No |
年月日 |
温泉名 |
場所 |
料金 |
コメント |
おすすめ |
1 |
1998.03.29 |
松倉温泉 |
水松園 |
泊 |
花巻南温泉峡の一番手前にある一軒宿。大浴場はアルカリ性単純泉の掛け流し温泉で加水・加温をしていない。湯量が豊富のため24時間入浴出来る。 |
★ |
2 |
1998.07.18 |
松川温泉 |
松川荘 |
300 |
松川温泉は開湯250年以上の歴史がある温泉。地熱発電が有名で豊富な温泉を使い直ぐ傍で地熱発電が行われている。露天風呂が広く開放感があり、松川渓谷のせせらぎを聞きながら浸かるお湯にはとても満足。 |
★★ |
3 |
1998.07.19 |
小本温泉 |
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600 |
めずらしく太平洋側にある温泉。温泉の経営者が夢のお告げによって掘り当てたという「黄金八大龍王の湯」とちと大げさな名だが、効能はありそうな温泉だ。 |
★ |
4 |
1998.08.06 |
藤七温泉 |
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400 |
海抜1,400mに位置する有名な露天風呂には、残念ながら女性専用で入れず、仕方なく内湯に入る。内湯のお湯は乳白色の源泉の掛け流しだが閉塞感あり。宿からは岩手山の雄大な姿が望めるが、露天風呂に入れないため★一つ減点。 |
★★ |
5 |
2009.06.09 |
須川高原温泉 |
霊泉の湯 |
500 |
須川高原温泉の「霊泉の湯」は標高1125メートル。日本でも非常に希な強酸性のみょうばん緑ばん泉。源泉の湧出量は毎分6000リットルにも及び、溶岩丘の下から樋を伝って流れ込む様は迫力がある。ここの源泉は、隣の秋田県の「栗駒山荘」にも供給している。 |
★★ |
6 |
2009.06.10 |
国見温泉 |
石塚旅館 |
500 |
秋田県との国境近くの狭い道を9キロほど「秋田駒ケ岳」を目指して走ると、五合目(標高850m)当たりの国見温泉「石塚旅館」に着く。
ここの名物は、エメラルドグリーン色のお湯。泉質は硫黄泉と炭酸水素塩泉二つの効能を持ち、硫黄泉の中でも硫化水素型になる。 |
★★★ |
7 |
2009.06.10 |
滝ノ上温泉 |
滝峡荘 |
400 |
葛根田川沿いの狭い道を終点まで走ると滝ノ上温泉の「滝峡荘」がある。気持のよい木の浴槽に源泉が注ぎ込まれている。泉質はラジウムを含んだ微かに灰色のいいお湯だ。
入っていると神経が安らぐ感じがする。内湯しかないが、窓の外のブナ林と葛根田川の景色を眺めていれば満足。 |
★★★ |
8 |
2009.06.11 |
鉛温泉 |
藤三旅館 |
700 |
鉛温泉「藤三旅館」の名物の深さ1.25mの立って入る珍しい温泉「白猿の湯」に是非とも入りたかったが、レジオネラ菌の検査で入浴不可という。「桂の湯」に入ると内風呂と露天風呂があり、露天風呂の川沿いに一人入れるぐらいの小さな風呂があり、川のせせらぎを聞きながらのんびり出来る。 |
★★ |
9 |
2009.06.11 |
夏油温泉 |
夏油観光
ホテル |
300 |
夏油川沿いの道をさかのぼり、標高700m地点に夏油温泉の「夏油観光ホテル」はある。「夏油(げとう)」と云う変わった名前は、アイヌ語のグット・オ(崖のある所)から来ている。
すごい浴室だ。何と浴槽から床まで桧造りで、湧出成分が固まり、こびり付いた「白猿の湯」の湯口など。いや~あ!本当に良いお湯です。温度も少しぬるめで長湯が出来る。 |
★★★ |
10 |
2009.06.12 |
永岡温泉 |
夢の湯 |
380 |
永岡温泉「夢の湯」は、栗駒GCのクラブハウスの直ぐ近くにあり、朝6時から営業している。温泉好きにはうれしい事だ。
打たせ湯には源泉がドバドバと投入され、湯口からも源泉掛け流しで、大量のお湯が浴槽から溢れている。お湯は細かな泡がつきヌルヌル・スベスベ感があり気持がよい。センター系の温泉施設だが、内部は立派な本物の温泉だ。 |
★★ |
11 |
2022.10.19 |
巣郷温泉 |
静山荘 |
400 |
「静山荘」は四季折々の季節が楽しめる高原館で、裏山には自然林公園がある。ここの温泉は単純硫黄泉で、もちろん源泉掛流し。筋肉痛や美肌に効果があるといわれている。 |
★ |