■行程6日目>プーケット島の休日



走行DATA
当日走行距離 100 km
累計走行距離 1.554 km
当日給油 ー ℓ
累計給油 96.5
ThinkNet Co.,




■5:57  バーンクラティンプーケットリゾートのプライベートビーチから東を眺めると、岬と雲の合間が真っ赤に染まっている。


■6:16

プロンテップ岬に行けば、すごい朝日が見られるかも知れないと思い、車を飛ばす。

早朝のこの時間、駐車場は「ふうみん」の車だけだ。

昨日の夕暮れ時と大違いだ。


■6:17

周りを見渡しても、犬の他にひと気はない。



■6:25  残念ながら、期待した朝日は見えなかった。


■6:33

ホテルへの帰り道、ナイハンビーチに寄ったら津波の看板が出ていた。

早いもので、あのスマトラ沖の大津波からもう直ぐ3年が経つ。

「ふうみん」の友人で、当時バンコクに在住していた「よこはま」さんがこの大津波に遭遇し、かろうじて難を逃れたと言う事があった。



■6:38  早朝のナイハンビーチ。正面に見えるホテルは、プーケットで最初の5ッ星のホテルのプーケットヨットクラブだ。



■6:38  早朝のナイハンビーチ。長い砂浜にはパラソルと椅子が置かれていが、さすがにひと気は殆どない。


■7:58

朝食を食べにレストランに行く。

今日の天気は良さそうだ。


■8:01

上を見上げると、椰子の木の間から青空が見える。

南国のリゾートに居るんだな~あ、と実感。


■8:10

朝食は残念ながら、宿泊客が少ない為かセットメニューだった。

しかし、フルーツがおいしい。

ソムオーがあり、満足だ。



■9:17  ビーチに出て見ると、パラソルはまだ開いていない。


■9:24

釣りに行く人を見つけた。

岩場を歩いて外洋に向っている。

きっとこの先には、いいポイントがあるのだろう。



■10:18  今日はゆっくりと、プーケットのビーチを散策して見よう。ホテルを出て4033号線を北上すると、バギーの集団に出合った。



■10:22  まずは、昨日も行ったカタビューポイントに寄る。ここからは、3つのビーチが一望できる。手前からカタノイ、カタヤイ、カロンビーチとなる。

今日は、手前のビーチからから順にプーケットのビーチを巡って見よう。


■10:22

駐車場で、ファラン(白人)が調教された鷹?を腕に乗せて写真を撮っていた。

「ふうみん」は、横からパチリ。


■10:29

まずはT字路を左折して、一番手前のカタノイビーチ(Kata Noi Beach)に行って見よう。



■10:34  カタノイビーチは静かで落ち着いたビーチだ。サーフィンにはプーケットで一番との事。

道の突き当たりにきれいなリゾートがあった。そのリゾートの建物の道路を挟んだビーチはプールもあり、プライベートビーチになっていた。



■10:44  Uターンして、カタヤイビーチ(Kata Yai Beach)に行く。

道路際は、ゲストハウスや売店で賑やかだ。



■10:48  ここのビーチはサイ岬から南に1、5キロの弓なりのビーチだ。


■10:48

ビーチに出て見ると、日本人の女の子が水上バイクに乗るところだった。



■10:56  その隣のカロンビーチ(Karon Beach)は、3キロの長い砂浜で雄大だ。


■10:58

素晴らしいビーチの前で、海の好きな「ふうみん」はご機嫌だ。



■11:04  長い砂浜の所々に、ゆったりとカラフルなパラソルが置かれている。いかにも、プーケットらしい景色だ。



■11:17  北進すると、観光客に最も人気の高いパトンビーチ(Patong Beach)に出る。

パトンビーチはプーケットのビーチで一番の賑わいを見せる。見るからに人が多く、ホテルやレストラン、土産物屋が集中している。



