「ふうみん」の 温泉採点表



福島県の温泉 (温泉名にリンクが貼られている場合は、別画面で写真がご覧いただけます)

No 年月日 温泉名 場所 料金 コメント おすすめ
1 1998.09.30 喜多方温泉 おさらぎの宿 1000 この宿は、温泉の使用を止めているのに、天然温泉と誤解させる表記をしていた。「おさらぎの宿」は平成3年に開業し、当初は温泉を 使用していたが、温泉をくみ上げるポンプが故障し井戸水に切り替えていた。どおりで、入浴した時これが温泉?と思った。1000円もとっておきながら、許せん!
2 1999.05.24 木賊温泉 共同湯 寸志 川の横の岩盤から45度の源泉が自噴している。温泉浴槽と川面が同じ高さと言う温泉は他になかなか無いのでは?と思う。温泉で温まった体に川風が気持ちがいい。しかし、台風などで川が増水して湯小屋が何度も流されたとの事。今では人気の温泉との事でどうなっている事やら。 ★★★
3 1999.05.24 湯野上温泉 紫泉 なかなか立派な民宿の宿。露天風呂から眺める景色は良く、ゆったりと入浴出来る温泉だ。一緒に入浴していた山菜採りのグループ客に聞くと、この宿は値段は安く料理も美味しいので何時も利用しているとの事。
4 1999.05.25 いいでの湯 500 福島県の西北部で山形県との県境に位置する山都町。飯豊山の山奥に向かって進むとこの温泉施設がある。お湯は循環・消毒されている。有名な「山都そば」を食べに行ったついでに寄った。
5 2000.11.03 湯の花温泉 湯端の湯 200 湯ノ花温泉にある共同浴場の一つ。建物は川端に建つ湯小屋で、浴槽はコンクリート製の味気の無いもので男女別と地元民の3つある。お湯は無色透明で無味無臭の熱めの気持ちの良いお湯。
6 2001.06.14 飯坂温泉 鯖湖湯 100 鯖湖湯は、元禄2年に「奥の細道」の途中、松尾芭蕉が湯につかったと伝えられる名湯。平成5年に改築した現鯖湖湯は、明治時代の共同湯の「鯖湖湯」を再現したもの。お湯はアルカリ性単純温泉でとにかく熱い。
7 2001.06.14 微温湯温泉 旅館二階堂 500 「旅館二階堂」は、悪路を走り、やっとたどり着いた先に茅葺屋根のいかにも歴史を感じさせる雰囲気の建物の一軒宿がある。温泉は渡り廊下の先にあり、木の湯舟にぬるい源泉が勢い良く掛け流されている。体が冷えたら、ポリバスの加熱した湯へ浸かる。ここのお湯は眼病に言いと言う。 ★★★
8 2001.06.14 土湯温泉 中の湯 100 土湯温泉の真ん中の川沿いにある共同浴場の「中の湯」。浴室はタイル張りのシンプルな湯船が1つあり、源泉が掛け流しになっている。お湯は熱く、湯上がりはいつまでも体がぽかぽかしていた。
9 2001.06.14 蔵の湯 道の駅
喜多の里
300 道の駅の「喜多の郷」にある日帰り温泉施設。お風呂は内湯と露天風呂の2ヶ所あり無色透明・炭酸カルシウム・単純温泉のお湯だ。人気の温泉施設でいつも混んでいる。
10 2001.06.15 西山温泉 せいざん荘 310 西山温泉の古くからの旅館街から離れて建つ町営の温泉施設。立派な建物は近くの「柳津西山地熱発電所PR館」の資金提供か?豊富なお湯と広々とした全面ガラスの内湯と露天風呂。「ふうみん」ひとりの温泉に満足した。
11 2001.06.15 古町温泉 赤岩荘 310 「赤岩荘は公営の日帰り入浴施設。「ふうみん」の入浴時、源泉が枯渇気味との事で内湯の一つしか赤褐色のお湯は張られていなかった。そのお湯は、いかにも効きそうだった。現在の赤岩荘のHPを見ると、露天までなみなみとお湯が張られている。枯渇しそうな源泉はどうなったのか? ★★
12 2001.06.15 那須温泉 N社那須荘 ・・・ 対象外
13 2009.06.13 折木鉱泉 元湯
つるや旅館
400 鉱泉はどうしても「沸かし湯」になる為、温泉の「源泉掛け流し」で新鮮な源泉が味わい無いのがつらいところ。浴槽の赤いバルブを回すと、浴槽の角に設けられた岩の「注ぎ口」と赤いバルブの横の「注ぎ口」の両方から、源泉が勢いよく注入される。源泉の温度は20度。ヌルヌル・ツルツルの素晴らし源泉だ。二つの「注ぎ口」の間に身を横たえ、ぬるくなったらバルブを閉め。又バルブを開けと繰り返し、しばし浴槽の中で「天国」を味わう。鉱泉を再評価しなくては… ★★★
14 2010.05.03 磐梯熱海温泉 湯元元湯 200 磐梯熱海温泉の「湯元元湯」に入浴。この温泉の寂れた怪しげな佇まいが何ともいえませんネ。お湯は30度ぐらいで、体が冷えると温かい浴槽に入り、温まるとまた源泉槽へと交互に浸かる。
