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■11：25（日本時間）
私「ふうみん」と家人の「yayo」のお馴染みのコンビは、今回はタイの北部ラオス国境沿いを走破する旅に出かける。
タイトルは「ナーン国境を走る」だ。
まずは、首都高速３号線を通り成田へと向う。目の前の六本木ヒルズの堂々たるビルの前を通過する。
ホリエもん、村上ファンド、三木谷社長と騒々しい人たちとも、しばしのお別れだ！ |
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■21：31（以降、タイ時間）
JAL703便は、バンコク国際空港に20：55に到着した。
第二ターミナルにあるAVISの窓口でレンタカーを借りる。
いつもは、係員が２名いて手際が良いが、時間が遅いせいか１名で時間が掛かる。 |
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■21：40
車種は、HONDAの４駆のCR-Vだ。
今回は、山道を走るので車種をグレードアップした。
料金は、丸７日間で18.741バーツ（56.000円）。
それとデポジットとして、40.000バーツ（120.000円）。
これはもちろん、返却時に返してくれる。 |
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■21：50
バンコク国際空港前の32号線を走る。
今夜のホテルは、今年の６月に利用したコンフオードスーツだ。
ホテルは空港から３キロほどの距離だが、気が付いたら通り過ぎてしまった。
なまじ場所を知っていると思い、油断をしたのが原因だ。 |
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| ■22：08 間違って通り過ぎのでは仕方が無い。馴染みのレストラン「シーフードマーケット」に向う。場所は304号線を左折して、数キロ走った「JUSCO」の近くだ。 |
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■22：08
馴染みの女店員の「マリ」さんを捜すが居ないので、少しガッカリする。
代わりに若い女の子が注文を取る。色白でなかなか美人だ。
こちらが日本人と分ると、高い料理を勧める。
マ～ア仕方が無いか。 |
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■22：11
料理は、手長エビのバーベキュー、生蠣、トムヤムクン、カオパッド、野菜炒めなどを注文。
飲み物は、ビール２本とコーラ２本を注文。
生蠣は、熱帯なので鮮度が心配だったが、とても美味しかったので追加注文した。 |
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■22：18
代金は、944バーツ。
少し高かったが、美味しかったので満足だ。
…結局、今回の旅での一番高価な食事だった。 |
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■23：06
32号線に戻り、ホテルを目指して走る。
そして、「コンフオードスーツ」にチェックイン。
日本時間では、夜中の１時を回っている。 |
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■23：15
ホテルの部屋は広いが、安っぽい部屋だ。今回は一階の部屋だったので窓の外は塀で視界は最悪だ！あの綺麗な空港の夜景が見えない。
マァ～、寝るだけの部屋だから文句はない。
料金も２人分の朝食がついて、38ドル（4.500円）とバンコクの空港近くではリーズナブルだ。
明日は、ルーイまで550キロのドライブになる。早めに就寝しょう。 |
