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■6:52 セントラルメーソットヒルホテル(Central Mae Sot Hill Hotel)の隣に池があり、朝靄の中に朝日が反射してきれいだった。 |
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■7:00
椰子の木に囲まれてプールがあり、リゾート気分を満喫できる。
昨日もファランが泳いでいた。
連中は本当にプールが好きだな。 |
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■7:09
朝食はビュッフェだった。
宿泊客が少ないのでセットメニューかな?と思っていたが一安心。
やはり、タイのホテルの朝食は色々食べた後の最後に、美味しいフルーツを食べたい。 |
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■7:40
チェックアウトして、「yayo」に「出発するよ!」と声を掛けるが「チョッと待って!」と買物に夢中だ。
全く、孔子の時代から女と子供は扱いづらい。
ここで無理に出発すと、後々まで文句を言われかねない。
…我慢我慢。 |
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■8:07 モエイ川の橋のたもとの国境ゲートが朝日を浴びている。道路の片側を占拠していたテントの屋台もまだ設置されていないので、実に広々としている。 |
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■8:08 ミャンマーからロンジー巻いた男たちが5、6人歩いて橋を渡って来た。 |
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■8:24
105号線から11キロ北西に入ったところにある、ワット・プラタートドイディンキゥ(Wat Phra That Doi Din Kiu)に来た。
昨日も来たので、道を間違えずに順調に来れた。 |
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■8:27
この寺院の目指す巨岩は300メートルの小山の上にあると言う。
急な階段が上まで続いている。
その階段を犬が先導する。
日本でもそんな先導犬がいるとテレビで見たことがある。
さて、最後まで先導するなかな? |
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■8:32
途中の石灰岩の洞窟の中に白塗りの仏像が鎮座していた。
怪しく色っぽい仏像だ。
しばし見とれる。 |
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■8:41
洞窟から10分ほど歩くと目指す巨岩があった。
巨岩は、崖の上で絶妙のバランスを保っている。
その上には、黄金の小さなチェディー(仏塔)と小さな仏像が置かれている。
この寺院までの道は、カレン民族同盟(KNU)に対してミャンマー政府軍の攻撃が行われると通行不能となる。 |
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■8:42
巨岩を後から眺めると、朝霧の向こうにモエイ川とビルマの深いチークの森の景色が見える。 |
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■8:44
崖の上の巨岩の接地はこれだけだ。
まさに絶妙のバランスだ。 |
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■8:48
巨岩の脇にはお堂が建っており、仏像が安置されていた。 |
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■9:03
降りるのは、登るよりもだいぶ楽だ。
足元に気をつけて降りる。
そして、ズーット我々に付き合ってくれた先導犬に、お礼のサキイカをあげた。
おいしそうに食べた。 |
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■9:25
11キロほど来た道を戻り、105号線沿いにワット・ワッタナラーム(Wat Wattanaram)のビルマ様式の寺院を見学する。
朝日に黄金のチェディーが輝く。 |
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■9:34
朝日を浴びて、逆光の105号線を戻り左折する。
逆光で見づらいが、標識の真ん中の「A1」とはアジアハイウェイ1号線だ。 |
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■9:58
・メーラマート(Mae Ramat)18キロ
・ターソーヤン(Tha Song Yang)67キロ
・メーサリアン(Mae Sariang)222キロ
の標識が出ている。
今日は、222キロ先のメーサリアンを目指す。 |
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■10:18 メーラマート(Mae Ramat)の街中を走る。ここは、密貿易で栄えた町だという。静かで小さな町だ。 |
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■10:27
チーク材に手の込んだ細工をした家があった。
密貿易の長者かな?(失礼!) |
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■10:43 メーラマートから素晴らしい105号線を走る。前方はドーナ山脈(Dawna Range)だ。 |
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■10:53
前方に、かなり厳しくチェックしている検問所がある。
国境を強く意識する瞬間だ。
我々はノーチェックだった。 |
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■10:56
眼前に難民キャンプが現れる。
何も知らない「yayo」はビックリする。
タイ最大の難民キャンプのメーラー(Mae La)キャンプだ。
ここに、約7万5千人の難民が収容されているという。 |
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■10:56
鉄条網越しに眺める難民キャンプ。
このキャンプは、シャン統一革命軍(SURA)やミャンマー政府軍の戦いから逃れて、難民となったカレン族のキャンプだ。
このようなキャンプがタイ国内に幾つかあり、20万から30万人が収容されているという。
さらに、キャンプに収容されていない難民を含めると、タイ国境に200万人もいるとも言われている。 |
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■10:58
難民キャンプのゲート。
この中は緩やかな管理だというが、もちろん我々の様な観光客は入れない。
キャンプ内部は、NGOにより管理されている。
電気は一部の建物しか通じていないようだし、水は共同の水場で汲むらしい。
暗然たる思いで眺めていると子供たちが来た。 |
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■10:59
にこやかな笑顔で「バイバイ」と声を掛けて来る。
着ている物もきれいで、屈託の無い明るい笑顔。 |
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■10:59
この子も明るい。 |
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■10:59
男の子は少しはにかんだ笑顔だ。
このあどけない笑顔の子たちが、大きくなって自分達に課せられた運命を知った時、どう生きて行くのか?