■11:21  パトンビーチの道路の片側は、トゥクトゥクが占領して駐車しているので、一般車の駐車スペースが無い。

これではゆっくり出来ない。早々に退散しょう。


■11:24

4025号線をさらに北上し、坂を登りパクバン山の裾を通る。

そこの、カマラビーチ(Kamala Beach)に行こう。


■11:36

ひと山越えて、カマラビーチに入った所に学校があった。

昼食の時間か?外の屋台に群がる生徒達。



■11:36  カマラビーチは今までのビーチと違い、遊歩道と街灯が整備されていた。

ここは3キロの海岸線を持ちパトンビーチから、岬一つ隔てただけだが静かなビーチだ。



■11:47  さらに、北上するとスリンビーチ(Surn Beach)があり、食堂街が砂浜に並ぶ。食堂から呼び込みの声が掛かる。時計を見ると、もう直ぐ正午だ。

このビーチは小ぢんまりとした海岸線を持ち、波が高いようだ。


■11:53

海を眺めていた「ふうみん」は、「yayo」に海に入りたくなったね!と声を掛けた。

後で、ホテルのジャングルビーチで泳ごう。

この北側にもまだビーチが続くが、山を越えて反対側に出て見よう。


■12:22

4025号線で山を越えて402号線のバイパスに入ると、すごい豪雨だ。

ワイパーのスピードを最大にしても、前が良く見えない。


■12:37

雨が小降りになったところに、ちょうどテスコ・ロータスがあった。

ここで、昼食を摂ろう。


■13:19

パスタの昼食を摂る。

代金は310バーツ。



14:16  昨日予告した、プーケットヨットクラブを通って、バーンクラティンプーケットリゾートまでの道のりです。

1.プーケットヨットクラブの正面玄関を入る 2.直ぐに左折して、駐車場の入り口へ 3.半地下の駐車場を通り抜けて 4.海岸寄りの狭い道を走ると
5.左側に建物があり、道は狭くなる 6.ここには、大きな木と段差を気をつけて 7.そして、警備員の詰め所の脇を通り抜け 8.左側のレストラン「レガッタ」の前を走る
9.やっとヨットクラブの敷地を抜けて、狭い坂道を登り 10.危険の標識の在る、左側が海の崖っぷちの道を走り 11.カーブで、やっとジャングルビーチが見えて来る 12.ホテルの看板のある第一の木橋を渡り、坂を登る
どうですか、ホテルへ入るこの道程は!何しろ最初の時はビックリしましたネ。

でも、こんな道のホテルがあってもいいですよね。

ただし、車がないと外には出られず不便です。
13.そして坂を下ると、第二の木橋があり 14.その先の第三の木橋のゲートをくぐり、橋を渡ると 15.左側に受付の建物が見え、その左側が駐車場だ



■15:01

ホテルの部屋に戻り、水着に着替えてジャングルビーチへ。

水のきれいなジャングルビーチで泳ぐ「yayo」。


■15:02

ひと泳ぎした「ふうみん」は、パラソルの下でビールを飲みながら、海を眺めてリラックス。

何と云っても、これがビーチでの過ごし方の「王道」だ。


■15:20

パラソルの下のチェアに寝そべり、リゾートを満喫。


■16:00

ビーチからコテージに戻る時、昨日からこの犬が先導してくれる。


■17:31

昨日予約したマッサージに行く。

もう顔馴染みなので、2時間熟くりと揉んでもらう。

2時間400バーツ+チップ100バーツ。


■19:34

夕食はホテルの近くのナイハンビーチに在る、ナイハンシーフードに行く。


■19:42

ナイハンシーフードの夕食

ここは、なかなかおいしかった。


■19:48

舌鼓を打っていると、豪雨が来襲。

あまりの雨に、席を少し店の奥に移動した。

これも、雨季ではしょうがないナ。


■20:11

犬がおねだりに来た。

夕食代は600バーツ。




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