イサーンの大地走行2000キロプラス イサーンのメコン写真館
  ウボンラチャターニー(Ubon Ratchathani) 2003年11月、2004年11月、2006年6月



コンチアム(KHONG CHIAM)

コンチアム(KHONG CHIAM)



タイの東。その最果ての村 Ban Woen Buek の学校のグランド横から眺めたメコン。
タイ・ラオス国境はここから2kmほど下流(東)にある、メコン支流の Huai Cham Nak。
国境線は小川に沿ってその水源まで5kmほど南下し、そこから先は分水嶺(尾根)に沿って
エメラルド・トライアングルに到達します。(バンコク探険ノートのShinjiさんより)





Ban Woen Buek の学校で国境を確認する「ふうみん」




メコンに案内してくれたグランドでサッカーに興じていた少年




コンチアム(KHONG CHIAM)



タイ最東端のタイ・ラオス国境に接するコンチアムのラオス国境から昇る朝日。
左側のメコンに右側からムーンリバーが合流しラオス領内に流れ入る。





トーセンコンチアムリゾートの朝日を浴びる

ツウカラーリバーを巡る遊覧船。



トーセンコンチアムリゾートから眺めた
メコンとムーンリバー
の合流地点の夕暮れ。



トーセンコンチアムリゾートのオープンテラスのレストランから眺めたメコンとムーンリバーの合流地点。




コンチアムのムーンリバーの河口で朝日を浴びる漁船。




コンチアムのムーンリバーの河口で夕日を浴びる漁船。




コンチアムの朝市には新鮮な獲れたての魚介類が並ぶ。
メコンとムーンリバーの合流地点は魚も豊富みたいだ。



コンチアムの朝市には新鮮な野菜が豊富に売られていた。
タイの食べ物の豊かさを改めて認識した。



コンチアム(KHONG CHIAM)




対岸のラオスにボートを貸切り(300バーツ)渡る。そこから眺めたメコン。
左端に見える建物が、宿泊したトーセンコンチアムリゾート。




ラオスに行く途中に二色川を眺める。




対岸のラオスに接岸。ラオス入境料は50バーツ。




ラオスの子供たち。




ラオスの免税?売店には洋酒と蛇酒が並ぶ。





パーテム(PHA TAEM)



パーテム国立公園のメコンに侵食された断崖を下から眺める。空を覆うようだ。




パーテム国立公園の断崖にある壁画に行く道から
眺めた木々の間に見え隠れするメコン。




パーテム国立公園の展望台からメコンを望む。
右側がタイ左側がラオス。



古代人の描いた壁画が鮮明に残っている。
右端には手のひらがペイントされている。




サオチャリアンの溶岩が固まった
きのこ状の奇岩。




サオヒンツ(SAOHINTUNG)



パードンナムから眺めたメコン。下に見える船がいい感じだ。




パードンナムに寺院が建設中だった。
大きな仏像を作っている途中だった。




その寺院からメコンが見えると思い入って行くと
道はなくなった。Uターンに苦労した。




パードンナムのレストランでくつろぐ「ふうみん」。




落差数メートルのHuay Na-Muang Yaiの滝。





サオヒンツ(SAOHINTUNG)



大河メコンは両側の岩場に挟まれ、幅百数十メートルに狭まる。




サオヒンツは2キロ先を右折して入ると云う表示だが
直ぐに右折して民家の庭先に入ってしまった。



駐車場に車を置いてメコンを見に行ったらメコンが無い。
辺り一面は見渡す限りの岩場だった。




大河メコンはサオヒンツで幅100メートル位に狭まる。
崖の下、数十メートルが水面だ。



数十メートルの崖下のメコンに降りて漁をする
サオヒンツの川漁師。




ケマラート(KHEMARATH)

コンチアム(KHONG CHIAM)



ケマラートの船着場から眺めたメコン。




メコンの船着場は数十メートル下だ。
荷物運搬用のリヤカー。




メコンの船着場で船を待つ乗客。




メコンの船着場で客を待つトクゥトクゥは
大きな木の下の木陰で待機する。




ケマラートの下流の支流の上に架かる橋から。




コンチアム(KHONG CHIAM)



サオヒンツで幅100メートル位に狭まったメコンは
上流のケマラートでは大河の風格を見せる。




ケマラートのメコン沿いは遊歩道が整備されていた。
タイのメコン沿の町は何処も遊歩道が整備されている。





 


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