02 姫路城と桜 2008.04

初孫が姫路の日赤病院で生まれので会いに行く。最初は新幹線で行く予定だったが、少し前の2月23日に新名神高速道路が開通した事を知り、急遽車で行くことにした。

土山SAから、新名神高速道路を望む。開通したばかりの新名神は、さすがにきれいな道路だ。


同乗していた家人の「yayo」は、新名神を「タイの道路見たいね」と何か少し変な?感想だ。


夕食は何処にしょうか?と、姫路市内を車で探す。

ふぐの看板を見つけ、玄品ふぐ「姫路の関」に入る。

チェーン店だというのであまり期待しなかったが、美味しく値段もリーズナブルで満足した。評価は◎だ。

その後、姫路市内のホテルにチェックイン。















ホテルの朝食後、早速に姫路城を見学に行く。

石垣越しの桜が実に見事だ。



姫路城は、別名を白鷺城(しらさぎじょう)という。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、建築物は国宝や重要文化財、城跡は国の特別史跡に指定されている。この他に、ユネスコの世界遺産に登録や、日本100名城などに選定されている



姫路城は、現存する城郭建築として、日本一の規模を誇る。その国宝姫路城をゆったりと朝の散策をする。


姫路城を後にして、姫路の日赤病院へ初孫に会いに行く。


初孫の誕生日4月6日は、姫路市ではしろの日で市の記念日だという。

いい日に生まれたようだ。

可愛い初孫にも会い、ふぐと姫路城の桜を満喫した旅だった。
イサーンの大地走行2000キロプラス 小さな旅のアルバム
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