メーホーソンから、10キロほど108号線を走り、パーボン温泉に寄る。

まずは、係員に浴室を見せてもらう。

VIPバスが一室500バーツとの事で、早速源泉を注入してもらう。

かすかな硫黄臭のする、源泉掛け流しの温泉に大満足の「さっぽろさん」。

ここのVIP浴室は貸切なので、もちろん我々は素っ裸で入る。

やはり日本人は、温泉に水着を着用しての入浴はいやだよね。

湯上りに、貸切状態のパーボン温泉のテラスで休む。

美しい景色と硫黄臭のする温泉プール、そよ風が心地よい。

こんなに朝早くから、温泉に入りに来るような酔狂な観光客はあまり居ないだろう。

湯上りのビール、応えられません。

「2日続けて、北タイで温泉に入れるとは思わなかったよ!」とご機嫌の「さっぽろさん」。



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