そんな事を思うと、なんとも救われない気分だ。 |
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■11:03
難民キャンプを流れる小さな川。
タイ国内では、難民キャンプの存在は公表されていない。
なぜならば、彼らの方が一般的なタイの農民よりも、援助により豊かだという。
しかし、彼らに国籍と自由は無い。
タイ政府は彼らを「難民認定」していない。
そのため、難民キャンプのことを「臨時居住区」と呼ぶ。 |
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■11:05 小山一つが難民キャンプだ。圧倒される現実の世界に、先程会った子供たちの笑顔がオーバーラップする。予備知識が全く無く、過酷な現実を眼前に突きつけられた「yayo」は、あまりの光景にしばし声が出ない。少しは知っていたつもりの「ふうみん」も全く同じだ。
難民キャンプの後の山の向こうがビルマだ。この山は、ミャンマー政府軍からのミサイル攻撃を除ける盾になっている。彼らの持っている旧式のミサイルでは、山を越え急角度でキャンプに命中させる事はできないという。
この光景を前にして、だから、日本から旅に出て厳しい現実と向き合うことが必要だと思う。世界には、戦争や犯罪や差別や貧困や対立が充満している。特に最近の「いじめ」報道に見る、ヤワな日本の理想論的なマスコミの論調には辟易する。 |
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■11:08
難民キャンプのもう一つの検問所を通る。 |
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■11:18
キャンプを離れしばらく走ると、黄金色にたわわに実った稲と緑の山々の景色が展開する。
そして手前には、赤と白の可憐な小さな花。
きれいで素晴らしい自然と過酷な現実。
自然には「善」も「悪」も無い。
あるのは人間の勝手な理屈であり、まさにこの「理屈」が「世界」なのだ。 |
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■11:28
ターソーヤン(Tha Song Yang)の町に寄るため、左折してゲートをくぐる。 |
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■11:35
町の突き当たりまで走るとモエイ川が流れている。
川の向こうの側はビルマだ。
そこには、美しい田園風景が展開している。 |
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■11:41
トイレを借りる為に病院による。
今日は日曜日だが病院は開いており、患者や付き添いの人々が沢山いた。 |
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■12:24
1267号線との分岐点のメーサリット(Mae Salit)に、店舗と食堂を兼ねた店舗があった。
ここで、昼食としょう。 |
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■12:35
缶ビール二本(30バーツ×2)にクィティヤオ(20バーツ)を頼む。
なかなかに旨い。
「yayo」が店頭の焼き豚を指差して、あれをビールのつまみにしたら?と言ったので、女の子に焼き豚を指差して、ライスはノーと言った。
それを見ていた「yayo」は通じない見たいと言って、また女の子に何か言う。 |
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■12:52
その結果は、豚肉のカオパッドが一皿とまたクィティヤオが一杯出て来た。
ノーライスは、白いごはんではなく焼き飯にしろと思ったみたいだ。
仕方が無い。
出来るだけ食べよう! |
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■12:54
1267号線の先にはメーモエイ自然公園(Mae Moei National Park)がある。
この先のメーサリアン方面の105号線を通る車はほとんど無いし、お店もガソリンスタンドも全く無い。
十分に注意が必要。 |
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■13:03
モエイ川の支流では、牛がのんびりと水を飲んでいた。 |
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■13:11
しばらく国道とモエイ川が平行して走る。
木々の間から見えるモエイ川とビルマの山々が見える。
「ふうみん」は、助手席でデジカメを持ち先程のビールの酔いも手伝ってごきげんだ。 |
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■13:28 バンターソーヤン(Ban Tha Song Yang)からは厳しい山越えになる。その内に道は狭くなり、ダート道もありアップダウンもきつい。 |
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■13:28
アップダウンをローギアで登り、ローギアで降りる。
ローギア使用の標識があった。 |
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■14:23 険しく単調な山道を走りいやになった頃、美しい棚田に出会った。 |
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■14:41
Ngao River を渡る。 |
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■15:10
山道を終えて平地に出た。
そして、ソップモエイ(Sop Moei)の集落を過ぎた頃、お祭りの行列に出会った。
男の連中はかなり酔っていて、山車の後をダラダラと歩くが女の子は元気だ!
