |
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■6:17
周りを見渡しても、犬の他にひと気はない。 |
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■6:25 残念ながら、期待した朝日は見えなかった。 |
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■6:33
ホテルへの帰り道、ナイハンビーチに寄ったら津波の看板が出ていた。
早いもので、あのスマトラ沖の大津波からもう直ぐ3年が経つ。
「ふうみん」の友人で、当時バンコクに在住していた「よこはま」さんがこの大津波に遭遇し、かろうじて難を逃れたと言う事があった。 |
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■6:38 早朝のナイハンビーチ。正面に見えるホテルは、プーケットで最初の5ッ星のホテルのプーケットヨットクラブだ。 |
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■6:38 早朝のナイハンビーチ。長い砂浜にはパラソルと椅子が置かれていが、さすがにひと気は殆どない。 |
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■7:58
朝食を食べにレストランに行く。
今日の天気は良さそうだ。 |
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■8:01
上を見上げると、椰子の木の間から青空が見える。
南国のリゾートに居るんだな~あ、と実感。 |
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■8:10
朝食は残念ながら、宿泊客が少ない為かセットメニューだった。
しかし、フルーツがおいしい。
ソムオーがあり、満足だ。 |
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■9:17 ビーチに出て見ると、パラソルはまだ開いていない。 |
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■9:24
釣りに行く人を見つけた。
岩場を歩いて外洋に向っている。
きっとこの先には、いいポイントがあるのだろう。 |
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■10:18 今日はゆっくりと、プーケットのビーチを散策して見よう。ホテルを出て4033号線を北上すると、バギーの集団に出合った。 |
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■10:22 まずは、昨日も行ったカタビューポイントに寄る。ここからは、3つのビーチが一望できる。手前からカタノイ、カタヤイ、カロンビーチとなる。
今日は、手前のビーチからから順にプーケットのビーチを巡って見よう。 |
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■10:22
駐車場で、ファラン(白人)が調教された鷹?を腕に乗せて写真を撮っていた。
「ふうみん」は、横からパチリ。 |
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■10:29
まずはT字路を左折して、一番手前のカタノイビーチ(Kata Noi Beach)に行って見よう。 |
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■10:34 カタノイビーチは静かで落ち着いたビーチだ。サーフィンにはプーケットで一番との事。
道の突き当たりにきれいなリゾートがあった。そのリゾートの建物の道路を挟んだビーチはプールもあり、プライベートビーチになっていた。 |
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■10:44 Uターンして、カタヤイビーチ(Kata Yai Beach)に行く。
道路際は、ゲストハウスや売店で賑やかだ。 |
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■10:48 ここのビーチはサイ岬から南に1、5キロの弓なりのビーチだ。 |
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■10:48
ビーチに出て見ると、日本人の女の子が水上バイクに乗るところだった。 |
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■10:56 その隣のカロンビーチ(Karon Beach)は、3キロの長い砂浜で雄大だ。 |
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■10:58
素晴らしいビーチの前で、海の好きな「ふうみん」はご機嫌だ。 |
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■11:04 長い砂浜の所々に、ゆったりとカラフルなパラソルが置かれている。いかにも、プーケットらしい景色だ。 |
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■11:17 北進すると、観光客に最も人気の高いパトンビーチ(Patong Beach)に出る。
パトンビーチはプーケットのビーチで一番の賑わいを見せる。見るからに人が多く、ホテルやレストラン、土産物屋が集中している。 |
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■11:21 パトンビーチの道路の片側は、トゥクトゥクが占領して駐車しているので、一般車の駐車スペースが無い。
これではゆっくり出来ない。早々に退散しょう。 |
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■11:24
4025号線をさらに北上し、坂を登りパクバン山の裾を通る。
そこの、カマラビーチ(Kamala Beach)に行こう。 |
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■11:36
ひと山越えて、カマラビーチに入った所に学校があった。
昼食の時間か?外の屋台に群がる生徒達。 |
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■11:36 カマラビーチは今までのビーチと違い、遊歩道と街灯が整備されていた。
ここは3キロの海岸線を持ちパトンビーチから、岬一つ隔てただけだが静かなビーチだ。 |
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■11:47 さらに、北上するとスリンビーチ(Surn Beach)があり、食堂街が砂浜に並ぶ。食堂から呼び込みの声が掛かる。時計を見ると、もう直ぐ正午だ。
このビーチは小ぢんまりとした海岸線を持ち、波が高いようだ。 |
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■11:53
海を眺めていた「ふうみん」は、「yayo」に海に入りたくなったね!と声を掛けた。
後で、ホテルのジャングルビーチで泳ごう。
この北側にもまだビーチが続くが、山を越えて反対側に出て見よう。 |
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■12:22
4025号線で山を越えて402号線のバイパスに入ると、すごい豪雨だ。
ワイパーのスピードを最大にしても、前が良く見えない。 |
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■12:37
雨が小降りになったところに、ちょうどテスコ・ロータスがあった。
ここで、昼食を摂ろう。 |
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■13:19
パスタの昼食を摂る。
代金は310バーツ。 |
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14:16 昨日予告した、プーケットヨットクラブを通って、バーンクラティンプーケットリゾートまでの道のりです。
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1.プーケットヨットクラブの正面玄関を入る |
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2.直ぐに左折して、駐車場の入り口へ |
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3.半地下の駐車場を通り抜けて |
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4.海岸寄りの狭い道を走ると |
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5.左側に建物があり、道は狭くなる |
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6.ここには、大きな木と段差を気をつけて |
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7.そして、警備員の詰め所の脇を通り抜け |
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8.左側のレストラン「レガッタ」の前を走る |
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9.やっとヨットクラブの敷地を抜けて、狭い坂道を登り |
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10.危険の標識の在る、左側が海の崖っぷちの道を走り |
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11.カーブで、やっとジャングルビーチが見えて来る |
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12.ホテルの看板のある第一の木橋を渡り、坂を登る |
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どうですか、ホテルへ入るこの道程は!何しろ最初の時はビックリしましたネ。
でも、こんな道のホテルがあってもいいですよね。
ただし、車がないと外には出られず不便です。 |
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13.そして坂を下ると、第二の木橋があり |
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14.その先の第三の木橋のゲートをくぐり、橋を渡ると |
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15.左側に受付の建物が見え、その左側が駐車場だ |
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■15:01
ホテルの部屋に戻り、水着に着替えてジャングルビーチへ。
水のきれいなジャングルビーチで泳ぐ「yayo」。 |
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■15:02
ひと泳ぎした「ふうみん」は、パラソルの下でビールを飲みながら、海を眺めてリラックス。
何と云っても、これがビーチでの過ごし方の「王道」だ。 |
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■15:20
パラソルの下のチェアに寝そべり、リゾートを満喫。 |
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■16:00
ビーチからコテージに戻る時、昨日からこの犬が先導してくれる。 |
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■17:31
昨日予約したマッサージに行く。
もう顔馴染みなので、2時間熟くりと揉んでもらう。
2時間400バーツ+チップ100バーツ。 |
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■19:34
夕食はホテルの近くのナイハンビーチに在る、ナイハンシーフードに行く。 |
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■19:42
ナイハンシーフードの夕食
ここは、なかなかおいしかった。 |
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■19:48
舌鼓を打っていると、豪雨が来襲。
あまりの雨に、席を少し店の奥に移動した。
これも、雨季ではしょうがないナ。 |
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■20:11
犬がおねだりに来た。
夕食代は600バーツ。 |