イサーンの大地走行2000キロプラス イサーンのメコン写真館
  ルーイ(Loei) 2004年11月



パクチョム(PAKCHOM)



パクチョムの手前からメコンは岩場が多くなる
道沿いはバナナの畑が続く。




パクチョムにもイミグレがあった。
地元民がタイ・ラオスを船で往来している。




チェンカーン(CHIANGKHAN)



チェンカーン手前にメコンに面した広場に大きな石で
出来た男根が二つ設置されていた。何なんだろう?




チェンカーンのイミグレに停泊していた連絡船。
この船を見ているとタイの辺境を実感する



チェンカーンから見た対岸のラオスの山並み、後20キロほどでメコンはラオス領内に入る。美しい風景だ。




チェンカーンのメコンに面したレストランで昼食を摂る
家人の「yayo」。川風がさわやかでビールが美味い。



チェンカーンのメコンに面したレストランから眺めた
ゆったりとした午後の光景。ビールが利いて眠くなる。



チェンカーンのレストランで働く女の子。
とても屈託が無く元気で明るかった。



チェンカーンのゲストハウス兼レストラン。
名前は分らず。





タリ(THA LI)



チェンカーンから20キロほどでメコンはラオス領内に入る。
此処が最後にイサーンのタイ領から見えるメコンだ。



2004年10月22日。全長120メートルの
「第二タイ・ラオス友好橋」がタリに開通した。


「友好橋」の下を流れるメコンの支流でタイ・ラオス国境の
アン川は川幅50〜60mの静かな川だ。




「友好橋」を渡ってラオス領に入ったら一軒の民家があった。
そこに居た母子をパチリ。入境料ナシ。






  


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