カメラを向けたら微笑んだ。
何の祭りなのかな?もしかしたらローイクラトン(灯篭流し…川の女神に感謝を捧げるために陰暦12月の満月の夜に行われる祭り)なのかな。 |
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■15:27
メーサリアン(Mae Sariang)市内に入る。
銀行があるから街の中心だ。
「ふうみん」の経験上、タイの田舎の町を初めて訪ねた時、銀行の建物がある所がまず町の中心と思ってよい。 |
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■15:31
道の突き当たりに、ホテルと標識が書いてあったので右折した。
50メートルほどで、今日の宿リバーハウスリゾート(Riverhouse Resort)があった。
ピンク色の建物に、木をふんだんに使用したホテルだ。 |
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■15:35
部屋の窓を開けると、目の前にユアム川が流れていて見晴らしはいい。
ベランダからオープンテラスのレストランを見ると、ファランの2組の夫婦がビールを飲んでいる。
これはいい!我々も行こう。 |
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■15:56
ちょうどファランの帰った後のテーブルで早速ノドを潤す。
川風に吹かれとても心地よい。
厳しい山道を走って来た疲れが取れるかのようだ。 |
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■16:32
メーサリアンの街の道路標識が素敵だ。
この街に好感を覚える。 |
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■16:37
街中を走ってみよう。
まずはガソリンの給油だ。
★給油DATA
950バーツ、
37.3L、1L/25.4バーツ。 |
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■17:05
メーサリアンの街を一周する。
小さな街だ。
街の国道からの入り口に、ビルマ様式の寺院が建っている。
飾り付けを見ると、やはり今晩はローイクラトン祭りだ。
この祭りに、北タイの辺境の街で偶然出会えるなんて、すごくラッキーだ。 |
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■19:15 街中を歩くと、まさにお祭りモードだ。こんな小さな町(人口7.800人)に、こんなに沢山の人が居るなんて。
夜店の間を歩くと、子供だけでなく大人がはしゃいでいる。きっと、娯楽の少ない辺境の町ではこの祭りはとても楽しいイベントなのだろう。 |
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■19:32 ユアム川には灯篭流しの突堤が作られ、バナナの葉で作られたクラトン(灯篭)に線香とろうそくに火が燈され流される。
ろうそくの火がなかなか消えないと願いが叶うという。豊かになれるようにと、お金を入れる人もいる。 |
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■19:36
街中で売られているクラトン。
20バーツほどだ。
このクラトンには、以前は発泡スチロールが使用されていたが、現在は環境保護のためバナナの葉が使用されている。 |
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■19:38
軒先に飾られた提灯。 |
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■19:57
町で一番人気のインティラーレストラン(Inthiira Restaurant)に行く。
まずビールにコーラ。
それに、サラダにミックスオムレツとカオパッドを頼む。 |
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■20:31
ミックスオムレツがとても旨い。
味に満足して、またビールを追加して飲んでいると、店の客少なくなった。
そうか、お祭りのパレードを見に行ったんだ。
勘定をする、260バーツと安い。 |
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■20:35
レストランの直ぐそばの交差点が特等席だ。 |
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■20:35
パレードの山車の飾りが綺麗だ。
それにも増して、女性がとても綺麗だ。 |
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■20:46
この踊りを見て「ふうみん」は、津和野の京都の八坂神社祇園会に伝えられた「鷺舞」を連想した。
日本とタイの時空を越えて伝播したのかな?こんな事を考えるのがとても面白い。 |
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山車に乗った女性。 |
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■20:49
小坊主がデジカメでパレードを撮っていた。
あまり綺麗なおねえさんばかり撮ると、後で煩悩に悩まされるよ。 |
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■20:53
若い夫婦に扮した男女。
その後にプミポン国王の写真。
パレードの山車は、集落ごとに連をつくり続く。
この形式は、日本の「ねぶた」や「よさこい」と同じだ。 |
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■21:00
若い夫婦に扮した男女。 |
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■21:11
ホテルに帰る途中、きれいに飾り付けをしてある民家の玄関をパチリ!
さあ、明日は憧れのサルウィン河遡上だ! |