15 2010.05.04 月光温泉 大浴場 350 月光温泉「大浴場」は早朝の5時から営業している。郡山の市内から近いわりに、源泉掛け流しだからうれしい。源泉が勢いよく注がれ、浴槽からお湯があふれ出している。家人の「yayo」の話では、女湯でタイル上で寝湯をして長話をしている「おばさん」が三人いたという。
16 2011.06.08 湯の花温泉 本家亀屋 湯の花温泉は、約700年前の鎌倉時代に発見されたと伝えられている。古くからある4軒の共同浴場は温泉好きのあいだで知られ、湯めぐりに最適。湯ノ花温泉の「本家亀屋」に宿泊。ここは、古民家の民宿で客室は3部屋のみ。本家亀屋は、足元湧出の湯小屋を持っている評判の温泉宿だ。湯ノ岐川沿いの物置のような建物が、本家亀屋所有の「湯小屋」。鍵を開けて中に入ると、小さなコンクリート製の湯船の底の穴から源泉が湧出している。足元湧出の温泉を堪能。 ★★
17 2011.06.08 湯の花温泉 石湯 200 湯ノ花温泉には4つの外湯があるが、「湯端の湯」は昔入ったのでその他の3か所に入浴する。浴衣に着替えて、先ずは「石湯」だ。湯ノ岐川沿いの絶好のロケーションに位置する。う~ん。とても、絵になる~あ。混浴なので、「yayo」は入らず。浴室のこの大きな石が何ともいえませんネ。 ★★
18 2011.06.08 湯の花温泉 弘法の湯 200 続いて「弘法の湯」へ。温泉の温度も低く、のんびり浸かることができる。またシャワーやカランも用意されているなど、外湯の中では設備が整っている。こちらは、男女別の浴槽なので、「yayo」も入浴。 ★★
19 2011.06.08 湯の花温泉 天神湯 200 「天神の湯」は、湯ノ花温泉のメイン道路の橋の袂にある。4つの外湯の中ではここが一番気に入った。浴槽はコンクリート打ちっぱなしのものが二つあり、メインの浴槽のお湯は熱すぎるので、右端のぬるい小さな浴槽に交互に入る。混浴なので、「yayo」はパス。 ★★
20 2012.05.21 飯豊温泉 梅花皮荘 飯豊温泉は、800年の歴史を持つ名湯で、胃腸病に効き目があるという。「梅花皮荘(かいらぎそう)」は、源泉かけ流しなの実に素晴しい泉質の温泉だ。同行者全員の「大絶賛」の温泉だ。また、ここの立地は雄大な飯豊連峰が背後にそびえ、眼下には玉川の渓流が流れる見事な景観だ。そして、自慢の山菜料理と岩魚の骨酒を楽しめる。 ★★★
21 2012.05.21 飯豊温泉 川入荘 梅花皮荘の別館の「川入荘」の露天風呂は、梅花皮荘の宿泊者は無料で入浴できる。丸太小屋のような「川入荘」の露天風呂の景色や雰囲気はいいが、加水・加温・循環・消毒で泉質はいまいち。少しガッカリ。
22 2014.04.21 磐梯横向温泉 マウント磐梯 600 磐梯横向温泉の「森の旅亭 マウント磐梯」の玄関脇に何故だか「スバル360」が飾ってあった。磐梯横向温泉の由来は、八幡太郎義家が奥州征伐の折、弓で目を射られた白蛇が岩の割れ目から湧き出る湯で傷を癒しているのを見、温泉を発見したという。温泉は源泉掛け流しで湯口からは源泉がドバドバと投入されている。貸し切り状態の温泉にゆったりと浸かる。~まさに、至福の時を味わう。 ★★
23 2014.04.22 西山温泉 老沢温泉旅館 400 西山温泉の「老沢温泉旅館」は、秘湯温泉で有名な旅館で明治9年(1876年)築の2階建ての建物。浴室の奥には温泉神社が祀られており、秘湯ムードは満点だ。混浴であるが貸し切り状態のため、「yayo」もリラックスして入浴する。源泉かけ流しのため温度調節は出来ず、熱めで長時間入浴は無理だったのが残念。 ★★
24 2021.06.09 高湯温泉 共同浴場
あったか湯
250 硫黄含有量、日本第3位の高湯温泉にある共同浴場。湯船から溢れ出る白濁の硫黄泉で、もちろん源泉かけ流しの素晴らしい温泉。共同湯から源泉(高湯26番 「滝の湯」)までは60メートル。そこから、湯樋、落枡、分湯箱、そして浴槽へと源泉をそのまま引き湯している。これらの給湯方法は、駐車場から見ることができる。 ★★★
25 2023.11.09 鷲倉温泉 高原旅館 800 「高原旅館」は、標高1230mの磐梯吾妻スカイラインから少し入ったブナの原生林の中にある秘湯の宿。源泉は、弱硫黄泉と鉄鉱泉の二種類が自然湧出しているという恵まれた秘湯である。 ★★
温泉名にリンクが貼られている場合は、別画面で写真がご覧いただけます。

温泉への招待Index Home